Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

薄紙を剥がすように‥

2021年12月08日 20時56分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨はなかなか上がらない。団地の遊び場で子どもが騒ぎ始めたので、止んだのかと思って外に出てみたが、小雨は降り続いている。子どもの元気に圧倒された。しかし整形外科に行かないといけないので、杖を突き、傘の代わりに野球帽で出かけた。
 本日は2回目のヒアルロン酸の注射の日である。明日にすると代診の先生なので、どうしても本日中にいきたかった。
 このまま毎週水曜日に打つと、5回目は28日。翌29日は午前中までで年末・年始の休みに入ってしまう。28日はかなり混みそうであるが、前倒しでは注射はしてくれないとのこと。
 できるだけ、年内に右膝のヒアルロン酸の注射を終え、年明けからは左足の注射を開始したい。
 本日は整形外科の往復だけの歩行。歩数は昨日は4500歩に満たず、本日も3500歩に満たないので、膝にとってはしっかりとした休養になっている。病院の行き帰りの地下鉄の階段はゆっくりならば痛みはごく弱かった。ほとんど痛みを感じることなく、帰宅できたと思う。
 本日2回目の注射の効果がもう出ている、という楽観的なことはいえないだろうが、痛みは薄紙を剥ぐように少しずつ良くなっていると信じたいものである。

 家にいてパソコンの前で長時間作業してから急に立ち上がろうとするときのほうが痛みを感じる。それもかなりの痛みである。朝起き抜けに便所に行くときもつらい。



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