読書意欲は湧かず、14時から16時までは睡眠、それ以降は先ほどまでNHKのBSのドクメンタりーを見ていた。服用している薬のためと思われるが眠気もある。眠気を払いのけてテレビを見続ける気力は湧いてきた。
右手の痺れと両肩の張り・凝りは薬の効果なのか、回復過程なのか、かなり楽になっている。体の自然治癒力のほうを信じたいものである。
リフォーム工事も終わり、退職者会ニュースの作成も終わり、転倒による膝痛もかなり軽減してきたのに、残念な体調である。
土曜日の夕食は、隔週くらいで外に食べに行くことがあるけれども、本日はこれ以上外出する気もなくなった。妻がカレーを作ってくれているようだ。
昨晩はこのまま右手の痺れが治らなかったらどうなるか、という想念が頭の中をぐるぐるまわり続けた。症状が軽くなるにしたがい、そのような想念が薄らいでいく。症状の軽重と気分は相関関係にあることをあらためて実感。