読書用の眼鏡が出来上がった。焦点が25~30センチに合わせた。一番安いフレームとレンズも一番安いものをしよう。それでも2万円近くかかった。
メガネにはお金をかけざるを得ない。読書ができないと私はどうにもならなくなる。
少々度がきついかもしれないが、しばらくは使い心地を試してみる。半年以内ならば作り替えは無料とのことに甘えてみた。先週、はじめは30~35センチに焦点が合うように調整してしばらく店の中で本を読んでみたけれど、見づらかった。
あくまでも読書用のメガネである。このメガネでは歩くことはとてもできない。50センチ先もボヤけて危険である。
読書用といっても、夜寝る前にベッドの中で本を読むためのもの、というべきか。明るい昼間は今の遠近両用眼鏡で十分役に立っている。