一時は大雨注意報が大雨警報に切り替わるなどした。16時半頃には青空が広がり始め、17時には雲もなくなってしまった。虹も出たという話もあったけれども私は見ることはできなかった。
帰りがけ、18時前の暗くなりかけた空にはだいぶ高い位置になった月齢3.6の月が美しかった。雨で空が洗われたようだ。
掲載の写真は昨日の三日月。本日よりもだいぶ低い位置であった。
一昨日の地震の被害の大きかった福島・宮城では風と雨がさらにひどかったようである。明日もまた風雨がひどいとの予想である。被害が拡大しないことを願うばかりである。
先ほど気象庁の地震情報で数えてみたら、本震の13日23時過ぎから先ほどまで、41時間の間に勇敢の余震が48回も起きている。余震の最大マグニチュードは5.1と大きい。
本日は疲れたので、作業は行わない。明日以降、はっぱをかけてニュースの原稿づくりにいそしみたい。