妻が今年の梅雨明けは、1951(昭和26)年の観測以来もっとも早いと言っていた、と伝えてくれた。1951年と言えばわたしが生まれた年である。71年間観測されたことがない事態ということは、その時からこんな早い梅雨明けは想定はしていなかったと思う。1951年と言えば私の生まれた年である。71年経って初めてのこと、と言われるとなんとなくそんなにも古い歴史で初めてなのか、ずいぶんわたしも歳を取ったものである、という感慨が湧いてきた。
もっともこの話し、ネットで調べたが「1951年の観測以来」ということについては今のところ確かめることは出来ていない。あくまでも伝聞ということに留めておく。違っていたらゴメンナサイ、である。
さて、タチアオイの写真を撮りに行きたいのだが、我が家からは少々遠い。この膝の状態では遠すぎる。残念ながら別の場所で探すしかないようだ。
本日はこれより「演奏家が語る音楽の哲学」の第5章を読む予定。本日中に読み終わるつもりでいる。