昼食後、33℃を超える炎天下を神奈川大学の生協まで歩いた。しかし、当然というか、お盆休みであった。夏休み期間中ということで、午後の営業は14時までとは知っていたものの今週がまるまる休業期間ということを考えもしなかった。実に迂闊であった。
キャンパスの反対側にあるハンバーガー店は営業していたので、そこでアイスコーヒーを飲んで汗が引くまで涼んだ。15分もしないうちに今度は寒くなり、慌てて店を出て、再び歩いて帰宅。帰途は雲が多くなり、直接の陽射しを浴びなかったのはありがたかった。
購入(注文)することにしていた本は、「日本美術の歴史(補訂版)」(辻惟雄、東京大学出版会)、「大岡信」(大井浩一、岩波新書)、「古代文明と星空の謎」(渡部潤一、ちくまプリマ―新書)の3冊。来週再度訪れ、注文する予定。
購入を今回は見送った本は「20世紀美術」(高階秀爾、ちくま学芸文庫)、「世紀末芸術」(高階秀爾、ちくま学芸文庫)、「幽霊名画集」(辻惟雄ほか、ちくま学芸文庫)、「万葉の時代と風土読本1~3」(中西進、角川選書)、「「うたのことばに」に耳をすます」(久保田淳、慶應義塾大学出版会)、「究極の俳句」(高柳克弘、中公選書)等々。
これらは次回以降も候補として上げ続ける予定。しかしいつになるやら、心もとない。