昨日は朝のジョギング後、台風の雨が降り始める前に家を出て、横浜駅東口にあるそごう美術館に出向き「細見美術館展Part2 琳派・若沖と雅の世界」を鑑賞した。
前回のPart1と違って、酒井抱一・鈴木其一・若沖の絵がかなりの数そろっていた。江戸時代の琳派を見せてくれてはいたが、迫力ある中心となるような一点がなかったのが寂しかった。しかし、そんな中で抱一の「槇に秋草図屏風」は何ともいえず落ち着いた気品があり、美しいと感じた。とくに桔梗の花の色と、黄菊・白菊が印象的であった。また若沖の「雪中雄鷄図」もやはり心に残った。
夜は同期採用者の内で気の合った4人とひさしぶりに会って美味しく楽しくビールを飲んだ。
飲み会を終え店の外に出てみると、台風の雨と風が一番ひどいときであったようだ。大きなビルの屋上にあるスポットライトに照らされた広告塔には雨が勢いよく吹き付け跳ね返されていた。まるでその広告塔から水が吹き出すように。とても歩ける状態ではなかったのでわたしはタクシーで帰宅。他の3人は無事に帰ることが出来たのだろうか。
そして本日は台風は過ぎ去ったものの風が朝から強く、朝のジョギング&ウォーキングは何が飛んでくるかわからず危険と判断して中止。気温が上昇して横浜でも29度を記録した模様。明日以降は次の台風の影響で天気は悪いようだ。あまり外出せずおとなしくしていよう。
前回のPart1と違って、酒井抱一・鈴木其一・若沖の絵がかなりの数そろっていた。江戸時代の琳派を見せてくれてはいたが、迫力ある中心となるような一点がなかったのが寂しかった。しかし、そんな中で抱一の「槇に秋草図屏風」は何ともいえず落ち着いた気品があり、美しいと感じた。とくに桔梗の花の色と、黄菊・白菊が印象的であった。また若沖の「雪中雄鷄図」もやはり心に残った。
夜は同期採用者の内で気の合った4人とひさしぶりに会って美味しく楽しくビールを飲んだ。
飲み会を終え店の外に出てみると、台風の雨と風が一番ひどいときであったようだ。大きなビルの屋上にあるスポットライトに照らされた広告塔には雨が勢いよく吹き付け跳ね返されていた。まるでその広告塔から水が吹き出すように。とても歩ける状態ではなかったのでわたしはタクシーで帰宅。他の3人は無事に帰ることが出来たのだろうか。
そして本日は台風は過ぎ去ったものの風が朝から強く、朝のジョギング&ウォーキングは何が飛んでくるかわからず危険と判断して中止。気温が上昇して横浜でも29度を記録した模様。明日以降は次の台風の影響で天気は悪いようだ。あまり外出せずおとなしくしていよう。
もっとも、台風と分かっていて同期会を挙行したわけですから、《嵐に突入した男たち》になりましょうか(笑)。
ちなみに同じ日、私はギリギリ雨に遭わずに帰宅できました(^O^)v