Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

時間感覚の違い

2020年07月31日 22時25分09秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 いつの間にか7月も最後の日となった。人はこれを「時間の経つのははやい」と表現することが多い。それにならうと正月を過ぎてもう7ヶ月、もう一年の半分以上が過ぎた、ということになる。
 しかし私はやっと7月にたどり着いた、という思いの方が強い。毎日あれこれと過ぎていくが、「いつの間にか」の背後にはこのあれこれが累々と転がっていて、あれもこれもかかわって疲れた、という思いである。時間というものの体感が私は他の方とは違うらしい。単に言葉の意味の捉え方の違いなのかもしれない。
 これは30代のころから他の方との感想に違和感を持つようになって、今迄続いている。違和感があっても訂正の使用が無いし、他人の感覚に文句をいうのはさらにおかしいので、そのまま放置している。

 本日はウォーキング疲れ。業務終了。

 



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