Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

いろいろと慌ただしい、いつも慌ただしい

2023年02月27日 21時09分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日何年も前には亡くなった先輩の住んでいた東横線の新丸子駅から武蔵小杉駅まで歩いてみた。先輩の住んでいたところは東横線の西側の多摩川沿い。そこから武蔵小杉駅までは線路の西側をよく歩いた。本日は数回一緒に行ったことのある新丸子駅の東側の商店街から武蔵小杉駅までを歩いた。十数年前のたたずまいのままの商店街で懐かしかった。武蔵小杉駅まではわずか400mというが、東側を歩くと遠く感じた。私の膝の所為もあるが、ちょっと寂しい道のせいかもしれない。
 武蔵小杉駅の構内の喫茶店で一服して、後は電車とバスを乗り継いで帰宅。

 この2~3日、退職者会ニュースの最後の仕上げでフーフー言いながら、家の造作のことでいろいろと頭を悩ましていた。妻と相談しながら、一応の結論めいたところまで辿り着いた。これから少し慌ただしくなる。

 退職者会ニュースは記事を一つほど差し込むことにした。見た目がどうなるか、はっきりしないがやってみることにした。明日朝までに印刷所にメール送信しないといけないので、今晩は遅くまでかかりそう。

 この慌ただしさは、私自身の性格に起因するのだといわれるが、今回の家の造作の件はふっと湧いたように出てきて、振り回されている。



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2 コメント

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加齢と家&家族 (通りがかり人)
2023-03-01 11:51:32
たしかに、氏は多くの時間を仲間たちのために割いてくれている。しかしそのことは、氏にとって決してマイナスではなく、人生の充実にもつながっている。but、私もそうなのだが、この加齢という奴は、なかなかにつらいものがある。いま、家の手直しをしているが、失明している息子のために、さまざまな模様替えをしている。主に台所と、居間の手直しなのであるが、醤油とか、どんぶりとか、薬のたぐいがあちこちに飛んでしまっていて、醤油も、唐辛子も、無しで飯にしている。妻も息子の流動食の料理で一杯で、私はいつも餅を焼いているが、巻こうとした海苔の入れ物も不明である。亡母の冷蔵庫から、3年くらい昔の醤油をかけたが、大丈夫だった。
 あわただしさの話だが、これはやはり加齢のせいもあると思う。夕方になると、家事の一切を投げ出したくなるが、なかなかである。私はの話だけど、若い頃読んだ本とか、かなり処分したが、氏の話ではないが、だからといって、減らないのは、本を購入しているからでもある。先日も、最近の世の中がまるで分らなすぎるので、中学生用の公民の参考書を買ったが、これが割と正解で、テレビで使われている用語の意味が分かった。それにしても恥ずかして話だが、高校生対象のは、もう難しすぎて、この線で行くしかない。そのうち小学生対象の本になるかもしれないが、この頃の子供たちは優秀なので、それさえも、である。
 慌てず、焦らず行きたいね。マイペースだけは失わない方がいい。
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通りがかり人様 (Fs)
2023-03-03 18:15:03
我が家もリフォームをしなくてはならない時期に来ています。増えた書物や衣類や調度類などをどう処分するか、仮住まいをせずに手直しをするにはどうしたらよいか、またどこを直したいか、まだまだ検討のスタートラインに立ったばかり。だんだんこういうことをするのが面倒に思うようになりました。
加齢のために気力が減退しているとしか思えません。
通りがかり人様は息子さんのこともあり、私などよりもきつい状況ですね。それでもお付き合いいただき感謝申し上げます。
高校生の教科書・参考書が理解できて応用できれば、大変なことです。大学生・大学卒レベルの能力があるということだと思います。公民は昔は中学・高校とそう差はなかったのではないでしょうか。
私は英語がまずダメでしょうね。
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