最近は夕方に西空を見る機会がほとんどなくなってしまい、今回も金星・水星・月を同時には見ていない。本日も既に水星・金星は地平線下に沈んでしまい、見るのを忘れてしまった。
いつも夜遅くなってから火星・木星・土星が並んでいるのをみているだけ。海王星と天王星はもともと肉眼では無理。
明日は曇りなので見られないはず。明後日の22日に挑戦してみたい。
以下、引用。
★(以下ウェザーニュースより解説を引用)
今日12月20日(火)から31日(土)頃の間、7惑星が全て夕方の空に姿を現します。25日(日)以降は月も現れるため注目です。
観測チャンスは日の入り後の30分から1時間
全惑星を同時に見られるタイミングは、日の入り後の30分から1時間くらいの約30分間と、かなり短い時間となります。この時間帯より早いと空が明るいため水星や海王星が見づらく、この時間帯より遅いと水星や金星が沈んでしまいます。
なお、月や水星、金星、土星、木星、火星は肉眼で見られますが、海王星と天王星は双眼鏡や望遠鏡が必要です。
アストロアーツによると、次回見やすいものは2061年までないため、非常に珍しいとのこと。短い時間での観測チャンスとなりますが、この機会にぜひ惑星パレードをお楽しみください。
【https://weathernews.jp/s/topics/202212/180245/】
★(以下アストロアーツより画像と解説を拝借)
12月20日ごろから31日ごろまで、夕方の空に水星から海王星まで7惑星が全部見える。25日以降は月も見ることができる。タイミングは日の入りの30分後から1時間後くらいの約30分間となる。
これより早いと空が明るいため南西の水星や南の海王星が見づらく、反対にこれより遅いと水星や金星が沈んでしまう。「ステラナビゲータ」や各種モバイルアプリで位置をよく確認して観察しよう。天王星と海王星を見るには少なくとも双眼鏡が必要だが、残りの5惑星(と地球・月)は肉眼で見える。
今年6月下旬ごろに明け方の空で全惑星が見える機会があり「惑星パレード」と呼ばれ話題となったが、全惑星が見えるのはそれ以来のチャンスだ。次回見やすいものは2061年までないので、非常に珍しい。
太陽系内での惑星の並び方にも想像を巡らせてみよう。
【https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12762_ph221225】