昨晩は「菊帝悲歌」を10頁ほど読んでいるうちに、突然のように寝入ってしまったようだ。
後鳥羽院を取り巻く土御門道親、九条兼実、良経、慈円などの人間関係をこのように理解できるのかと、人物の配置に感心していた。
ふと系図を夜が明けたら見ようと思った瞬間から記憶がなくなった。こういう鮮明な記憶がある寝落ちの仕方も珍しいと思う。
これから組合の会館へ「出勤」。そののち新しいプリンターが予定よりも2か月も早く入荷したとのことで、時間があれば家電量販店に行きたい。いつ配送になるのか、確定したい。渋谷へのそののち。