Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日より「大岡信 架橋する詩人」

2021年09月07日 20時02分01秒 | 読書

   

 午後になってから、横浜駅西口近くのオフィス街にあるいつもの喫茶店でコーヒータイム。本日リュックに詰めていった本は、「大岡信 架橋する詩人」(大井浩一、岩波新書)。「日本美術の歴史」(辻惟雄)は重くて、リュックに詰めて持ち運びのできる本ではないので、自宅でしか読むことはできない。

 昨日も記載したが、大岡信の詩を理解できる一助になることを願いながら、読むことにした。
 直接詩を読んでもなかなか理解できないので、外堀から。決していい方法とはいえないかもしれないが、言葉に対する感受性も衰えた年寄りには、かえっていい方法かもしれない、と信じつつ。
 とりあえず本日は、はしがき、序章、第1章まで。



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