13時からの団地の管理組合関係の会議、14時からと思いこんでいて、慌てた。結局20分遅れで駆けつけた。申し訳ないことをしてしまった。時間の勘違いはしてはならないのだが、情けない。
思い出すと現役で仕事をしているとき、意外と時間の間違いはあった気がする。あるいはそんな失敗の記憶だけが残っている、と言ったほうが正しい。現役時代は仕事と労働組合と、それこそ30分刻みで手帳が埋まっていたので、予定がずれこんだりキャンセルになったり、渋滞に巻き込まれたり、仕事でクレーマーにつかまったりと、予定外のことはいつものことだった。きちんと説明できる遅刻やキャンセルは相手も納得してくれるのだが、うっかり忘れたりすると大ごとになる。
一番困ったのは、組合の会議が遅れて、仕事に遅れること。組合は理由にはできない。いつも冷や汗をかいていた。これはこれ以上は言及しないことにする。
朝から太陽が顔を出し、湿度も低く気持ちのいい朝であった。しかし気温はどんどん上がり、13時の段階で早くも30.5℃となった。しかし湿度が低い西風が心地よい。
午前中は電話器とモデムやルーター周りの配線の整理。電話線があまりに長いので、短いものを購入しないと煩雑な線の整理が完了しない。引っ越しに近いさまざまな整理がなかなか思うように片付かないものである。
これより1時間ほど退職者会ニュースの記事の手直しを少々。