Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

当面の膝の治療

2022年07月07日 19時31分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 けいゆう病院での診断の結果、右膝のじん帯の損傷は無かったが、半月板の損傷・変形がかなり進んでおり、これが痛みの原因である、といわれた。
 私のほうからは人工関節について訊いたところ、大腿骨と脛骨の間の関節腔には炎症はないので、今の時点では勧められない。リハビリの大変さや、大腿骨や脛骨の一部を切除するリスクは大きいといわれた。ただし人工関節にしても今後のMRI検査に支障はないとも言われた。
 医師との対話の結果、治療としてヒアルロン酸注入を隔週で再開して様子をみる。数回の注入後症状の改善の方向が見えなければ再度治療について相談する、ということにした。早速本日注射を実施。
 ということで2週間後に再度予約を入れてもらい、ヒアルロン酸の注入をしてもらうことになった。
 また医師からは、これまでのような運動やウォーキングなどは当面無理なこと。杖を手放さずに、一日に歩く歩数を大幅に減らすように指導された。痛み止めは痛みが強いとき、あるいは出かけるときに服用するように指導を受けた。毎日定期的に服用する必要はないとのことであった。
 当面、この担当の医師の治療を受けることにした。他に選択肢はないに等しいし、それだれではなく、会話の内容もそれなりにしっかりしていると感じたことが大きい。
 



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