本日は、関内にある横浜開港資料館と横浜都市発展記念館を訪れた。いづれも「横浜の海 七面相」と題して、横浜の海岸の歴史的変遷を「変貌する海、まつりごとの海、文化の顔、つなぐ海、豊穣の海、憩いの海、現在の海」という7つの視点での企画展を開催している。前者が幕末・明治編、後者が大正・昭和編の展示である。
1時間半ほどかけてすぐそばにある2つの会場をまわった。特に目新しい知見はなかったものの、幕末当時の旧東海道の神奈川宿から開港の道を経て関内にいたる道が当時の地図にどのように記載されているか、探しながら見るのが楽しいものである。
1時間半ほどかけてすぐそばにある2つの会場をまわった。特に目新しい知見はなかったものの、幕末当時の旧東海道の神奈川宿から開港の道を経て関内にいたる道が当時の地図にどのように記載されているか、探しながら見るのが楽しいものである。