紫陽花をながめながらの散歩 2019年06月29日 22時25分34秒 | 俳句・短歌・詩等関連 本日は雨の中を横浜駅まで、妻に付き添われて出かけてみた。いつもは横浜駅までは歩くのだが、本日は最寄りの私鉄の駅を経由してたどり着いた。途中の国道の歩道の植樹帯には紫陽花が見事に咲いていた。 ゆっくりと歩きながら、そして傘を差しながら、花を見て歩くのは楽しいものである。普段はせかせかと、わき目を振らず歩いている自分にあらためて気がついた。 ★紫陽花の色のそれぞれ子の惑ひ 菅原誠三 ★生きて病み生きて病みして七変化 藤森順治 ★あじさゐの色を集めて虚空とす 岡井省二 #俳句 #あじさい « 読み終わった本「図書9月号... | トップ | 強い陽射しと強風 »
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