Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

白露

2022年09月22日 20時49分39秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 本日の最高気温は13時過ぎの23.3℃。出かけようとした時が14時過ぎ、雨が降り出し、出かけるのを諦めた。半袖では寒そうななので、7分袖を着たものの、そのまま15時過ぎまでボーッとしていた。15時半前に雨があがり、退屈でもあり傘も持たずに出かけてみた。

 平日にもかかわらず横浜駅はかなりの人出、杖を持って歩き回るのは少々危険なので、いつものとおり有隣堂の文庫本売り場に寄ってみただけで、早々に再度バスにて家に向かった。一つ手前のバス停で下車してゆっくりと歩いて帰宅。途中で霧雨のような雨が一瞬通り過ぎたが、すぐに止んでくれた。

 バスの空調は未だクーラー。さすがに寒いので、ほとんどの吹き出し口が閉められていたが、換気のための窓も閉まったまま。窓から遠いところに座ったのでそのままにした。空けても寒かったかもしれない。

 あらためて暦を見ると、本日までが「白露」。明日から10月7日までが二十四節気の「秋分」である。

★漬梅の紅のひと粒白露の日         飯田龍太
★白露にて已が咀嚼にも親しみぬ       森 澄雄



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