Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

一駅乗り過ごす

2023年09月26日 22時05分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 本日はかなり暑かった。直射日光を浴びながら20分近く歩いた。それでも29.6℃と30℃には届かなかった。9月上旬並みの気温で、平年よりも5℃近く高かったとのこと。
 建物の中に入ってお茶をかなり飲んで、水分を補給。やっとひと息ついた。施設見学ののち、再び20分ほど歩いたが、その時は太陽が雲の中に入り、陽射しはかなり弱くなっていた。しかも斜めの陽射し。ずいぶんと楽になった。

 途中の街路樹からは銀杏の実が歩道上に落ちていた。実はとても小振り。葉は黄色くなりかけていた。気になったのは、少なくない数の葉で、その周囲が濃い茶色に変色していたこと。枝についている葉も道路上に落ちている葉にもそのような葉があった。黄葉というよりも日焼けで枯れかかった葉のように思えた。実が小振りなのは日照の強さの影響か、もともとそういう種類なのかはわからない。
 しかしこの夏の異常な暑さが何らかの影響を樹木に与えていることは間違いはないと思われた。

 20分以上歩いた後なので、居酒屋での生ビールの美味しかったこと。

 明日の予定があるので、お酒は控えめにしたつもりだが、帰りの電車では一駅乗り過ごし、慌てて戻る破目になった。お酒の所為というよりも強い陽射しで疲れたためということにして、本日は早寝。

 



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