夕焼けは寂しかった 2021年09月09日 18時30分14秒 | 天気と自然災害 夕方4時過ぎまで降っていた雨がようやく上がった。夕焼けが美しいかと思ったが、まだ雲が多く、残念ながら不発。富士山は微かにのぞいているが、丹沢山塊は見えなかった。 特に南の空は厚く、そして黒い雲がかかっていた。気象庁の雨雲のレーダー画像では南の空の雨の区域もまもなく東に去っていくようだ。明日の天気は期待はできるのであろうか。 一日中家に閉じ籠もっているのはつらかった。5時になって歩いて10分ほどのところにあるドラッグストアに買い物。家では半袖のポロシャツでは涼しかったが、夕陽が当たると蒸し暑かった。 店の傍の小さな公園には待ちかねたように子供が走り回っていた。 #天気 #夕やけ #冨士山 « 「日本美術の歴史」から 2 | トップ | 「大岡信 架橋する詩人」 ... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 すごいね (通りがかり人) 2021-09-09 19:23:39 遠くが一瞬、海に見えたりする。偶然ではなく、いくつか、おさえたい場面を頭にいれていないと、出来ないんじゃないのかな。いいね。写真家だと、私は思うが。 返信する たそかれどき (阿修羅の叫び) 2021-09-10 09:48:35 何だか、気持ちがほっこりしてきますね。陽が沈んで暗くなり、人の顔がよくわからなくなるくらいの明るさの時間帯を、実に情感豊かな言葉で日本人は表現してきたのですね。やがて家々に明かりが灯り、夕餉の支度か仄かな煙と魚を焼く匂いが漂ってきます。 そんな景色の都会の夕焼けも、田舎には見られない休まる風景の素晴らしさが、この写真から感じられますね。 返信する 通りがかり人様 (Fs) 2021-09-10 09:55:01 海に見えましたか。なるほど。スマホで撮ったのに、少しブレていて‥恥ずかしい写真です。 返信する 阿修羅の叫び様 (Fs) 2021-09-10 09:58:39 過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。そう、秋刀魚の季節になりました。不漁で高値とのこと。年金生活者にとっては高嶺の花になってしまいました。しかも団地では塩焼きはなかなか難しい。これまでも居酒屋で食べていました。去年・今年は居酒屋にも行けず、残念。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
やがて家々に明かりが灯り、夕餉の支度か仄かな煙と魚を焼く匂いが漂ってきます。
そんな景色の都会の夕焼けも、田舎には見られない休まる風景の素晴らしさが、この写真から感じられますね。
そう、秋刀魚の季節になりました。不漁で高値とのこと。年金生活者にとっては高嶺の花になってしまいました。
しかも団地では塩焼きはなかなか難しい。
これまでも居酒屋で食べていました。去年・今年は居酒屋にも行けず、残念。