みなとみらい地区での講座は、「欧米美術紀行」の2回目「フィレンツェ」。15世紀中期から後半、ルネッサンスの時期のメディチ家の興廃とフラ・アンジェリコ、サンドロ・ボッティチェリの時代までを中心に講義。
受講後、横浜駅近くの喫茶店に戻り昼食。久しぶりの店は割とゆとりがあり、ユックリと食事が出来た。
雨月物語の「蛇性の淫」を半分ほど読み終わってから、店を出た。時間的に少しゆとりが出来たので、予定していた内科の外に眼科も本日中に受診できた。
内科ではインフルエンザとコロナの予防接種を受けに来る人も多く、いつもよりは混雑していたが、診察まだは時間はかからなかった。眼科は空いていており、すぐに受診の順番がきた。ともに待ち時間に「蛇性の淫」を読み進めようとしたが、その時間はなかった。
講座・内科・眼科・薬局・読書と五つも欲張った行動をこなした。少し欲張りすぎたかもしれない。一日の歩数は10,500歩にもなってしまった。養生中にしては歩きすぎである。今晩、明日は膝が痛まないでほしい。