Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日も本の整理に追われる

2020年01月19日 17時16分49秒 | 読書

 本日も朝から今迄古書店に持って行ってもらう本の整理。午前中は自分の家の中で新書・文庫本を中心にビニールの紐で分野別・出版社別にまとめた。午後からは親の住居に行って100冊ほどの単行本を結わえてきた。あまりに多い上に重いので、これから2日程かけて妻と運搬予定。50メートル先で近いのだが、階段を4階まで上り下りしないといけない。かなり古い本で箱入りの大型本。しかもまだまだ予定の三分の一ほど。今回だけでは無理なのでここは再度古書店に依頼することも考えた方がいいと思われる。

 一昨日は小説類を中心に処分。井上光晴の作品集、新作品集、第3作品集を対象にするか否かいまだに悩んでいる。初期作品は残したい。
 昨日は地球物理・地震学・天文関係、ならびに科学一般の啓蒙書を中心にほとんど処分することにした。
 本日は主に私の家にある歴史関係の本、日本史、世界史、中国史、朝鮮史、ならびに英和・和英・独和・古語・漢和・国語・仏教用語などの古い辞書も10冊ほど。
 親の住居には、谷崎潤一郎全集と永井荷風全集、講談社の今西錦司の旧版の10刊本全集が手つかずでしまわれている。中央公論社が1960年代に刊行した「日本の歴史」や「世界の歴史」、岩波の「漱石全集」、平凡社の「国民百科事典」は私の手あかにまみれているものの箱付きで残っている。「漱石全集」を除いて処分することにした。 

 昨日は雨と雪が23時まで降り続いたので、ウォーキングは出来なかった。本日も気がついたらもう17時近くになってしまった。
 ウォーキングはあきらめて、15分前から焼酎のお湯割りで一服中。

 



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