南さつま市加世田津貫のマルス津貫蒸留所から山へ上がって行きます。
道路脇の津貫展望所です。
展望所から津貫の集落が一望できます。山に囲まれ、酒造りに適した地であることがわかります。
集落の近景。
津貫の中心地です。中央左寄りの赤い屋根が前回記事のマルス津貫蒸留所、向こうの山は長屋山(513m)。
中心地に学校やお寺があります。
右側の集落です。
長屋山を望む。
山頂にレーダーがあります。
左側の山を望む。
南さつま市加世田津貫のマルス津貫蒸留所から山へ上がって行きます。
道路脇の津貫展望所です。
展望所から津貫の集落が一望できます。山に囲まれ、酒造りに適した地であることがわかります。
集落の近景。
津貫の中心地です。中央左寄りの赤い屋根が前回記事のマルス津貫蒸留所、向こうの山は長屋山(513m)。
中心地に学校やお寺があります。
右側の集落です。
長屋山を望む。
山頂にレーダーがあります。
左側の山を望む。
いちき串木野市の冠嶽神社へ行きました。
花川橋を渡って神社へ行きます。
橋から花川を見る。魚道があります。
御神木のイチイガシの巨木です。
上部。
参道を進みます。
冠嶽神社社殿。
両側に、北京で制作された大理石の狛犬があります。
花川を覆うヤマモミジ。ここは紅葉の名所です。
ヤマモミジに包まれた薬師堂。
少し紅葉がありました。
ヤマモミジと花川。
岩に似せたコンクリートでできた砂防堰堤。左の山は中岳です。
以前撮影した紅葉です。
曽於市財部町の溝ノ口洞穴へ行きました。
前回の三連轟の滝から溝ノ口川を下流へ行き、左へ上がったところにあります。
鳥居の向こうに洞穴があります。
山の斜面の溝ノ口洞穴。霧島ジオパークの一つで、国指定天然記念物です。
洞穴入口。入口の幅14.6m、高さ6.4m、全長209.5mです。
岩穴観音像です。
暗い中を奥へ行きます。この洞穴は、旧地形の谷を入戸(いと)火砕流堆積物が埋め、下部の軟らかい部分が地下水で浸食されてできたと考えられています。
天井に多くの穴があります。「吹き抜けパイプ」といい、高温の火砕流堆積物でガスが発生し、上方へ抜けてできたと考えられています。
洞穴内から入口を望む。
暗い中を、懐中電灯(備え付け)を照らして進みます。ひんやりとしており、しばし暑さを忘れました。
この先は立ち入り禁止です。
洞穴から流れ出る水。この地下水が洞穴を作ったのです。
いちき串木野市の旭小学校を紹介します。
校門のイチョウです。門扉を閉ざして入れない小学校もありますが、ここは入れました。
校門の横に蒸気機関車の車輪があります。
校舎は赤い屋根の木造校舎です。休日で子供たちの姿はありません。
左より見る。木造と言っても割と新しいです。
正面。
複式学級で、この3つが子供たちの教室です。
左の建物は職員室などです。
小さいながら、懐かしい雰囲気のある学校です。
校庭にクスノキの巨木があります。小学校を訪れると、このような巨木に出会えることがあるのも楽しみです。
根元。
上部。
中庭の池です。
池のホテイアオイ。
薩摩川内市の寺山いこいの広場へ行きました。川内市街地東方の山の上にあります。
いこいの広場の公園です。
蒸気機関車の動輪があります。
せんだい宇宙館です。
右上の高いところにレストハウスがあり、横に展望台があります。
展望台から、公園や宇宙館を見たものです。向こうの山の一番高いところは、串木野の冠岳。
川内市街地と川内川を望む絶景が広がっています。
近景。煙突から煙が出ているのは中越パルプです。
中央のドームがあるところは、陸上自衛隊川内駐屯地。
レストハウスで景色を眺めながら、昼食をいただきました。
野菜カレー、ドリンク付き(980円)。
ロコモコ丼(1200円)。
珍しい石が展示販売されています。これは紫水晶。
鹿児島市のふれあいスポーツランドを歩きました。
サッカー場と桜島です。
メタセコイアの並木。ランニングやウォーキングコースになっています。
上の池のほとりには、アジサイが咲いていました。
鮮やかな青のガクアジサイ。
赤紫のアジサイ。
小さな滝とヤマモミジ。秋は紅葉がきれいです。
ヤマモモの実。もうすぐ赤く熟れ、おいしいです。
ネムの花。梅雨に似合う花です。
岩の間を流れる小さなせせらぎ。
親水広場の池では、子供たちがいかだ遊びをしていました。
桜広場。春は色々な種類の桜の花が楽しめます。
サンゴシトウ(別名ヒシバデイゴ)の花です。
加治木の高岡公園へ行きました。
高台の公園に遊具があります。
展望台へ行きます。
展望台です。
加治木の町、錦江湾、桜島を望む絶景が広がっています。
加治木市街地と桜島の近景。見慣れている鹿児島市から見る桜島とは形が違います。
加治木の町を流れる網掛川。
中央の岬は黒川岬です。その右上の小島は新島で、渡ったことがあります。御夫婦が二人で住んでいます。
右を望む。手前の山は加治木五老峰で、左の山は採石場になっています。
さらに右の山並みを望む。
薩摩川内市樋脇町の七福神岩へ行きました。
市比野から川内郡山線を郡山へ向かう県道脇にあります。
奇岩が並び、七福神に見立てています。
右から布袋尊、寿老人、福禄寿、弁財天、毘沙門天、大黒天、恵比寿です。
右の山桜の向こうが弁財天、中央が毘沙門天、写真ではわかりませんがその左の谷に大黒天、左の山桜の右が恵比寿です。
右が毘沙門天、左の山桜のところが恵比寿。
岩は火山活動で噴出した凝灰角礫岩で、岩峰になっているのは、硬い部分と軟らかい部分の浸食の違いによるものです(案内板より)。
恵比寿と山桜。
中央は地杉、左はたまご岩。
たまご岩。
たまご岩の近景。
巨石の上にイワツツジが咲いていました。以前はイワツツジの名所だったそうです。
七福神岩の右側の岸壁で、左が布袋尊。
岩壁と山桜。
ここは、奇岩と山桜が楽しめるところです。
種子島の天女ヶ倉(あまめがくら)神社と巨石を紹介します。前回の天女ヶ倉展望台の少し西にあります。
小高い丘の上にある天女ヶ倉神社です。
参道の階段を上がります。
天女ヶ倉神社です。
神社の後ろに巨石があり、その案内板です。
境内から太平洋を望む。
神社の後ろの道を上がって行きます。
巨石があり、前に石祠があります。
正面から見た石祠と巨石。
積み重なった巨石。
巨石の下の岩屋です。
岩屋の中の石祠。
さざれ石です。
隣の石祠です。
さつま町の紫尾小学校跡を紹介します。
校門です。
閉校記念碑。明治13年開校、平成28年閉校です。
初代は木造、二代目は鉄筋コンクリートですが、三代目は再び木造校舎です。
校庭から見た校門とモミの木とイチョウ。
校門から見た校庭と校舎です。
平成6年完成の三代目の木造校舎です。
モダンな造りの右側の木造校舎。
中央は鉄筋コンクリートです。
左側の木造校舎。
まだ新しく、何かに活用されるといいです。
校舎から校庭を見る。
子供たちの作品でしょう。
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