鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

かごしま水族館

2020-07-08 | 生きもの

かごしま水族館は、年間パスポートを持っているので定期的に行きます。コロナの影響でイベントは中止でした。

 

サンゴとクマノミ。

 

鮮やかなナンヨウハギ。

 

エラブウミヘビ。小宝島では素手で捕まえ、燻製にして食べるそうです。

 

かわいいキイボキヌマハダウミウシ。ウミウシの種類は非常に多いです。

 

サツマハオリムシ。水深200m以上の海底温泉に住む生物です。ゴカイの一種ですが、エサを食べず温泉の硫化水素から栄養を取るそうです。暗いところで、フラッシュを使わない撮影なので不鮮明です。

 

ヒトツトサカ。深海生物です。

 

クラゲのコーナーです。これはハナガサクラゲ。

 

タコクラゲ。

 

アメリカヤナギクラゲ。北米西海岸で見られる大型クラゲです。

 

タガメ。何十年ぶりに見ました。

 

コロナの影響で、イルカショーは中止です。

 

逆さに泳ぐイルカたち。

 

タイヘイヨウアカボウモドキの骨格。希少種の鯨です。

 

水族館から桜島を望む。

 

桜島フェリーです。

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かごしま水族館

2020-03-14 | 生きもの

かごしま水族館へ行きました。

 

イルカのご挨拶。子供たちに人気があるのがイルカです。

 

集団でジャンプするイルカ。左下には子イルカもいます。

 

赤い目標物に向かってジャンプです。

 

ショーが終わり、女の子にご挨拶するイルカ。

 

黒潮大水槽。前は巨大なジンベエザメがいましたが、今は小さなのがいます。

 

エイ。

 

サンゴ礁とクマノミ。

 

ホウセキカサゴ。

 

サメ。

 

アメリカヤナギクラゲ。他にも多くの種類のクラゲがいます。

 

世界最大の淡水魚ピラルクー。

 

海亀の子供です。

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かごしま水族館

2019-01-14 | 生きもの

正月に、かごしま水族館へ行きました。

 

北埠頭にあるかごしま水族館。

 

イルカのショーです。高いボールに向かってジャンプ。

 

水のアーチを飛び越えます。

 

黒潮大水槽で泳ぐジンベエザメ。

 

チンアナゴ。体の半分以上は砂の中です。

 

サンゴの海です。

 

エラブウミヘビ。小宝島では素手で捕まえて、燻製にして食べるそうです。

 

大きな魚が悠々と泳いでいます。

 

ギヤマンクラゲ。

 

アメリカヤナギクラゲ。

他にも多くの種類のクラゲがいます。

 

水族館から桜島を望む。

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平川動物公園

2018-11-08 | 生きもの

平川動物公園のホワイトタイガーが飼育員を襲って、飼育員が亡くなりました。ご遺族の意向もあって再び展示されることになりました。

展示されるようになった後、訪れました。

 

サイ。向こうにシマウマがいます。

 

雌ライオン。

 

オオカミ。

 

ホワイトタイガーの檻です。

 

これが人を襲ったホワイトタイガーかわかりません。

 

献花台がありました。

 

毛づくろいをするニホンザル。

 

レッサーパンダ。

 

ラマ。運搬用のほか、肉や毛が利用されます。

 

ナマケモノ。じっとして動きません。

 

コアラ。これも、いつも寝ています。

 

ミーアキャット。立ち上がって見張りをします。

 

動物と触れ合う子供たち。

平川動物公園は、広大な敷地で運動にもなるので、定期的に訪れます。

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アクアイム

2018-08-25 | 生きもの

藺牟田池のアクアイム(生態系保存資料館)を紹介します。世界の淡水の生き物や、藺牟田池の生態が展示されています。

 

藺牟田池のほとりにあるアクアイム。

 

内部。水槽に淡水の生き物が展示されています。

 

藺牟田池の模型。

 

テラピア。食用になり、日本ではイズミダイなどという名で養殖されています。

 

金魚。

 

ナマズ。

 

ヤリタナゴ。鯉の仲間です。

 

アフリカツメガエル。南アフリカ原産です。

 

雷魚。藺牟田池にもいるそうです。

 

2階には、昆虫などが展示されています。

 

蝶の標本。

 

ツマベニチョウ。宮崎県が北限です。

 

ベッコウトンボ。藺牟田池に生息しています。

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平川動物公園

2018-04-26 | 生きもの

鹿児島市の平川動物公園は、動物と触れ合って癒され、広大な敷地で運動にもなるので、たまに訪れます。

 

入口を入って正面にあるアフリカの草原ゾーン。キリン、シマウマ、サイなどがいます。

 

近くで餌を食べるキリン。

 

カバの竜馬とナナミです。

 

ホワイトタイガー。ここで赤ちゃんが生まれました。

 

パタスザル。中央アジアにいます。

 

ラマ。運搬用のほか、肉や毛が利用されます。

 

ブラジルバク。

 

カンガルー。

 

コアラ。ここで人気のある動物です。顔をうずめて寝ていることが多いですが、この時は顔を上げていました。

 

サル山のサル。

 

白クジャク。貴婦人のようです。

 

ミーアキャット。立ち上がって見張りをします。

 

エゾヒグマ。日本で最大の陸に住む哺乳類です。

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かごしま水族館

2018-01-24 | 生きもの

かごしま水族館へ行きました。

 

イルカのショーです。まずはご挨拶。

 

ジャンプ。

以前来たときは、イルカは展示しているだけで、ショーはしませんでしたが、やはりショーをすると子供に人気があります。

 

別の水槽では、アザラシの芸も見せます。

 

黒潮大水槽。大きなサメやエイが泳いでいます。

 

黒潮大水槽の下のトンネルを通っていきます。

 

南西諸島の海です。

 

色とりどりのサンゴ。

 

ウミウシの種類は非常に多く、かわいいものがあります。

 

アオリイカ。

 

クジラ(タイヘイヨウアカボウモドキ)の骨格。

 

イソギンチャクのヒトツトサカ。

 

幻想的なクラゲ。多くの種類がいます。

 

巨大淡水魚のピラルクー。

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出水のツル

2017-01-30 | 生きもの

出水のツルを観に行きました。

 

ツル展望所に向かう田んぼでも、多くのツルを観ることができます。

 

飛び立ちました。

 

ツル展望所に着きました。

 

二階の展望台から、観察できます。ガイドが説明してくれます。

 

展望台から観たツルです。この日は11872羽でした。分散しているので、ここから観るツルは全体の三分の一だそうです。

 

ズームします。

 

えさを食べるツル。

 

黒いのがナベヅル、少し白っぽくて、目の周りが赤いのがマナヅルです。

 

家族単位で行動するそうです。これは両親と子供です。ツルは、シベリアで2個の卵を生みます。

ここでは、1羽(単身)、2羽(夫婦)、3羽(両親と子供1羽)、4羽(両親と子供2羽)の単位だそうです。

 

向こうの水を張っているところが、ねぐらです。外敵から身を守るため、水の中で片足で立って眠るそうです。

2月から4月にかけて、北帰行でシベリアに帰ります。

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平川動物公園

2016-11-04 | 生きもの

年に1回は、鹿児島市の平川動物公園へ行きます。今回は、リニューアルされてから初めてでした。

 

入り口を入って正面にあるアフリカの草原ゾーン。

 

キリンが挨拶するように近寄ってきました。

 

ホワイトタイガーです。

 

ワオキツネザル。尾に輪があります。

 

木の頂上から見下ろすオランウータン。

 

ペリカンへの、えさやりタイムです。えさはオキアミです。

 

くつろぐカンガルー。袋に子供を入れたカンガルーもいました。

 

コアラが休んでいました。今年になって4頭亡くなり、だんだん少なくなっているそうです。

 

2頭のインドゾウが食事中でした。

  

よちよち歩きのペンギン。

 

ふれあい広場では、子供たちがヤギやヒツジとふれあっていました。

広大な敷地なので運動になり、動物を見て癒されます。

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嘉例川駅のにゃん太郎

2016-05-22 | 生きもの

以前、嘉例川駅の猫を紹介しました。

その記事で、「もしかして駅長?」と書いたのですが、その猫が嘉例川観光大使に任命された、とのニュースを見て、再び会いに行きました。

 

明治36年(1903年)に建てられた嘉例川駅舎。

 

ホームです。

 

駅舎内に、にゃん太郎の家があります。

 

嘉例川観光大使任命証です。

 

前回は、のんびりとベンチで寝ていましたが、今回は首輪をつけ、眼光鋭く歩いています。

 

公園の水を飲むにゃん太郎。

 

くつろぐにゃん太郎。昨年の11月頃からこの駅に住み着いたそうです。

 

こんなポーズも。元は、飼い猫だったらしいです。

他にも、動画や写真を撮っている人がいました。今後も地域の観光発展のため、活躍を期待します。

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