南さつま市の神社を二つ訪ねました。
加世田益山にある竹屋神社です。
鳥居の左にあるイチョウ。
竹屋神社拝殿。
吹き抜けになっています。
神話に基づく由緒ある神社で、竹屋ケ尾にあったものが、1161年ここに移されました。
本殿の後ろの小高いところに、石が積まれたところがあります。
古代の祭りを行っていた磐境(いわさか)です。
万之瀬川を渡って、対岸の金峰町宮崎に行きました。
川の右岸の休耕田にコスモス園がありました。
地域活動の一環として、地元の子供たちやお年寄りが植えたものです。
金峰町のシンボル、金峰山(636.3m)。
手前の畑では、サツマイモの収穫が行われていました。
金峰町宮崎の日枝(ひえ)神社。
鳥居の上がイチョウです。
神社側から見たイチョウ。
根元。
日枝神社拝殿。
1192年、源頼朝の命を受けて、鮫島四郎宗家が阿多の地頭として赴任したとき、近江国の日吉大社の分霊を祭ったものといわれます。
阿多の総鎮守で、阿多総社一の宮といいます。
二つの神社は、いずれも歴史の古い由緒あるものです。
イチョウは、紅葉にはもう少しです。
加世田益山にある竹屋神社です。
鳥居の左にあるイチョウ。
竹屋神社拝殿。
吹き抜けになっています。
神話に基づく由緒ある神社で、竹屋ケ尾にあったものが、1161年ここに移されました。
本殿の後ろの小高いところに、石が積まれたところがあります。
古代の祭りを行っていた磐境(いわさか)です。
万之瀬川を渡って、対岸の金峰町宮崎に行きました。
川の右岸の休耕田にコスモス園がありました。
地域活動の一環として、地元の子供たちやお年寄りが植えたものです。
金峰町のシンボル、金峰山(636.3m)。
手前の畑では、サツマイモの収穫が行われていました。
金峰町宮崎の日枝(ひえ)神社。
鳥居の上がイチョウです。
神社側から見たイチョウ。
根元。
日枝神社拝殿。
1192年、源頼朝の命を受けて、鮫島四郎宗家が阿多の地頭として赴任したとき、近江国の日吉大社の分霊を祭ったものといわれます。
阿多の総鎮守で、阿多総社一の宮といいます。
二つの神社は、いずれも歴史の古い由緒あるものです。
イチョウは、紅葉にはもう少しです。