群馬県の富岡製糸場の後、高崎市の少林山達磨寺に行きました。高崎市は、達磨で有名な町です。
鐘楼です。鐘は招福の鐘。
階段を登って本堂へ行きます。階段の上に見えているのは観音堂です。
下から見た観音堂。
この中に十一面観音菩薩像があります。左奥が本堂です。
観音堂の前から、階段下の瑞雲閣を見たものです。
本堂です。達磨がたくさん飾られています。
1680年頃、一了居士という行者が、洪水の後川の中で見つかった香木で、達磨大師の座禅像を彫って祀ったのが始まりだそうです。
本堂の上部。
多くの達磨が飾られています。
向かって左の達磨。
売店で、小さな達磨を買って帰りました。