吹上の町を後にして上流へ行きます。
石橋の渡瀬橋を左岸から見たものです。
下流から見た渡瀬橋。上流は現道橋です。
幅員:5.6m
橋長:14.9m
架設年代:大正2年5月
上流より見る。
ここに多くのカワニナがいますが、全て尻が切れています。
下与倉の右岸側の田園風景です。
与倉橋から上流を望む。
下与倉にある田の神です。
右手にメシゲを持っています。
後姿。前は県道谷山伊作線で、伊作川はその向こうです。
簡易な堰がありました。ヤナ漁でもするのでしょうか。
県道脇に藤木場淵の案内板があり、ここから川へ下ります。
藤木場淵です。
巨岩の下を流れています。ウナギ、エビ、山太郎カニなどがいるそうです。
小さな滝。
少し上流に分岐点があり、右が伊作川本流です。左の支流に石橋の藤元橋があります。
支流の藤元橋を下流から見たものです。
幅員:5.5m
橋長:8.5m
架設年代:昭和12年
上流より見る。
分岐点の上流左岸に水神の案内板があります。
水神の碑(左)と石灯籠。
次回は、男岩・女岩と源流の棚田を訪ねます。