霧島七不思議の一つ、御手洗川(みたらしがわ)を紹介します。
杉の間に鳥居があります。
杉に寄生する花が咲いていました。
正面より見る。
御手洗川の中に若宮神社があります。
御手洗川は、岩穴から湧き出る水が小川になっており、11月から4月頃は涸れており、5月頃から水が湧き、この時魚も一緒に湧いてくるそうです。
梅雨に入った5月でしたが、水はほとんど流れていませんでした。
隣に鎮守神社があります。
社殿。
この階段を上がると、霧島神宮へ行けます。
御手洗川の前の道を上流へ行きます。途中の砂防ダムです。
前の写真の川の左岸の支流に架かる橋で、この右に千滝があります。
橋から見た千滝。
水量が多い時は、ここからカーテンのように落ちるそうです。
上の滝は、普段水がないそうですが、少し落ちていました。