日置市吹上町の吹上温泉とみどり池を訪れました。
吹上温泉入口の看板と西郷さんの像。
西郷さんの像。
西郷隆盛は、明治3年と7年、吹上温泉(旧伊作温泉)で静養し、明治7年の滞在は40日に及びました。
吹上温泉街。
もみじ温泉。島津の隠し湯です。
みどり荘です。
みどり荘の隣にあるみどり池。溜池です。
名前のとおり、池の水は緑色をしています。
池のほとりのみどり荘。
留守をするので、コメント欄閉じています。
日置市吹上町の吹上温泉とみどり池を訪れました。
吹上温泉入口の看板と西郷さんの像。
西郷さんの像。
西郷隆盛は、明治3年と7年、吹上温泉(旧伊作温泉)で静養し、明治7年の滞在は40日に及びました。
吹上温泉街。
もみじ温泉。島津の隠し湯です。
みどり荘です。
みどり荘の隣にあるみどり池。溜池です。
名前のとおり、池の水は緑色をしています。
池のほとりのみどり荘。
留守をするので、コメント欄閉じています。
秋の景色と植物を求めて、郊外を散策しました。
鹿児島は、今稲刈りの真っ最中です。
掛け干し作業をしていました。
田の神も、刈入れ作業を見ています。
赤く色づいた柿が、たわわに実っていました。日本の秋の風景です。
栗の実もはじけていました。
ヨメナ(嫁菜)キク科
この花を見ると秋を感じます。若葉は食用になるそうです。
ヒヨドリバナ(鵯花)キク科
ヒヨドリが鳴くころに咲くことからです。
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)ユリ科
花の点々が、ホトトギスの胸の模様に似ていることからです。
ミズヒキ(水引)タデ科
裏は白なので、紅白の水引に見立てたものです。
綿毛です。
伊佐市菱刈と湧水町の田の神を5体紹介します。
菱刈の湯之尾小学校前にある田の神です。
顔が少し変わっています。
菱刈の国道268号に湯之尾駅前というバス停があり、そこの国道脇にある田の神です。
赤と白で塗られた坐像です。
湧水町本村の公民館の庭にある、本村の田の神です。
足を投げ出して座っています。
湧水町永山にある、永山の田の神です。
両手でメシゲを抱えています。新しい田の神です。
湧水町吉松の、竹中池の北にある池田の田の神です。
大小二つの田の神が、田んぼを向いて並んでいます。
白粉と頬紅で塗られた田の神。
昭和28年、池田の人によって建立されました。
八重の棚田を訪れた日、八重山に登りました。
八重山公園の近くの登山口です。
最初は、よく整備された、やや急な登山道を登ります。
なだらかな、雑木林の道を進みます。いい森林浴が出来ます。
八重山には、実に多くの種類のきのこがあります。
私は、きのこには詳しくないですが、きのこ好きな人にとっては魅力のある山でしょう。
これはわかります。サルノコシカケ。
多くの種類があり、総称してサルノコシカケといっているようです。
途中からコースを外れ、「奇岩 銭積石」を見学しました。
大きな丸い石が整然と積まれています。
人工的なものではなく、自然に出来たものでしょう。
八重山山頂です。
実際のピークはこれより200m手前ですが、眺めの良いここを山頂としています。
山頂からの眺め。中央左寄りに桜島がありますが、かすんでいました。
山頂で、妻の手作りのお弁当で食事です。
この日は、棚田見学、八重山登山で汗を流し、リフレッシュした日でした。
今年も、八重の棚田を訪れました。
鹿児島市郡山の北にある八重山の麓にあります。
上から見た棚田。
正面に桜島がありますが、かすんでいました。
コスモスと棚田。
横から見た棚田。
下から見た棚田。
刈り入れは1~2週間後くらいでしょうか。
棚田の上部にある甲突池からの流れ。
甲突池は甲突川の源流で、道路の向こう側にあります。
甲突池です。
八重山に降った雨がここに集まって湧き出しています。
山側から見た池。棚田の水源となっています。
写真右奥から水が湧いています。
池の上流側の斜面です。ここに降った雨が伏流して池から湧いています。
(撮影日:10月2日)
永野金山跡の石橋を4つ紹介します。
前回、鉄橋の橋脚を紹介しましたが、九郎太郎川の少し下流に九郎太郎橋があります。
木の向こうに右岸の橋脚が見えます。
下流から見た九郎太郎橋。
橋長:10m
幅員:3.95m
架設年代:不詳
上流より。
九郎太郎川の近くに平八重川が流れており、そこに架かる 平八重橋を右岸から見たものです。
下流から見た平八重橋。
橋長:9.7m 幅員:4m 架設年代:明治35年頃。 河床が深く、下流右岸の斜面をやっと下りました。
近景。
永野下集落にある山神橋を右岸から見たものです。
下流から見た山神橋。集落内にあって簡単に見ることができる石橋です。
橋長:10m
幅員:3.95m
架設年代:明治42年。
上流から見た近景。
山神橋の近くに池之段橋があります。
上流から見た池之段橋です。
橋長:3.5m
幅員:1.9m
架設年代:不詳。
今回の石橋は、金山跡の史跡と合わせて、歴史を感じさせてくれるものです。