庭にイチゴを植えています。
イチゴの花。
実がなってきました。
少しづつ色づいてきました。
熟したイチゴ。
収穫しました。
まずは採れたてをそのままいただきます。庭で採れたイチゴは格別の味がします。
ヨーグルトと一緒に食べました。
庭のスナップエンドウが次々になります。茹でてから、鳥のささみとマヨネーズ和えにしていただきました。
ヤグルマソウ。
いろいろな色の花が咲いています。
庭にイチゴを植えています。
イチゴの花。
実がなってきました。
少しづつ色づいてきました。
熟したイチゴ。
収穫しました。
まずは採れたてをそのままいただきます。庭で採れたイチゴは格別の味がします。
ヨーグルトと一緒に食べました。
庭のスナップエンドウが次々になります。茹でてから、鳥のささみとマヨネーズ和えにしていただきました。
ヤグルマソウ。
いろいろな色の花が咲いています。
伊佐市菱刈の湯之尾滝を紹介します。
下流右岸にある民宿ガラッパ荘の横から見た湯之尾滝。
ガラッパ荘。下は露天風呂です。
露天風呂から見た滝。この先から滝へ近づけます。
下流右岸から見た滝。川は川内川です。
正面より見る。雨の少ない時期ですが、一級河川の川内川だけあって豪快に落ちています。
この滝は、約300年前の江戸時代、伊佐平野を潤すために造られた堰から落ちる人工の滝です。
滝つぼ。大河の川内川に堰を造るのは大工事だったことでしょう。
右岸の用水路とそこから落ちる小さな滝。
滝の上流はガラッパ公園になっています。
下流を望む。右のアーチ橋が本来の川内川で、その先に滝があります。
前の写真の左に防災用の可動堰があります。豪雨時に、先ほどの堰によって水かさが増し上流が浸水するため、可動堰を下げて排水するのです。
星流橋を渡って中州へ行きます。
中州も公園になっています。
ガラッパ(河童)の像がたくさんあります。
公園から見た滝の上部。
上流を望む。ここは鹿児島国体のカヌー会場になっています。
可動堰です。
伊佐市菱刈の本城麓を紹介します。
本城小学校前の水路。
本城小学校。御仮屋跡です。
通りにオキナグサが植えられています。菱刈はオキナグサの町です。花はもう終わりですが、少し残っていました。
武家門の家は見られません。
石塀が続く南方神社の参道です。かつて武家屋敷があったと思われる所に門だけが残っています。
正面が南方神社です。
立派なお屋敷があります。かつて病院があり、その方のお宅ですが今は住んでいません。
南方神社。対の仁王像があります。
阿像。
吽像。こちらは破壊されていません。
鳥居の横に田の神があります。衣冠束帯姿の武士型の田の神で、1781年の建立です。
境内を進みます。
南方神社社殿。
龍の石灯籠です。
鹿児島市名山町の名山堀を散策しました。
名山堀の一角。左の建物の上に名山堀の説明が書いてあります。
前の写真の反対から見たものです。
正面には、電車通りを挟んで鹿児島市役所(別館)があります。
この付近にはかつて運河があり、名山堀と呼ばれていました。
堀に写る桜島の姿が秀麗であったことから、名山堀という名が付きました。
狭い路地に、戦後間もなく建てられた木造長屋が軒を連ねています。
食堂や居酒屋が並んでいます。
昭和レトロな風景で、鹿児島市の一等地にこのような街が残っていることに驚きます。
小さな畑もありました。
鹿児島市の住宅街にある田の神を紹介します。
中山町にある滝ノ下の田の神です。以前は田の神の後ろは田んぼでしたが、今は家が建っています。
4つの台石と合わせた全長は2mもあります。
ひだのついた袴を着て、右手にメシゲ、左手に杖を持った僧侶型の田の神です。
製作年代は享保年間(1716~1736年)と推定されています。
後姿。
東谷山にある入来の田の神です。
これも立派な台石に乗っています。
右手にメシゲ、左手にスリコギを持っています。
大きなシキを被っています。享保21年(1736年)、この付近の入来性の人たちによって建立されました。
前は駐車場です。
東谷山の奥公園にある田の神です。
長い袖を垂らし、右手にメシゲ、左手にお椀を持っています。
シキを被り、顔は風化しています。
公園を眺めています。
田の神は、田んぼの脇にあるのが似合いますが、鹿児島市では住宅街にあるものも結構あります。
ホヤをいただきました。
グロテスクなホヤ。
三陸海岸で採れ、仙台に住んでいるときよく食べました。鹿児島で、生のホヤが手に入ることは珍しいです。
外側のやや硬い殻を切って、中身を出したところです。切るとき、中の水が飛び出ます。
さらに二つに切ったところです。
ホヤは焼いて食べる食べ方もありますが、生のまま酢の物で食べるのが一般的です。
キュウリとワカメと一緒にポン酢でいただきました。鼻を突く刺激臭があり、好き嫌いの別れる食べ物ですが、好きな人は酒の肴にするとくせになります。懐かしい味でした。
孟宗竹のタケノコもいただきました。向こう側の先端が緑のものをオス、手前のずんぐりして先端が黄色のものをメスと呼んでいますが、生物学上雄雌に分けられるのではなく、見た目の違いからそう呼んでいるだけです。
糠を入れて湯がき、アク抜きをします。
採れたてのタケノコは、軟らかくてくせもなく、煮物にするとおいしいです。
茹でたタケノコと生ラッキョウを、酢味噌和えでいただきました。
春の味を楽しみました。
自宅の庭に咲いている花です。
スイトピー。
「赤いスイートピー」という歌が発売されたとき、赤いスイートピーはなく、ヒットしたため品種改良されてできたそうです。
ピンクのスイトピー。
スナップエンドウ。
これは食用ですが、スイトピーに似ており、花も楽しめます。実は次々になり、自宅では食べきれないので、おすそ分けしています。
ハゴロモジャスミン。
いい香りがします。
シラーベルビアナ。地中海沿岸が原産地です。
王冠のような花。
ノースポール。花期が長く、育てやすいです。
かすんだようなカスミソウ。
シンビジウム。今年は8鉢に次々と花が咲き、楽しませてくれました。
黄色い蘭も咲いています。
クリスマスローズは、そろそろ終わりです。
いちご狩りに行きました。
日置市東市来町美山の片平観光農園です。
受付を済ませて、ハウスへ入ります。
ハウス内部。最初に、摘み取り方のレクチャーがあります。
肥料や水など、自動で管理しているようです。
食べ放題コース(30分1700円~1900円)とお持ち帰りコース(100g210円~260円)があります。
30分でそんなに食べられないので、お持ち帰りコースにしました。
これは、さがほのかという品種です。
ぶら下がったいちご。
茎を2本の指で挟み、引っ張ると簡単に採れます。
いちごを摘む女の子。
容器に収穫し、重さを量ってお金を払います。
売店でいちごソフトを買っていただきました。
採れたばかりのいちごを食べます。
ヨーグルトに混ぜていただきました。
さつま町の永江の滝を紹介します。
下流右岸の道路脇に案内板があります。
案内板です。
案内板の所から見た滝。川は南方川です。ここからは、滝つぼは見えません。
さらに上流へ行くと、永江ん滝公園があります。
公園から見た滝。
道路脇から見る。ここからは滝つぼが見えます。手前の木や竹がなければもっとよく滝つぼが見えるのですが。
近景。高さ21m、幅15m。中央の滝は末広がりで落ちています。
上部。
下部と滝つぼ。
滝と桜。
鹿児島市の春の木市へ行きました。
甲突川左岸の木市会場です。
華やかなツツジ。
真っ赤なキリシマツツジ。
シャクナゲ。
盆栽。これはコナラです。
色とりどりの花たち。
アジサイです。
果樹コーナー。手前はキンカンです。
木市会場から下流へ行きます。甲突川河畔の桜です。
ここのソメイヨシノは他より遅く、まだ残っていました。今年最後の花見でした。
クスノキの新緑。
維新ふるさと館の前にある南洲橋です。
南洲橋から下流を望む。正面が桜島ですが、雲で見えません。
武家屋敷の二つ家です。
(撮影日:4月3日)