荒平天神
鹿屋市の荒平天神を紹介します。
海に突き出た岩山にある荒平天神。
鳥居を通して見る。
階段入口。
浜辺で遊ぶ家族連れ。
岩の向こうに錦江湾と開聞岳を望む。
急な階段を上がります。
最後はロープにつかまって行きます。
社殿。菅原道真を祀る神社です。
内部。
社殿の横のソテツです。
鹿屋市の荒平天神を紹介します。
海に突き出た岩山にある荒平天神。
鳥居を通して見る。
階段入口。
浜辺で遊ぶ家族連れ。
岩の向こうに錦江湾と開聞岳を望む。
急な階段を上がります。
最後はロープにつかまって行きます。
社殿。菅原道真を祀る神社です。
内部。
社殿の横のソテツです。
南九州市川辺町の岩屋公園へ行きました。以前、キャンプをしたところです。
平安橋を下流から見る。
平安橋から上流を望む。自然の川(万之瀬川)を利用した流水プールです。
ウォータースライダー。
プールの下流の端です。この下流では、犬を泳がせることができます。
前回は夏休み前で泳ぐ人はいませんでしたが、家族連れでにぎわっていました。
下流を望む。
堰のところで遊ぶ親子。
石で囲った小さなプール。
左岸に子供プールがあります。向こうがキャンプ場です。
この堰の少し上までがプールです。自然の川で水はきれいですが、冷たいようです。
さらに上流にある取水用の堰です。
旧国鉄大隅線の廃線跡へ行きます。
写真の手前に高須駅がありました。この先の線路跡は自転車歩行者専用道路です。
トンネルの北側坑口。
大隅線(志布志~国分間)の簡単な歴史です。
1915年 南隅軽便鉄道高須~鹿屋間開業
1972年 海潟温泉~国分間延伸開業により、大隅線全線開通
1987年 全線廃止
アーチ部。
振り返って北側坑口を見る。
両側の壁に、一定間隔で岩が露出している構造物があります。これは初めて見ますが、何のためでしょうか。
南側へ抜けます。
南側坑口です。
トンネルを抜けたところが、高須海水浴場です。
岩の向こうに開聞岳。
岩の上に、高須神社の鳥居があります。
鹿屋市高須町の波之上神社へ行きます。
丘の上にある波之上神社。
両側に石祠があります。
右の石祠。
対の仁王像があります。
阿像。
吽像。珍しく、どちらも破壊されていません。
階段の上から見たものです。
社殿。
社殿の横に板碑が6基並んでいます。板碑は鎌倉時代に中国から伝来した供養塔の一種です。
1基は赤色凝灰岩で風化が激しく、他の5基は黄色凝灰岩(山川石)で、薩摩半島南部の山川で産する石です。
600年近くたった今も、刻字がはっきり残っています。
鹿屋市高須町のまち歩きをしました。
高須川河口付近の左岸に川津神社があります。
右の岩が人面岩です。
正面から見た人面岩。
別名キス岩です。右の岩は人の横顔にそっくりです。
神社へ行きます。
川津神社社殿。
内部。
向こうが高須の街です。
伊地知氏宅の五輪塔です。
高さ220cmで、鹿屋地域で最大の五輪塔です。南北朝時代の造立で、材質は黄色凝灰岩の山川石(薩摩半島南部産)です。この地域で産しない石を運んでいることから、権力の大きさがわかります。
隣の五輪塔。
鹿児島市郡山町の八重の棚田と甲突池へ行きました。
八重山を望む。なだらかな山で、左が山頂(676.8m)です。
前の写真から甲突池を過ぎ、その先にある棚田です。正面に桜島が見えますが、かすんでいます。
棚田の中の道路を下ります。猪除けのネットがあります。
左側の棚田。
棚田の石垣。梅(?)も栽培しているようです。
下から見た棚田と八重山。
横から見る。10月には一面黄金色になります。
11月に棚田を歩く八重山ウォーキングが行われますが、今年はどうでしょうか。
近くの道路脇にある甲突池。甲突川の源流です。
中の島があり、水神が祀られています。
正面に八重山からの湧き水があります。
湧水箇所の穣の水。まさに甲突川はここから始まります。
鯉が泳いでいました。
池から流れる水。これが甲突川となります。
大隅半島の錦江町にある神川キャンプ場でキャンプをしました。
海辺にある神川キャンプ場です。
指宿方面と開聞岳を望む。
防波堤の先から見たキャンプ場。
砂浜に咲いていたグンバイヒルガオ。
ハマゴウ。
影絵アートがあります。
何の影絵か考えるのも楽しいです。これはとなりのトトロ。
浴衣の男女。
ポーズをとる人。
マイケルジャクソンのムーンウォーク。
キスをする男女。
テントを張りました。
持参したおかずとスーパーで買ってきた総菜で夕食です。
薩摩半島の夕焼けを眺めながら、焼酎を飲みました。
鹿児島市の春山巡りで見かけた田の神です。
寺脇こども会館の裏にある森園の田の神です。左の山が、スダジイの巨木があるがんばり山です。
田の神舞神職型の立像で、右手にメシゲ、左手にお椀を持っています。
顔のアップ。
後姿。建立は寛保3年(1743年)です。
台座に寛保三年五月吉日の文字が見えます。
聖神社から県道を南へ行くと、道路左に田の神があります。
両手でメシゲを持っています。
顔は風化しています。
田園風景を見下ろしています。