■江原啓之スピリチュアル・ヴォイス－人生のきりかえ方
小さい頃から超自然的な事が大好きだったこともあって、昨今のスピリチュアル系な話も
ふつーに受け入れてるわたしは、数年前に友だちから教えてもらった雑誌の記事を
キッカケに江原さんを知って、著書もいくつか読んで興味があるので、
今回カウンセリング20周年記念のイベントのチケ発売を知ってダメもとで電話したら
取れてしまったから行ってみた。
会社を17時で早退して九段下へ。友だちと落ち合って、混み混みな人の流れに沿って武道館へ。
チケには３階席って書いてあっても、中央が大きく開いたスペースになってて、
けっこーどの席からもよく見れる。宇宙の星みたいな光のオブジェがステキ
で、オーム？みたいな光る球体がゆっくり進んできて、江原さんが出てきた。
紅白のトリみたいな、はたまた米米のジェームス・オノダみたいなｗ、顔の周りに羽、
全身キラキラな衣装がゴージャス！
歌は今回初聴き。歌謡曲風な歌い方と、オペラ風の声の出し方が全然違ってて、
使い分けが器用だな。声楽習ってるだけあって本格的。
トークのほうもいろいろ地方も回って講演してるだけに、途中、途中笑いもはさんで慣れてる感じ。
挨拶が「おかえりなさい」で、魂の故郷に還っているという設定？なのがイイ。
「みなさん今日ここへ来たのは偶然ではなく、はい！」「必然です（お客さん）」てｗ
その球体に乗った状態で東西南北１周しながら、手元のノートをめくりながら講談。
「後ろの席だから見えないわーなんて心配いりません。満遍なく周って行きますから」ｗ
「愛する人と死に別れ、また生き別れた人も大丈夫です。人生は旅。思いっきり生き抜きましょう。
いつか死んで魂のふるさとに還った時にまた会えるのです。その時、自分はこれだけ頑張ったと胸を張れるように。
ひとは感動し、成長するために生まれてきたのです。つまりみんな向上心を持っているということ」
小我の愛と、大我の愛の違いについても何度も繰り返し説いていた。
お客さんの座席ひとつひとつに置かれたフライヤーの袋の中には、実は様々な色の
ついた勾玉のお守りが入っていて、それぞれ色によって意味合いが違うとのこと。
それを聞いて一斉に慌ててガサゴソと開ける音が会場いっぱいに響くｗ
「みなさん自分のことになると一生懸命ですね」ｗ
ちなみに、わたしは赤ｖ 「勇気」が足りないらしい。そうなのかなぁ？
「自分なんてどうせ」「やってもムダだ」って思ってしまってるから、
「人生あっという間に過ぎてしまうのにもったいない」と思ってトライしてみること。
他にも黄、青、ピンク、緑と紹介。全部当てはまってるといえなくもない
衣装替えがあって、ダンサーのパフォーマンスのあと、四方に置かれた小さな球体の中に
各自の席に配られた相談事用紙が入ってて、江原さんが１枚ずつ取り出して
公開カウンセリングのコーナー。階段を何度も昇り降りする姿がなんだかおっくうそうｗ
『スピリチュアル・タイム』というイベントだと、実際、相談事を書いた人を壇上に呼んで
細かいやりとりが展開されるらしいが、今回は武道館という場所柄そうもいかず
「一方的になりますがご了承ください。その代わり皆さんに共通する事もあるかと思うので、
なるべくみなさんに当てはまるような事を話します」とのこと。
不妊の悩み、司法試験を受けて進むべきか悩んでる男性などなど。
いつもの正負の法則、運命と宿命、素材と料理の話もしてた。
で、ラストは袋に入ってる人型の紙を自分に見立てて、あらゆるネガティブな思いを息に込めて吹き込んで、
会場を出る際に箱に入れていって、すべてここに置いていくこと（あとで江原さんが消してくれるとのこと
ここを出る時は産まれたその日のようにまっさらな気持ちで「また現世の旅にいってらっしゃい」
と送り出してくれた。そのあと歌った♪見上げてごらん もよかったな。
帰りの道もとんでもなく混んでたけど、なんだかココロは軽かった。
単なる思い込みかもしれないけど、ひとの「思い込む力」「イメージ力」には計り知れない程の力、
魔法のような力があるって話にも賛成。わたしも常々そう思ってる。
どうせ思い込むならマイナスな事じゃなく、建設的な思い込みをしたほうがよっぽど幸せだ。
言霊（ことだま）
音霊（おとたま）
思い御霊（おもいみたま）
この３つが大切だってこともイイ。いい言葉を交わして、いい音に囲まれてて、いい思いだけを飛ばす。
ひとが一人一人、まず自分自身を幸せにしたなら、世界平和なんてすぐ叶えられることだ。
マイナス思考ばかりしていると周りにもそれが飛んで、自分の周りが同じ波長になるから、
実際、地獄を創りだすことも可能だという。
天国も地獄もどこか彼方にあるんじゃなくて、自分のココロの中、この瞬間、瞬間にあるとゆうことだ。
（一応ことわっておくと、わたしは無宗教です。そもそもスピリチュアリズムと宗教は違うけど誤解も多いので。）
小さい頃から超自然的な事が大好きだったこともあって、昨今のスピリチュアル系な話も
ふつーに受け入れてるわたしは、数年前に友だちから教えてもらった雑誌の記事を
キッカケに江原さんを知って、著書もいくつか読んで興味があるので、
今回カウンセリング20周年記念のイベントのチケ発売を知ってダメもとで電話したら
取れてしまったから行ってみた。
会社を17時で早退して九段下へ。友だちと落ち合って、混み混みな人の流れに沿って武道館へ。
チケには３階席って書いてあっても、中央が大きく開いたスペースになってて、
けっこーどの席からもよく見れる。宇宙の星みたいな光のオブジェがステキ
で、オーム？みたいな光る球体がゆっくり進んできて、江原さんが出てきた。
紅白のトリみたいな、はたまた米米のジェームス・オノダみたいなｗ、顔の周りに羽、
全身キラキラな衣装がゴージャス！
歌は今回初聴き。歌謡曲風な歌い方と、オペラ風の声の出し方が全然違ってて、
使い分けが器用だな。声楽習ってるだけあって本格的。
トークのほうもいろいろ地方も回って講演してるだけに、途中、途中笑いもはさんで慣れてる感じ。
挨拶が「おかえりなさい」で、魂の故郷に還っているという設定？なのがイイ。
「みなさん今日ここへ来たのは偶然ではなく、はい！」「必然です（お客さん）」てｗ
その球体に乗った状態で東西南北１周しながら、手元のノートをめくりながら講談。
「後ろの席だから見えないわーなんて心配いりません。満遍なく周って行きますから」ｗ
「愛する人と死に別れ、また生き別れた人も大丈夫です。人生は旅。思いっきり生き抜きましょう。
いつか死んで魂のふるさとに還った時にまた会えるのです。その時、自分はこれだけ頑張ったと胸を張れるように。
ひとは感動し、成長するために生まれてきたのです。つまりみんな向上心を持っているということ」
小我の愛と、大我の愛の違いについても何度も繰り返し説いていた。
お客さんの座席ひとつひとつに置かれたフライヤーの袋の中には、実は様々な色の
ついた勾玉のお守りが入っていて、それぞれ色によって意味合いが違うとのこと。
それを聞いて一斉に慌ててガサゴソと開ける音が会場いっぱいに響くｗ
「みなさん自分のことになると一生懸命ですね」ｗ
ちなみに、わたしは赤ｖ 「勇気」が足りないらしい。そうなのかなぁ？
「自分なんてどうせ」「やってもムダだ」って思ってしまってるから、
「人生あっという間に過ぎてしまうのにもったいない」と思ってトライしてみること。
他にも黄、青、ピンク、緑と紹介。全部当てはまってるといえなくもない
衣装替えがあって、ダンサーのパフォーマンスのあと、四方に置かれた小さな球体の中に
各自の席に配られた相談事用紙が入ってて、江原さんが１枚ずつ取り出して
公開カウンセリングのコーナー。階段を何度も昇り降りする姿がなんだかおっくうそうｗ
『スピリチュアル・タイム』というイベントだと、実際、相談事を書いた人を壇上に呼んで
細かいやりとりが展開されるらしいが、今回は武道館という場所柄そうもいかず
「一方的になりますがご了承ください。その代わり皆さんに共通する事もあるかと思うので、
なるべくみなさんに当てはまるような事を話します」とのこと。
不妊の悩み、司法試験を受けて進むべきか悩んでる男性などなど。
いつもの正負の法則、運命と宿命、素材と料理の話もしてた。
で、ラストは袋に入ってる人型の紙を自分に見立てて、あらゆるネガティブな思いを息に込めて吹き込んで、
会場を出る際に箱に入れていって、すべてここに置いていくこと（あとで江原さんが消してくれるとのこと
ここを出る時は産まれたその日のようにまっさらな気持ちで「また現世の旅にいってらっしゃい」
と送り出してくれた。そのあと歌った♪見上げてごらん もよかったな。
帰りの道もとんでもなく混んでたけど、なんだかココロは軽かった。
単なる思い込みかもしれないけど、ひとの「思い込む力」「イメージ力」には計り知れない程の力、
魔法のような力があるって話にも賛成。わたしも常々そう思ってる。
どうせ思い込むならマイナスな事じゃなく、建設的な思い込みをしたほうがよっぽど幸せだ。
言霊（ことだま）
音霊（おとたま）
思い御霊（おもいみたま）
この３つが大切だってこともイイ。いい言葉を交わして、いい音に囲まれてて、いい思いだけを飛ばす。
ひとが一人一人、まず自分自身を幸せにしたなら、世界平和なんてすぐ叶えられることだ。
マイナス思考ばかりしていると周りにもそれが飛んで、自分の周りが同じ波長になるから、
実際、地獄を創りだすことも可能だという。
天国も地獄もどこか彼方にあるんじゃなくて、自分のココロの中、この瞬間、瞬間にあるとゆうことだ。
（一応ことわっておくと、わたしは無宗教です。そもそもスピリチュアリズムと宗教は違うけど誤解も多いので。）
