『ライラの冒険~黄金の羅針盤』(ネタばれ注意
原作:フィリップ・プルマン 監督・脚本:クリス・ワイツ
出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、サム・エリオット ほか
冒頭からいろんな動物がたくさん登場して、動物好きにはたまらない!
あんなにたくさんの動物たちに毎日囲まれて暮らせるなんて夢のようだ。
魂の現れでもあるらしい彼らのことを、和訳では「ダイモン」となっていたけど、
英語では「ディーモン」と聞こえる。でも、悪魔じゃおかしいし・・・???
英語表記は「Daemons」で、帰って調べてみたら、Daemonには、悪魔のほかに守護精霊て意味もあるんだ。
悪魔と守護霊が同じ言葉って面白いな。
ダイモンは人にしかつかないとのこと。じゃあ、動物には魂がないってこと?
ダイモンを自分で選べるなら断然わんこ!でも、選べないのかな。だいたい小動物系だった。
たまに生ワンコやらリアル動物もいたようだけど、ほぼCGだろうな。
あれだけの動物たちをリアルに見せるCG技術の発展と、費やされた手間とお金はいかほどだったろうか?
エンドロールがやたらと長かったことがその片鱗をうかがわせた。
悪いキャラクターのダイモンはヘビだったりするし、子どもたちのまだ定まらない
ダイモンが気分によっても変わる様(好奇心に満ちてる時はネズミとか)も面白い。
でも、よく考えてみたら、いくら動物とはいえ、言葉を話せたらやっぱり
四六時中いつも一緒てのはさすがに、、、お互いたまにはプライバシーも必要では?苦笑
三部作の第一部だからまだ分からないことも多かった。
コールター夫人(ニコール)はほんとにライラの母親なのか?
ニコール初の悪女役らしいが、悪い人とゆうよりは、研究に没頭するあまり人体実験までしている、ワケありな感じ。
アスリエル卿との関係も気になるところ。
40代とは思えないニコールの美しさにただただ見とれるばかり
劇場入り口には、実際にニコールとダコタちゃんが撮影で着たと思われるドレスが飾ってあった。
ニコールのドレスが細かったなあ!驚
アメリカ映画だけど、作者がイギリス人ってことで、登場人物がみな綺麗で堅い発音で
(クイーンズイングリッシュてゆうのかな)話していたのも、イギリス英語好きとしては嬉しい。
そういえば、ハリポタもナルニアもイギリスが舞台だね。英国民はファンタジー好きが多いのだろうか?
オーソリティ(権威)もやたらと問題視されてたから本作の重要なポイントなのかも。
あと、ダストの存在は謎すぎて分からずじまい。同時に存在する異次元の世界?
でも、一番気になったのは、イオレク(鎧クマ)が闘いの時に着る鎧は、
脱いだ時、一体何処にあるのかってことw
背中に乗って疾走したり、お腹を枕にして眠ったり・・・ステキすぎる(ぽっ
グッズ売り場も動物絡みだと、ついクマのついたボールペンなんてものを欲しくなってしまう(ガマンしたけど/苦笑
次回はどぅーなるのー???て終わり方。次回作の公開はいつかな。
ナルニアも3月公開かと思っていたら5月だったし。
水曜サービスデーだし、話題作のわりにお客さんは少なめ。
ファンタジー映画を観る時は、現実を忘れて、すっかり夢の世界に没頭したいんだけど、
隣りに座ってた女性の鼻をすする音が気になって集中半減
たしかにここんところの猛風のせいで体感花粉飛散率300%、ハイ、分かります。
わたしも眼が死ぬほどかゆくて、しかもこの日、目薬を家に忘れてきたものだから、
仕事中に中抜けして薬局まで買いに行った。それも気休めにしかならないんだけど/涙
オフィに自分のダイモンが何かをチェックするテストあり。
わたしのダイモンは「Achaean。ダイモンの全人口1120182の中のマーモセット11701の1つ。
■診断によるとあなたはこんな人:
柔らかい口調、競争心の強い、のんきな、柔軟な、謙虚な
従ってあなたのダイモンがAchaeanに決まりました。」だって。
ちなみにAchaeanとは・・・1.アカイア人 2.ギリシャ人 という意味だった。
原作:フィリップ・プルマン 監督・脚本:クリス・ワイツ
出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、サム・エリオット ほか
冒頭からいろんな動物がたくさん登場して、動物好きにはたまらない!
あんなにたくさんの動物たちに毎日囲まれて暮らせるなんて夢のようだ。
魂の現れでもあるらしい彼らのことを、和訳では「ダイモン」となっていたけど、
英語では「ディーモン」と聞こえる。でも、悪魔じゃおかしいし・・・???
英語表記は「Daemons」で、帰って調べてみたら、Daemonには、悪魔のほかに守護精霊て意味もあるんだ。
悪魔と守護霊が同じ言葉って面白いな。
ダイモンは人にしかつかないとのこと。じゃあ、動物には魂がないってこと?
ダイモンを自分で選べるなら断然わんこ!でも、選べないのかな。だいたい小動物系だった。
たまに生ワンコやらリアル動物もいたようだけど、ほぼCGだろうな。
あれだけの動物たちをリアルに見せるCG技術の発展と、費やされた手間とお金はいかほどだったろうか?
エンドロールがやたらと長かったことがその片鱗をうかがわせた。
悪いキャラクターのダイモンはヘビだったりするし、子どもたちのまだ定まらない
ダイモンが気分によっても変わる様(好奇心に満ちてる時はネズミとか)も面白い。
でも、よく考えてみたら、いくら動物とはいえ、言葉を話せたらやっぱり
四六時中いつも一緒てのはさすがに、、、お互いたまにはプライバシーも必要では?苦笑
三部作の第一部だからまだ分からないことも多かった。
コールター夫人(ニコール)はほんとにライラの母親なのか?
ニコール初の悪女役らしいが、悪い人とゆうよりは、研究に没頭するあまり人体実験までしている、ワケありな感じ。
アスリエル卿との関係も気になるところ。
40代とは思えないニコールの美しさにただただ見とれるばかり
劇場入り口には、実際にニコールとダコタちゃんが撮影で着たと思われるドレスが飾ってあった。
ニコールのドレスが細かったなあ!驚
アメリカ映画だけど、作者がイギリス人ってことで、登場人物がみな綺麗で堅い発音で
(クイーンズイングリッシュてゆうのかな)話していたのも、イギリス英語好きとしては嬉しい。
そういえば、ハリポタもナルニアもイギリスが舞台だね。英国民はファンタジー好きが多いのだろうか?
オーソリティ(権威)もやたらと問題視されてたから本作の重要なポイントなのかも。
あと、ダストの存在は謎すぎて分からずじまい。同時に存在する異次元の世界?
でも、一番気になったのは、イオレク(鎧クマ)が闘いの時に着る鎧は、
脱いだ時、一体何処にあるのかってことw
背中に乗って疾走したり、お腹を枕にして眠ったり・・・ステキすぎる(ぽっ
グッズ売り場も動物絡みだと、ついクマのついたボールペンなんてものを欲しくなってしまう(ガマンしたけど/苦笑
次回はどぅーなるのー???て終わり方。次回作の公開はいつかな。
ナルニアも3月公開かと思っていたら5月だったし。
水曜サービスデーだし、話題作のわりにお客さんは少なめ。
ファンタジー映画を観る時は、現実を忘れて、すっかり夢の世界に没頭したいんだけど、
隣りに座ってた女性の鼻をすする音が気になって集中半減
たしかにここんところの猛風のせいで体感花粉飛散率300%、ハイ、分かります。
わたしも眼が死ぬほどかゆくて、しかもこの日、目薬を家に忘れてきたものだから、
仕事中に中抜けして薬局まで買いに行った。それも気休めにしかならないんだけど/涙
オフィに自分のダイモンが何かをチェックするテストあり。
わたしのダイモンは「Achaean。ダイモンの全人口1120182の中のマーモセット11701の1つ。
■診断によるとあなたはこんな人:
柔らかい口調、競争心の強い、のんきな、柔軟な、謙虚な
従ってあなたのダイモンがAchaeanに決まりました。」だって。
ちなみにAchaeanとは・・・1.アカイア人 2.ギリシャ人 という意味だった。