■藤城清治さん自宅スタジオ展
サケ友から教えてもらった影絵作家の藤城さんの20年ぶりのスタジオ展があるということでF氏と出かけてきた。
「洗足駅」から歩いて数分のところにオフィスがあったけれども、雑然としていて人気はなかった。
そこからさらに数分歩くと洗足図書館があって、またてくてく歩いたところにスタジオがあるんだけど・・・
13時半頃行ったら、すでに長蛇の列!!!


汗×5000
夫婦や、友だち同士、老若男女が大勢道なりにずら~っと並んで、スタッフが人員整理している。
入口にたどり着くまでに30分くらい待ったかな?入口でチケ購入1500円。目黒区民は1300円。
入ってすぐにいきなりフクロウが出迎えてくれる(すぐすぎてビックリ/驚
瞬膜を開いたり、閉じたりして、フシギ~!
右を見ると今度は「ワライカワセミ」がチョコンと台の上に乗っている。
あんまり大人しすぎて置物かと思うくらい!
その先にはケージの中に体格のいいアビシニアンのラビさんと、アメショ(ずっと寝てた)がお出迎え
ラビさんは、ちゃんとお客さんの接待をしていて、お利口さん!
にゃんこのストラップを揺らしたら、ちょっとじゃれてくれた
他にも淡水魚
がいたり、ライオンの剥製が飾ってあったり、サルキー犬2匹が見える!
まずは、初期の油絵や、モノクロ作品から観ていく。すべて影絵はバックライトが当たっている。
やっぱりカラーの色づかいがキレイで好きだなあ!動物も小人もたくさん出てきてメルヘン
1F奥にはカウンターバーがあって、無料でカルピスを配っていて、ちょうどノドが渇いてたから嬉しかった♪
壁の棚には、お酒の瓶の代わりに?何十体ものこけしがずらっと並んでいて、すごいコレクション!
トイレの表示も影絵のキャラになってて可愛いv
2Fにあがると、壁に巨大な影絵の壁画「四季のよろこび」ほかが展示されていて、
藤城さんが大好きだというグランドピアノが無造作に置いてある(自身は弾かないみたい
一番売れてるってコメントが書いてあった「小さな恋の物語」がある小部屋は熱気が篭ってて暑かった!
2Fは特に迷路のようで閉鎖的空間だったから、人も多いせいでちょっとヤバかったな


地方を訪ねた時の巨大クスの樹や、軍艦島を描いたシリーズも圧巻。
そして、今回の目玉は、爆問の太田光原作の最新作『マボロシの鳥』原画コーナーが広く展開していた。
中央には、物語に登場する劇場の模型もあったりして、40点もの影絵を一気に描き上げたせいか
下書きのエンピツの線が残ってたりするのも、制作の過程が感じられてよかった。
最後は、オリジナルグッズ販売コーナー!絵葉書、複製画、人形劇に使う人形?、Tシャツもあった!
自画像は目がパッチリしていて可愛い
自筆のコメントには、てっとり早くいつでも描ける自画像は基本で、
顔にはさまざまな表情以上のものが現れるから、責任を持たなきゃいけないみたいなことが書かれてて納得。
ものすごく急ならせん階段を下りたところに、サルーキのセイジくんwが横たわってて、
お客さんに代わるがわるなでられても大人しくしていて、可愛い~!!!
最後に観たかった「銀河鉄道の夜」の原画が展示してあって心奪われた。
なぜか「はた織機」もあって、またにゃんこや、フクロウにお礼のご挨拶をしてお別れした。
外にはまだまだ長~い列ができてたな
もらったパンフにはさまってたアンケートを書き忘れたけど、数ある名作はもちろん素晴らしかったけど、
今日一番印象に残って気に入ったのは、やっぱ「ケロヨン」だな
いろんなところに、いろんな素材、大きさ、シチュエーションで作られた人形がさり気なく置いてあって、
そのたびに写真を撮ってたから、あとで見たら、ケロヨンだらけだったw
影絵の写メは、auだと暗くなっちゃったから、F氏の撮ったものをフォト一覧に一部載せたので、
その他の写真は、フォト一覧でどうぞ~♪

サケ友から教えてもらった影絵作家の藤城さんの20年ぶりのスタジオ展があるということでF氏と出かけてきた。
「洗足駅」から歩いて数分のところにオフィスがあったけれども、雑然としていて人気はなかった。
そこからさらに数分歩くと洗足図書館があって、またてくてく歩いたところにスタジオがあるんだけど・・・
13時半頃行ったら、すでに長蛇の列!!!




夫婦や、友だち同士、老若男女が大勢道なりにずら~っと並んで、スタッフが人員整理している。
入口にたどり着くまでに30分くらい待ったかな?入口でチケ購入1500円。目黒区民は1300円。
入ってすぐにいきなりフクロウが出迎えてくれる(すぐすぎてビックリ/驚
瞬膜を開いたり、閉じたりして、フシギ~!

右を見ると今度は「ワライカワセミ」がチョコンと台の上に乗っている。
あんまり大人しすぎて置物かと思うくらい!

その先にはケージの中に体格のいいアビシニアンのラビさんと、アメショ(ずっと寝てた)がお出迎え

ラビさんは、ちゃんとお客さんの接待をしていて、お利口さん!
にゃんこのストラップを揺らしたら、ちょっとじゃれてくれた

他にも淡水魚


まずは、初期の油絵や、モノクロ作品から観ていく。すべて影絵はバックライトが当たっている。
やっぱりカラーの色づかいがキレイで好きだなあ!動物も小人もたくさん出てきてメルヘン

1F奥にはカウンターバーがあって、無料でカルピスを配っていて、ちょうどノドが渇いてたから嬉しかった♪
壁の棚には、お酒の瓶の代わりに?何十体ものこけしがずらっと並んでいて、すごいコレクション!
トイレの表示も影絵のキャラになってて可愛いv
2Fにあがると、壁に巨大な影絵の壁画「四季のよろこび」ほかが展示されていて、
藤城さんが大好きだというグランドピアノが無造作に置いてある(自身は弾かないみたい
一番売れてるってコメントが書いてあった「小さな恋の物語」がある小部屋は熱気が篭ってて暑かった!
2Fは特に迷路のようで閉鎖的空間だったから、人も多いせいでちょっとヤバかったな



地方を訪ねた時の巨大クスの樹や、軍艦島を描いたシリーズも圧巻。
そして、今回の目玉は、爆問の太田光原作の最新作『マボロシの鳥』原画コーナーが広く展開していた。
中央には、物語に登場する劇場の模型もあったりして、40点もの影絵を一気に描き上げたせいか
下書きのエンピツの線が残ってたりするのも、制作の過程が感じられてよかった。
最後は、オリジナルグッズ販売コーナー!絵葉書、複製画、人形劇に使う人形?、Tシャツもあった!
自画像は目がパッチリしていて可愛い

自筆のコメントには、てっとり早くいつでも描ける自画像は基本で、
顔にはさまざまな表情以上のものが現れるから、責任を持たなきゃいけないみたいなことが書かれてて納得。
ものすごく急ならせん階段を下りたところに、サルーキのセイジくんwが横たわってて、
お客さんに代わるがわるなでられても大人しくしていて、可愛い~!!!

最後に観たかった「銀河鉄道の夜」の原画が展示してあって心奪われた。
なぜか「はた織機」もあって、またにゃんこや、フクロウにお礼のご挨拶をしてお別れした。
外にはまだまだ長~い列ができてたな

もらったパンフにはさまってたアンケートを書き忘れたけど、数ある名作はもちろん素晴らしかったけど、
今日一番印象に残って気に入ったのは、やっぱ「ケロヨン」だな

いろんなところに、いろんな素材、大きさ、シチュエーションで作られた人形がさり気なく置いてあって、
そのたびに写真を撮ってたから、あとで見たら、ケロヨンだらけだったw
影絵の写メは、auだと暗くなっちゃったから、F氏の撮ったものをフォト一覧に一部載せたので、
その他の写真は、フォト一覧でどうぞ~♪
