■世界フィギュア国別対抗戦2013@代々木体育館
これがほんとの今シーズンの最終演技になるのかな。
世界上位6カ国の代表が参加。去年優勝した日本の連覇がかかっている。
男女シングル各2名、ペア、アイスダンス各1組で合計ポイントを争う。
チームごとに選手紹介されて、それぞれ決めポーズしたり、
応援してる時のお祭り騒ぎや、選手の素の表情が見れるのも楽しい♪
日本人と中国人は応援席にいても比較的大人しくて、礼儀正しい感じなのが分かるねw
日本は今年ペアは出場しないんだ。どうしたんだろ???

団体戦は、来年のソチ五輪から正式種目になる。
荒川静香さん、松岡修造さんが司会で、今回も似てるかどうかビミョーな人形や、
男子シングルの解説者・佐野さんも見どころのひとつw
【アイスダンス】
●キャシー&クリス・リード

3大会連続出場。♪略奪された七人の花嫁
ツイズル、サーキュラーステップ(2人の距離が一定なほど評価される)、ダンスの課題もキッチリ決められてるんだ。
今回のパターンダンスはヤンキーポルカ?最後の見せ場はリフト。ローテーショナルリフト。姉弟の爽やかで明るい演技が魅力。
●チョック&ベイツ(アメリカ)

♪シルク・ド・ソレイユ「キダム」 ワルツのサーキュラーステップからスタート。
アイスダンスのほうが衣装が華やかでデザインが自由だね。
パターンダンスはエッジの正確さ、音楽との調和などが求められる。
日本は4位。
【男子ショート】
●コンスタンティン・メンショフ(ロシア)

♪ピナ・バウシュ トリプルアクセルの後の4×3、キレのある正確な演技が続く。
今大会、最年長の30歳かあ。こうゆう現役の先輩がいるって貴重だなあ!
●ケビン・レイノルズ(カナダ)

♪チェンバーメイド・スイング 最初の4回転コンビネーションは失敗。次の4回転は転倒!
個人戦と団体戦のプレッシャーの違いみたいなのもあるのかな?
●ブライアン・ジュベール(フランス)

♪ジェネシス 4×3は軸がズレて4+2に。トリプルフリップはキレイ。スピンもフシギな形がいろいろ入ってる。
女性ファンの黄色い歓声が上がる。SFアクション映画のヒーローものみたいなプログラム
応援席ではイジラれキャラ?w 鍛え上げられた肉体、実力ある技術力の中にも繊細さが感じられる選手。
●無良祟人

コーチのお父さんと二人三脚。ソックリだねv ♪マラゲーニャ 4×3は転倒。まだ誰も決められないねえ!
トリプルアクセルは見事に挽回。コンビネーションもしっかり決めた。
他の選手にもじっくり見られるってゆうのも今大会ならではか?
徐々にテンポアップしてゆくステップも丁寧に落ち着いている。佐野さんいわく「図太さ。貫禄。自覚が成長した」
●ジェレミー・アボット(アメリカ)

♪スパイ このプログラムはカッチョいいよね
3×3は転倒。皆どうした???
次にコンビネーションを入れた。ちょっと映画盗撮禁止のカメラ男を思わせる振り付けw
これまでの静のイメージが塗り替えられた別の人格が覗ける演技。最後、銃をしまうところまで芸が細かいしw
●高橋大輔

チーム日本のキャプテン。「チャンの演技には目が離せない」なんか仲が良さそうな2人の様子がステキ
♪月光(ヴェートーヴェン) 4回転は両足着氷?回転不足?アクセルはキレイ。
逆に高橋くんは、これまでの動のイメージから、ここ最近は静のイメージに変えてきてるのもイイ。
最後のコンビネーションもちょっと崩れつつなんとか踏ん張った。
「最高の演技は出来ないかもしれないけど、仲間を支えたい」てなんとも気弱で謙虚すぎるコメント。
「不調な中、本番でここまで出来るのは彼だから」て佐野さん、いいこと言うねえ。
●パトリック・チャン(カナダ)

髪切ったんだ。「ダイスケは最大のライバルだ」ってゆってくれるのも嬉しい。カナダキャプテン。
♪エレジー 静かに流れるようなフォームから4×3は、チャンも跳べなかった
次のジャンプもバランスを崩した。3×3は成功。会場がしぃーーーんと静まり返って、ピアノ曲と氷上を滑る音が響く。
残念な表情で終わった。練習は完璧に跳べてたみたいだが、フシギ。
それでも1位はやっぱりチャン。2位高橋、無良は5位。この時点で日本とアメリカが同1位。
【女子ショート】
●ケイトリン・オズモンド(カナダ)

♪マンボ 3×3は転倒。会場が一気にあだっぽい雰囲気になる色っぽい曲と演技
スピードアップしてキレのある動きと笑顔のステップ。高揚感の中にも冷静さがうかがえる。
海外チームのあのテンションの高さはなんだろうねw
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)

ファッション全部ゴールドって! ♪ヘルナンドの隠れ家 若手の注目株が続く。彼女も3×3は転倒。
フリップは成功。ダブルアクセルも前半。これまたアダっぽい雰囲気で華やかさは負けてない。
観客へのアピールも笑顔も度胸ある。バリエーション豊富なスピンも見どころ。ほんとカワイイ
荒川さんもゆってたけど「ジャッジ向けにアピールする選手が多いけど、観客にも向けているところが素晴らしい」
最終グループの6分間練習でシクンとワグナーが接触したり、転倒する選手がいたり、いろいろハプニングがあってドキドキ
●リ・シクン(中国)

♪黒い瞳 最初の3×3は転倒。イヤな雰囲気をひきずらなきゃいいな、彼女のいつも完璧で涼しい笑顔が好きだ。
表情が固いような?でもスピンはキレイ。後半のダブルアクセルは問題なし。スピードが上がってのステップも丁寧に滑ってる。
深いレイバック、ほぼ90度に曲がってる
ちょっと沈んだ表情。パンダ帽子可愛い
●エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)

♪アディオス・ノニーノ 3×3失敗。誰も跳べないってどゆこと
ループも転倒。
彼女も好きな選手の1人だから頑張ってほしい。品のあるプライド高い艶やかさ、高い美意識。
ダブルアクセルはOK。みんな悔しい表情。ロシアのウサギ
みたいなゆるキャラはなんだろw
●アデリーナ・ソトニコワ(ロシア)

♪スペイン奇想曲 3×3ジャンプの種類を変えて成功!フリップ、スピンもキレイ。
笑顔に余裕と自信がうかがえる。ダブルアクセルも成功。のびやかなスピンも魅せる。
“プーチン大統領にも期待されている天才少女”てゆう触れ込みを背負って、この堂々とした演技はお見事。完璧な出来栄え!
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)

応援団の声援に笑いも出た演技前。♪レッドバイオリン 3×3跳んだが、どうか?!
ルッツとフリップの3×3にチャレンジする選手が増えたのも来年のソチを見据えてのこと。
安定したフォームでのスピン。1つ1つのエレメンツを丁寧にこなしていく。
後半にトリプルループ、ダブルアクセルは惜しい失敗。最後までリラックスした表情なのも国別ならでは。
●浅田真央

練習では3度ほどトライしたトリプルアクセルは跳べてなかったが、どうか。
最近は演技前のコーチとの会話もマイク
に拾うようになったよね。集中には影響ないのかな。
♪アイ・ガット・リズム トリプルアクセルは挑戦するも転倒。大きな歓声が沸きあがる。
3×2、スピンで気持ちを整えてから、トリプルループは決まった。元気いっぱいのステップで盛り返し。
ちょっと首をかしげながらも、後半の挽回が良かった。
ソチでもきっと完璧に3×3を決めるであろうキム・ヨナに勝つためには、
なんとしてもこのアクセルを完璧に決めないといけないからねぇ。。
●鈴木明子

そして最終滑走の鈴木に会場全体が拍手喝采。♪キル・ビル 3×2に変更。トリプルフリップ。
やっぱり鳥肌もののプログラムだなあ、ホレボレする
ダブルアクセルも余裕があった。
この観客の盛り上がりを一番力につけられるのは彼女かも。
会場のエネルギーを自身のパワー
に変換しているかのようだ。「日本の影のキャプテン」とアナ。
1位ソトニコワ、2位鈴木、真央ちゃんは5位。日本・アメリカが47点で並んだ!暫定トップ。
「チーム・スピリット賞」ってゆう応援団の評価もあるんだw

これがほんとの今シーズンの最終演技になるのかな。
世界上位6カ国の代表が参加。去年優勝した日本の連覇がかかっている。
男女シングル各2名、ペア、アイスダンス各1組で合計ポイントを争う。
チームごとに選手紹介されて、それぞれ決めポーズしたり、
応援してる時のお祭り騒ぎや、選手の素の表情が見れるのも楽しい♪
日本人と中国人は応援席にいても比較的大人しくて、礼儀正しい感じなのが分かるねw
日本は今年ペアは出場しないんだ。どうしたんだろ???

団体戦は、来年のソチ五輪から正式種目になる。
荒川静香さん、松岡修造さんが司会で、今回も似てるかどうかビミョーな人形や、
男子シングルの解説者・佐野さんも見どころのひとつw
【アイスダンス】
●キャシー&クリス・リード

3大会連続出場。♪略奪された七人の花嫁
ツイズル、サーキュラーステップ(2人の距離が一定なほど評価される)、ダンスの課題もキッチリ決められてるんだ。
今回のパターンダンスはヤンキーポルカ?最後の見せ場はリフト。ローテーショナルリフト。姉弟の爽やかで明るい演技が魅力。
●チョック&ベイツ(アメリカ)

♪シルク・ド・ソレイユ「キダム」 ワルツのサーキュラーステップからスタート。
アイスダンスのほうが衣装が華やかでデザインが自由だね。
パターンダンスはエッジの正確さ、音楽との調和などが求められる。
日本は4位。
【男子ショート】
●コンスタンティン・メンショフ(ロシア)

♪ピナ・バウシュ トリプルアクセルの後の4×3、キレのある正確な演技が続く。
今大会、最年長の30歳かあ。こうゆう現役の先輩がいるって貴重だなあ!
●ケビン・レイノルズ(カナダ)

♪チェンバーメイド・スイング 最初の4回転コンビネーションは失敗。次の4回転は転倒!

個人戦と団体戦のプレッシャーの違いみたいなのもあるのかな?
●ブライアン・ジュベール(フランス)

♪ジェネシス 4×3は軸がズレて4+2に。トリプルフリップはキレイ。スピンもフシギな形がいろいろ入ってる。
女性ファンの黄色い歓声が上がる。SFアクション映画のヒーローものみたいなプログラム

応援席ではイジラれキャラ?w 鍛え上げられた肉体、実力ある技術力の中にも繊細さが感じられる選手。
●無良祟人

コーチのお父さんと二人三脚。ソックリだねv ♪マラゲーニャ 4×3は転倒。まだ誰も決められないねえ!
トリプルアクセルは見事に挽回。コンビネーションもしっかり決めた。
他の選手にもじっくり見られるってゆうのも今大会ならではか?
徐々にテンポアップしてゆくステップも丁寧に落ち着いている。佐野さんいわく「図太さ。貫禄。自覚が成長した」
●ジェレミー・アボット(アメリカ)

♪スパイ このプログラムはカッチョいいよね

次にコンビネーションを入れた。ちょっと映画盗撮禁止のカメラ男を思わせる振り付けw
これまでの静のイメージが塗り替えられた別の人格が覗ける演技。最後、銃をしまうところまで芸が細かいしw
●高橋大輔

チーム日本のキャプテン。「チャンの演技には目が離せない」なんか仲が良さそうな2人の様子がステキ

♪月光(ヴェートーヴェン) 4回転は両足着氷?回転不足?アクセルはキレイ。
逆に高橋くんは、これまでの動のイメージから、ここ最近は静のイメージに変えてきてるのもイイ。
最後のコンビネーションもちょっと崩れつつなんとか踏ん張った。
「最高の演技は出来ないかもしれないけど、仲間を支えたい」てなんとも気弱で謙虚すぎるコメント。
「不調な中、本番でここまで出来るのは彼だから」て佐野さん、いいこと言うねえ。
●パトリック・チャン(カナダ)


髪切ったんだ。「ダイスケは最大のライバルだ」ってゆってくれるのも嬉しい。カナダキャプテン。
♪エレジー 静かに流れるようなフォームから4×3は、チャンも跳べなかった

次のジャンプもバランスを崩した。3×3は成功。会場がしぃーーーんと静まり返って、ピアノ曲と氷上を滑る音が響く。
残念な表情で終わった。練習は完璧に跳べてたみたいだが、フシギ。
それでも1位はやっぱりチャン。2位高橋、無良は5位。この時点で日本とアメリカが同1位。
【女子ショート】
●ケイトリン・オズモンド(カナダ)

♪マンボ 3×3は転倒。会場が一気にあだっぽい雰囲気になる色っぽい曲と演技

スピードアップしてキレのある動きと笑顔のステップ。高揚感の中にも冷静さがうかがえる。
海外チームのあのテンションの高さはなんだろうねw
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)

ファッション全部ゴールドって! ♪ヘルナンドの隠れ家 若手の注目株が続く。彼女も3×3は転倒。
フリップは成功。ダブルアクセルも前半。これまたアダっぽい雰囲気で華やかさは負けてない。
観客へのアピールも笑顔も度胸ある。バリエーション豊富なスピンも見どころ。ほんとカワイイ

荒川さんもゆってたけど「ジャッジ向けにアピールする選手が多いけど、観客にも向けているところが素晴らしい」
最終グループの6分間練習でシクンとワグナーが接触したり、転倒する選手がいたり、いろいろハプニングがあってドキドキ

●リ・シクン(中国)

♪黒い瞳 最初の3×3は転倒。イヤな雰囲気をひきずらなきゃいいな、彼女のいつも完璧で涼しい笑顔が好きだ。
表情が固いような?でもスピンはキレイ。後半のダブルアクセルは問題なし。スピードが上がってのステップも丁寧に滑ってる。
深いレイバック、ほぼ90度に曲がってる


●エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)


♪アディオス・ノニーノ 3×3失敗。誰も跳べないってどゆこと

彼女も好きな選手の1人だから頑張ってほしい。品のあるプライド高い艶やかさ、高い美意識。
ダブルアクセルはOK。みんな悔しい表情。ロシアのウサギ

●アデリーナ・ソトニコワ(ロシア)


♪スペイン奇想曲 3×3ジャンプの種類を変えて成功!フリップ、スピンもキレイ。
笑顔に余裕と自信がうかがえる。ダブルアクセルも成功。のびやかなスピンも魅せる。
“プーチン大統領にも期待されている天才少女”てゆう触れ込みを背負って、この堂々とした演技はお見事。完璧な出来栄え!
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)


応援団の声援に笑いも出た演技前。♪レッドバイオリン 3×3跳んだが、どうか?!
ルッツとフリップの3×3にチャレンジする選手が増えたのも来年のソチを見据えてのこと。
安定したフォームでのスピン。1つ1つのエレメンツを丁寧にこなしていく。
後半にトリプルループ、ダブルアクセルは惜しい失敗。最後までリラックスした表情なのも国別ならでは。
●浅田真央


練習では3度ほどトライしたトリプルアクセルは跳べてなかったが、どうか。
最近は演技前のコーチとの会話もマイク

♪アイ・ガット・リズム トリプルアクセルは挑戦するも転倒。大きな歓声が沸きあがる。
3×2、スピンで気持ちを整えてから、トリプルループは決まった。元気いっぱいのステップで盛り返し。
ちょっと首をかしげながらも、後半の挽回が良かった。
ソチでもきっと完璧に3×3を決めるであろうキム・ヨナに勝つためには、
なんとしてもこのアクセルを完璧に決めないといけないからねぇ。。

●鈴木明子


そして最終滑走の鈴木に会場全体が拍手喝采。♪キル・ビル 3×2に変更。トリプルフリップ。
やっぱり鳥肌もののプログラムだなあ、ホレボレする

この観客の盛り上がりを一番力につけられるのは彼女かも。
会場のエネルギーを自身のパワー

1位ソトニコワ、2位鈴木、真央ちゃんは5位。日本・アメリカが47点で並んだ!暫定トップ。
「チーム・スピリット賞」ってゆう応援団の評価もあるんだw

