■ゲームで金メダル? 世界が熱狂!eスポーツ@週刊ニュース深読み
“いま、対戦型のコンピューターゲームをスポーツ競技として行う"eスポーツ"が注目を集めています。
世界ではプロ同士が賞金をかけて競う大会が開かれ、4年後のスポーツの「アジア大会」の正式種目に採用されることも決定。
その一方、日本ではゲームをスポーツと捉えることへの社会的な理解、
長時間プレイすることの心身への影響などの課題も指摘されています。
世界に広がるゲームの"スポーツ化"とどう付き合うべきか考えます。”
専門家:
馬場 章さん(東京アニメ・声優専門学校 講師)
原田 宗彦さん(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
中谷 日出(NHK 解説委員)
ゲスト:
吉村 崇さん(平成ノブシコブシ)
三田 寛子さん(女優)




徳永アナがお母さんに扮して、ゲームばかりして勉強が出来ない息子が
将来はイチローみたいなスポーツ選手になって、大金を稼ぐかもしれないと熱くプレゼン
笑えるけど、「おたま」を指し棒代わりに使う古いイメージは苦情が来ないか?


ゲームを会場で観て熱狂する観客がいるって映像、どこかで紹介していたのを以前に見たな
私も最初は、体を動かさなきゃスポーツじゃないだろうと思って見ていたけど
英語の「スポーツ」にはゲームも入るんだってところから概念が変わった
体を動かすのは「エクササイズ」か?
オリンピック競技にまで入れる勢いって、ますます金絡みのニオイがするが


そんなに若者の「オリンピック離れ」が進んでいるなら
もう「オリンピック」自体を見直すべきでは?
・「スポーツの祭典」オリンピック
「eスポーツ」=electronic sports
●ゲームの歴史 ファミコン→「オンラインゲーム」→「eスポーツ」へ



私のゲームの記憶といえば、、、「ゲームウォッチ」とか?

PCだと「ソリテア」とか あ、「緑の部屋 VIRIDIAN ROOM」みたいなのにハマった時があったな 「脱出ゲーム」?
せっかちだから、ある程度やって出来ないと、すぐ攻略法を調べちゃうんだけどw

●「eスポーツ」の種類
「パズルゲーム」

「格闘ゲーム」

(男の子は仮想の人殺し遊びが好きだねえ 昔はチャンバラ、モデルガン、ミリタリ系とか
文化にしても、アクション系の映画とか、戦うマンガとか
「パワー」「スピード」「大きさ」とかに弱いんだな
ももちさんは2015年のチャンピオン
手元の専用コントローラーは、一見簡単そうな動きに見えても
実は超スピード(1/60秒)で複雑な連続技を繰り出しているのだそう


「戦略ゲーム」はチームワークのゲーム







●優勝賞金は12億円

有名な「ゲーマー」はスター扱い
●企業もすでに動いている

「タイアップ商品」として、目に優しいサングラスなどを売る(視力はすごい下がるそう
「ビジネス」になっている
●オリンピック種目として採用を検討中


中国でも検討中 試しにやるとしたら東京オリンピックかもしれない
IOCも歓迎・期待しているとコメントを発表した
●他のスポーツの競技人口をはるかに上回る「eスポーツ」

ゆくゆくはメジャーリーグと同じ6億人の観客数になると言われている
●「eスポーツ」のおもな分野

●「eスポーツ」選手は、一般人よりあらゆる能力が上回っている

ある調査をしたところ、22歳の「eスポーツ」の選手の平均が赤い線
一般の青年の平均値が黒い線と科学的にも違いが出た
グループでやる「eスポーツ」は「コミュニケーション能力」も鍛えられるため、社会に出ても役立つ
●「第5世代」の機器
ピョンチャンオリンピックでドローンを飛ばしていた「インテル」もサポーターとして入っていた
「eスポーツ」で使われるハイレヴェルな機器が、ゆくゆくは一般の技術にもおりてくる
●時代とともに新しいスポーツが生まれてきた

「採集・狩猟社会」から「農耕社会」のBGMは♪狩りから稲作へ/レキシさんでお願いしますw
●スポーツとは? 定義の意識を変えることが重要

専門家:
欧米では「チェス」「ダーツ」もスポーツと呼ぶ
そこが日本との大きな違いで、壁にもなっており、10年遅れた理由でもある
昔、チェスがオリンピック種目だった時代もあった
日本は強いゲーマーもいるし、日本製のゲーム機も多いが、
「ゲーム」「スポーツ」に対するイメージに大きな隔たりがあるのが特徴
昔からゲーム=「サブカル」「オタク」のようなイメージが低く・悪いもの、子どもの遊び程度
(マンガと同じだね 今ではアニメとともに1つの産業になってる
欧米でゲームを楽しんでいるのは主に30~40代
多くのプレイヤーがゲームで稼いでいる
映像や生で観て興奮し、感動するのは他のスポーツと変わりない
●リアルスポーツとの融合もある

サッカーでは実在のチームがそれぞれのゲームでも楽しめる
Jリーグでも検討中 Jリーグ選手でサッカーゲームが上手い人が多いことも分かった
中国では、2003年に99番目のスポーツとしてゲームを入れている(中国なんでも早いな
学校のカリキュラムにも「eスポーツ」が入っている
●デメリットとなる「依存症」対策

WHOで「ゲーム障害」の定義をした 「ゲーム障害」=病として認めた
「ハマるようにできている」ということを知った上で、自己管理が必要
●科学的に解明して対策も始まった 主に「教育分野」
育成方針は「人間教育」「スポーツマンシップ」にのっとっている 「ゲームリテラシー」
ゲームに夢中になって、ゴハンを食べない、眠らないではダメ
ゲーム時間は各家庭でそれぞれ親と子どもが一緒に決めると良い
昔の「ロールプレイング型」と違って、「eスポーツ」は短時間・集中型
「e-player」も1日10時間はゲームの練習をしているので
体力トレーニングと組み合わせている
スポーツはギリシア時代からあり、形態もルールも時代とともに変わり、今は「デジタル」の時代
リアルスポーツでも怪我はある
そこから「スポーツ科学」が発展して、サプリメントなどが出てきたのは同じ
●「情報化社会」で戦う能力を小学校から養う
将来はゲーマー以外にも、IT、AI、VR企業にも関われる
まずは、親世代が関心を持ち、意識を変えることが重要
●アメリカでは奨学金制度を出して育成中

「eスポーツ」専門の大学、学部、学科がある
奨学金が出るので、授業料、トレーニング料等は無料
中国、カナダでも実施している
●東京オリンピックからサーフィン、スケートボードも競技種目に入る
専門家:
昔は「不良」のイメージがあった 今はデジタル時代の「自己表現」
日本はまず「学校体育」から枠を広げて、「ニューアスリート」「神経系アスリート」+「フィジカルアスリート」を育成する
やっていて楽しいかがポイントなのは同じ
能力が高い学生の「スカウト」もある
●2012年 ロンドンオリンピックは「SNSオリンピック」と言われた
2020年は「AIオリンピック」になるかもしれない
「eスポーツ」の歴史はまだ20~30年と短い
若者の職業選択肢が1つ増えたとも言える
それぞれの潜在能力を生かして、好きな分野で活躍し、生活し、自己実現が出来る
日本は「理工系の学生が減った」と言われるが、これから増える可能性もある
「eスポーツ」の知識・技術は、開発への応用にもなる
●「eスポーツ」は究極のバリアフリー

年齢・性別、身体に障害があっても出来る
パラリンピックもなくなるかもしれない
季節も関係なく開催できる

(背後に前回使われたゆづくん人形がまだ飾ってあるww
かなりのゲーマーな宇野昌磨くんは、フィギュアスケートと「eスポーツ」でメダル狙えるかも!?
<今週のグラフィックレコーディング>
「日本ではスポーツを神聖視しすぎているのではないか」など



“いま、対戦型のコンピューターゲームをスポーツ競技として行う"eスポーツ"が注目を集めています。
世界ではプロ同士が賞金をかけて競う大会が開かれ、4年後のスポーツの「アジア大会」の正式種目に採用されることも決定。
その一方、日本ではゲームをスポーツと捉えることへの社会的な理解、
長時間プレイすることの心身への影響などの課題も指摘されています。
世界に広がるゲームの"スポーツ化"とどう付き合うべきか考えます。”
専門家:
馬場 章さん(東京アニメ・声優専門学校 講師)
原田 宗彦さん(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
中谷 日出(NHK 解説委員)
ゲスト:
吉村 崇さん(平成ノブシコブシ)
三田 寛子さん(女優)




徳永アナがお母さんに扮して、ゲームばかりして勉強が出来ない息子が
将来はイチローみたいなスポーツ選手になって、大金を稼ぐかもしれないと熱くプレゼン
笑えるけど、「おたま」を指し棒代わりに使う古いイメージは苦情が来ないか?



ゲームを会場で観て熱狂する観客がいるって映像、どこかで紹介していたのを以前に見たな
私も最初は、体を動かさなきゃスポーツじゃないだろうと思って見ていたけど
英語の「スポーツ」にはゲームも入るんだってところから概念が変わった
体を動かすのは「エクササイズ」か?
オリンピック競技にまで入れる勢いって、ますます金絡みのニオイがするが



そんなに若者の「オリンピック離れ」が進んでいるなら
もう「オリンピック」自体を見直すべきでは?
・「スポーツの祭典」オリンピック
「eスポーツ」=electronic sports
●ゲームの歴史 ファミコン→「オンラインゲーム」→「eスポーツ」へ



私のゲームの記憶といえば、、、「ゲームウォッチ」とか?


PCだと「ソリテア」とか あ、「緑の部屋 VIRIDIAN ROOM」みたいなのにハマった時があったな 「脱出ゲーム」?
せっかちだから、ある程度やって出来ないと、すぐ攻略法を調べちゃうんだけどw

●「eスポーツ」の種類
「パズルゲーム」

「格闘ゲーム」

(男の子は仮想の人殺し遊びが好きだねえ 昔はチャンバラ、モデルガン、ミリタリ系とか
文化にしても、アクション系の映画とか、戦うマンガとか
「パワー」「スピード」「大きさ」とかに弱いんだな
ももちさんは2015年のチャンピオン
手元の専用コントローラーは、一見簡単そうな動きに見えても
実は超スピード(1/60秒)で複雑な連続技を繰り出しているのだそう


「戦略ゲーム」はチームワークのゲーム







●優勝賞金は12億円

有名な「ゲーマー」はスター扱い
●企業もすでに動いている

「タイアップ商品」として、目に優しいサングラスなどを売る(視力はすごい下がるそう
「ビジネス」になっている
●オリンピック種目として採用を検討中


中国でも検討中 試しにやるとしたら東京オリンピックかもしれない
IOCも歓迎・期待しているとコメントを発表した
●他のスポーツの競技人口をはるかに上回る「eスポーツ」

ゆくゆくはメジャーリーグと同じ6億人の観客数になると言われている
●「eスポーツ」のおもな分野

●「eスポーツ」選手は、一般人よりあらゆる能力が上回っている

ある調査をしたところ、22歳の「eスポーツ」の選手の平均が赤い線
一般の青年の平均値が黒い線と科学的にも違いが出た
グループでやる「eスポーツ」は「コミュニケーション能力」も鍛えられるため、社会に出ても役立つ
●「第5世代」の機器
ピョンチャンオリンピックでドローンを飛ばしていた「インテル」もサポーターとして入っていた
「eスポーツ」で使われるハイレヴェルな機器が、ゆくゆくは一般の技術にもおりてくる
●時代とともに新しいスポーツが生まれてきた

「採集・狩猟社会」から「農耕社会」のBGMは♪狩りから稲作へ/レキシさんでお願いしますw
●スポーツとは? 定義の意識を変えることが重要

専門家:
欧米では「チェス」「ダーツ」もスポーツと呼ぶ
そこが日本との大きな違いで、壁にもなっており、10年遅れた理由でもある
昔、チェスがオリンピック種目だった時代もあった
日本は強いゲーマーもいるし、日本製のゲーム機も多いが、
「ゲーム」「スポーツ」に対するイメージに大きな隔たりがあるのが特徴
昔からゲーム=「サブカル」「オタク」のようなイメージが低く・悪いもの、子どもの遊び程度
(マンガと同じだね 今ではアニメとともに1つの産業になってる
欧米でゲームを楽しんでいるのは主に30~40代
多くのプレイヤーがゲームで稼いでいる
映像や生で観て興奮し、感動するのは他のスポーツと変わりない
●リアルスポーツとの融合もある

サッカーでは実在のチームがそれぞれのゲームでも楽しめる
Jリーグでも検討中 Jリーグ選手でサッカーゲームが上手い人が多いことも分かった
中国では、2003年に99番目のスポーツとしてゲームを入れている(中国なんでも早いな
学校のカリキュラムにも「eスポーツ」が入っている
●デメリットとなる「依存症」対策

WHOで「ゲーム障害」の定義をした 「ゲーム障害」=病として認めた
「ハマるようにできている」ということを知った上で、自己管理が必要
●科学的に解明して対策も始まった 主に「教育分野」
育成方針は「人間教育」「スポーツマンシップ」にのっとっている 「ゲームリテラシー」
ゲームに夢中になって、ゴハンを食べない、眠らないではダメ
ゲーム時間は各家庭でそれぞれ親と子どもが一緒に決めると良い
昔の「ロールプレイング型」と違って、「eスポーツ」は短時間・集中型
「e-player」も1日10時間はゲームの練習をしているので
体力トレーニングと組み合わせている
スポーツはギリシア時代からあり、形態もルールも時代とともに変わり、今は「デジタル」の時代
リアルスポーツでも怪我はある
そこから「スポーツ科学」が発展して、サプリメントなどが出てきたのは同じ
●「情報化社会」で戦う能力を小学校から養う
将来はゲーマー以外にも、IT、AI、VR企業にも関われる
まずは、親世代が関心を持ち、意識を変えることが重要
●アメリカでは奨学金制度を出して育成中

「eスポーツ」専門の大学、学部、学科がある
奨学金が出るので、授業料、トレーニング料等は無料
中国、カナダでも実施している
●東京オリンピックからサーフィン、スケートボードも競技種目に入る
専門家:
昔は「不良」のイメージがあった 今はデジタル時代の「自己表現」
日本はまず「学校体育」から枠を広げて、「ニューアスリート」「神経系アスリート」+「フィジカルアスリート」を育成する
やっていて楽しいかがポイントなのは同じ
能力が高い学生の「スカウト」もある
●2012年 ロンドンオリンピックは「SNSオリンピック」と言われた
2020年は「AIオリンピック」になるかもしれない
「eスポーツ」の歴史はまだ20~30年と短い
若者の職業選択肢が1つ増えたとも言える
それぞれの潜在能力を生かして、好きな分野で活躍し、生活し、自己実現が出来る
日本は「理工系の学生が減った」と言われるが、これから増える可能性もある
「eスポーツ」の知識・技術は、開発への応用にもなる
●「eスポーツ」は究極のバリアフリー

年齢・性別、身体に障害があっても出来る
パラリンピックもなくなるかもしれない
季節も関係なく開催できる

(背後に前回使われたゆづくん人形がまだ飾ってあるww
かなりのゲーマーな宇野昌磨くんは、フィギュアスケートと「eスポーツ」でメダル狙えるかも!?
<今週のグラフィックレコーディング>
「日本ではスポーツを神聖視しすぎているのではないか」など


