■気になる缶詰ワザ@あさイチ
一時期、缶詰にハマって、安い中からいろんなものを買って食べていたけれども
最近はすっかりやめてしまった
今回、この特集を見て、製造工程やら栄養価などを見ると、改めて優れた保存食品だと分かった
獲れたてを詰めているから何年ももつけど、開けたらナマモノと同じだから早く食べないといけないんだね/驚
●春風亭昇太さんは缶詰大好き
知人が昇太さん大ファンで、寄席では毎回大爆笑で大人気だからチケットが全然取れないと言っていた
缶詰好きのネタも披露しているそう 今回少し喋りを聞いただけでも、納得w


「缶たん!ウマウマ親子丼」のレシピを紹介

やきとり缶詰を使って、卵の白身をメレンゲ状にして、あったかいご飯の上にかける
缶詰は手軽さが魅力の1つなのに、こんなに手間隙かけて食べる人がいるのかあ


●缶詰バーを黒川勇人さん(缶詰博士)が案内@田町
“日本缶詰協会”認定の缶詰博士。自宅には世界中から集めた缶詰が、なんと4,000以上。
そのほとんどを食べているというので、おそらく世界でいちばん缶詰を食べている人です!”

バナナの缶詰まである!

ちなみに黒川さんは、缶詰を買う時は3個ずつ買う
1.保存用 2.撮影用 3.試食用(これってすべてのコレクターに当てはまるねw
●サバ缶が「骨粗しょう症の予防」に!

博士:
時間が経っても新鮮で栄養価は変わらない
独特の臭みは酸っぱいもの(レモンなど)をかけることで取れる
●缶切りのこだわり
“缶詰博士はプルトップの缶詰でも、必ずこだわりの缶切りを使います。
ドイツ製のこの缶切りは、缶のふたの横を開けていきます。すると・・・ふたのふちが残らずきれいに開きます。
これを使うことで、中身を傷つけずきれいな姿のまま取り出すことができるそうです。”
フツーは缶の内側を切るけれども、この道具だと、外側を切るので
開けた時にパカっとあいて、そのままお皿にひっくり返すと身くずれしないそう
ギザギザで手を切る心配もなさそうだね こんなのがあるのか/驚


●製造方法がすばらしい!
水揚げ後、生のまま缶に詰める(そんなにすぐとは思わなかった/驚



防腐剤を一切使わず+真空状態の缶のまま加熱殺菌する
腐らせる微生物を100度以上の熱で殺す


賞味期限は3年
●缶詰博士いわく「缶詰は温めたほうが数倍美味しい」
“缶詰博士の40年以上の経験から、缶詰は湯せんした方が数倍おいしくなるそうです。
湯せんの方法は・・・お湯を沸騰させ火を止めます。そこに缶を入れ温めます。
こうするとジワジワと温まりおいしく仕上がるそうです。”

中まで均等に温まるそう
注意1:電子レンジは
中身をお皿に出して、ラップしても身がはじけてしまうこともある
見た目も食感も落ちてしまう
注意2:鍋で煮詰めるのも
缶の汁が煮詰まってしょっぱくなる

●進化した缶詰がどんどん登場
「カップケーキ」

「パン」※防腐剤・保存料は入っていない

吉祥寺の公園かどこかに自販機を見つけて食べたら、デニッシュ風で美味しかったな
缶の中にタネを入れて加熱して焼く?から、焼きたてに近い風味が密閉されて腐らないそう
●7大アレルゲン不使用の缶詰


東日本大震災の時、アレルギー対応がされなかった経験を踏まえて作られた
当時は「そんなこと言ってる場合じゃないだろう」という空気もあった
(アレルギーで死んでしまう人もいるのに、極限状態だとそんな悲しい意見も出るのか
味付けも野菜の旨味で作られている
普段からコレを食べたいなあ
●コンビーフとニューコンミートの違い


“コンビーフは牛肉100%。ニューコンミートは牛肉20%以上、残りは馬肉なんです。
だから値段もコンビーフより安くなっています”
「ニューコンミート」て初めて知った
「コンビーフ」や「スパム」も見た目からしてダメで買ったことがない
馬って・・・/泣


●缶詰の保存方法って?

“缶詰の保存方法は、高温多湿のところでなければ、どこで保管しても大丈夫。
でも、アンチョビーの缶詰は、冷蔵庫など冷所保存がオススメ。
アンチョビーは塩漬けで加熱殺菌をしていないためなんです。”

アンチョビーの缶詰は加熱殺菌していないため、常温だと塾生が進んで風味が落ちるので冷蔵庫に入れる
博士:
缶詰は、開ける前は無菌 開けたらナマモノ
容器にうつして1~2日で食べてほしい
●理論的には腐らないが風味が落ちる
缶詰は、賞味期限内のほうが美味しい
●注意点

正解:フタがふくらんでいるほう
理由:中身がなんらかの原因で腐敗してガスが出ているため
缶が凹んでいるのは、輸送中などに凹んだだけで中身は変わりない
(以前、いなたい店に、あり得ないほど変形したトマト缶が売られていて
「ワケあり商品」て書いてあったのには、友だちと爆笑した
一時期、缶詰にハマって、安い中からいろんなものを買って食べていたけれども
最近はすっかりやめてしまった
今回、この特集を見て、製造工程やら栄養価などを見ると、改めて優れた保存食品だと分かった
獲れたてを詰めているから何年ももつけど、開けたらナマモノと同じだから早く食べないといけないんだね/驚
●春風亭昇太さんは缶詰大好き
知人が昇太さん大ファンで、寄席では毎回大爆笑で大人気だからチケットが全然取れないと言っていた
缶詰好きのネタも披露しているそう 今回少し喋りを聞いただけでも、納得w


「缶たん!ウマウマ親子丼」のレシピを紹介

やきとり缶詰を使って、卵の白身をメレンゲ状にして、あったかいご飯の上にかける
缶詰は手軽さが魅力の1つなのに、こんなに手間隙かけて食べる人がいるのかあ


●缶詰バーを黒川勇人さん(缶詰博士)が案内@田町
“日本缶詰協会”認定の缶詰博士。自宅には世界中から集めた缶詰が、なんと4,000以上。
そのほとんどを食べているというので、おそらく世界でいちばん缶詰を食べている人です!”

バナナの缶詰まである!

ちなみに黒川さんは、缶詰を買う時は3個ずつ買う
1.保存用 2.撮影用 3.試食用(これってすべてのコレクターに当てはまるねw
●サバ缶が「骨粗しょう症の予防」に!

博士:
時間が経っても新鮮で栄養価は変わらない
独特の臭みは酸っぱいもの(レモンなど)をかけることで取れる
●缶切りのこだわり
“缶詰博士はプルトップの缶詰でも、必ずこだわりの缶切りを使います。
ドイツ製のこの缶切りは、缶のふたの横を開けていきます。すると・・・ふたのふちが残らずきれいに開きます。
これを使うことで、中身を傷つけずきれいな姿のまま取り出すことができるそうです。”
フツーは缶の内側を切るけれども、この道具だと、外側を切るので
開けた時にパカっとあいて、そのままお皿にひっくり返すと身くずれしないそう
ギザギザで手を切る心配もなさそうだね こんなのがあるのか/驚


●製造方法がすばらしい!
水揚げ後、生のまま缶に詰める(そんなにすぐとは思わなかった/驚



防腐剤を一切使わず+真空状態の缶のまま加熱殺菌する
腐らせる微生物を100度以上の熱で殺す


賞味期限は3年
●缶詰博士いわく「缶詰は温めたほうが数倍美味しい」
“缶詰博士の40年以上の経験から、缶詰は湯せんした方が数倍おいしくなるそうです。
湯せんの方法は・・・お湯を沸騰させ火を止めます。そこに缶を入れ温めます。
こうするとジワジワと温まりおいしく仕上がるそうです。”

中まで均等に温まるそう


中身をお皿に出して、ラップしても身がはじけてしまうこともある
見た目も食感も落ちてしまう


缶の汁が煮詰まってしょっぱくなる

●進化した缶詰がどんどん登場
「カップケーキ」

「パン」※防腐剤・保存料は入っていない

吉祥寺の公園かどこかに自販機を見つけて食べたら、デニッシュ風で美味しかったな
缶の中にタネを入れて加熱して焼く?から、焼きたてに近い風味が密閉されて腐らないそう
●7大アレルゲン不使用の缶詰


東日本大震災の時、アレルギー対応がされなかった経験を踏まえて作られた
当時は「そんなこと言ってる場合じゃないだろう」という空気もあった
(アレルギーで死んでしまう人もいるのに、極限状態だとそんな悲しい意見も出るのか

味付けも野菜の旨味で作られている
普段からコレを食べたいなあ
●コンビーフとニューコンミートの違い


“コンビーフは牛肉100%。ニューコンミートは牛肉20%以上、残りは馬肉なんです。
だから値段もコンビーフより安くなっています”
「ニューコンミート」て初めて知った
「コンビーフ」や「スパム」も見た目からしてダメで買ったことがない
馬って・・・/泣



●缶詰の保存方法って?

“缶詰の保存方法は、高温多湿のところでなければ、どこで保管しても大丈夫。
でも、アンチョビーの缶詰は、冷蔵庫など冷所保存がオススメ。
アンチョビーは塩漬けで加熱殺菌をしていないためなんです。”

アンチョビーの缶詰は加熱殺菌していないため、常温だと塾生が進んで風味が落ちるので冷蔵庫に入れる
博士:
缶詰は、開ける前は無菌 開けたらナマモノ
容器にうつして1~2日で食べてほしい
●理論的には腐らないが風味が落ちる
缶詰は、賞味期限内のほうが美味しい
●注意点

正解:フタがふくらんでいるほう
理由:中身がなんらかの原因で腐敗してガスが出ているため
缶が凹んでいるのは、輸送中などに凹んだだけで中身は変わりない
(以前、いなたい店に、あり得ないほど変形したトマト缶が売られていて
「ワケあり商品」て書いてあったのには、友だちと爆笑した
