メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

USオープンテニス2018 2回戦 アンディ・マレー×F.ベルダスコ (スペイン 第31シード)

2018-08-30 14:01:46 | テニス
Official Site of the 2018 US Open Tennis

深夜のマレー戦はムリかも・・・といったん眠って、なにげに目が覚めて
スマホで調べたら、試合時間開始が2:15~とジャスト! 観なきゃ/感謝×5000

パソを開けたら、Arthur Ashe Stadiumの第2試合なのか まだ女子の第2セット目だった

マレーは今大会では、「プロテクト・ランキング」での出場とのこと
それでもセンターコートでの試合は、さすがの待遇

「プロテクト・ランキング」
“ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置。
 離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを、
 実際のランキングとは別に保有し、復帰後にそのランキングを使って大会エントリーができるシステム。
 期間限定の条件は2つあり、復帰戦から最大9ヶ月行使できるが、
 行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる。”


女子が第3セット目に入って、もう3:30・・・
空いた時間にgoogle mapの航空写真を見てみた こんな感じなのか

フラッシング・メドウのUSTAナショナル・テニス・センター



女子の試合が終わったのは現地で3pm、日本で4am
こっからがまた長い 動画配信が始まるまでになぜ時間がかかるんだろう

時間を間違えがちな私にとって、スマホのアラーム設定の中に
「世界時計」という機能を見つけた←いまさら



ちょうど、ニューヨークの時間が表示されていて、これを見れば間違わない?
いや、時差の計算力に問題があるんだな




ラジオを聴いてみたら、ヴィーナス・ウィリアムズが勝って、インタビューを受けて
次はティームの実況中継 「サーヴを打って、ボレーで決めました!」て
テニスを音だけで想像するて新感覚

その合間に「今、マレーがコートに入ってきました」とか
「ウォーミングアップを始めて、6分後に始まります」とか説明してくれる
動画が始まったのは4:24~ウォーミングアップから映してくれた
レンドルコーチじゃなくなってから、マレーママはリラックスして観戦出来るかな?








しかし、冷静に考えてみると「WOWOW独占」て酷くないか?
4大大会が地上波で放送されなくなる時代が来るとはね
テニスファン全員に有料を強いるってどういうことだ



■第1セット





●第1ゲーム
ファーストポイントはM 今日も暑いのかな
昨日の錦織戦と違って、これは長くなりそうなラリー戦
フリーポイントにFがチャレンジ ラインに触れててラインパーソンが映った
1-0 いい立ち上がり

●第2ゲーム
スマッシュのチャンスボールをネットF ダブルフォルト
ファーストサーヴはパワフルだけど、セカンドサーヴは遅い感じ 1-1
フォアハンドもパワフルな一発がある

●第3ゲーム
まだちょっとロングが多いM 少しずつコートや試合感を取り戻すしかないな
MのボレーにFがチャレンジしてOUT サーヴもちょっと乱れてるM
フォアハンドダウン・ザ・ラインでいきなりブレイクされた 2-1F
早速ベンチでアイスタオルを要求F



●第4ゲーム
Mのロブは浅かった センターコートのざわつきって結構な音だね すり鉢状だから響くのか?
またダブルフォルト2本目 前に出たF 絶妙に押し戻すM
長いラリーはFのアウト 26本 サーヴのカウンターが映った
Mがチャレンジ成功 ブレイクバックして「Let's Go!」と鼓舞 2-2



●第5ゲーム
動画止まった フリーポイント2本 フォアハンド決まって40-0
Mもダブルフォルト1本目 コードボールもあったがキープ 3-2M

Fはレフティか バック側に球を集めてるっぽいM
Mもアイスタオルをもらってひと息つく

「メモを見るのは止めた」ってインスタのストーリーでゆってたな あれはレンドル仕様か
キレた時にクールダウン出来ていいアイデアだと思ってたけど

●第6ゲーム
フォアハンドダウン・ザ・ラインM 徐々にフィットしてきた
ブレイクして4-2M

●第7ゲーム
1ポイントごとに「Come on!」などと鼓舞 ちょっとまだアンフォーストエラーもある
ファーストサーヴにチャレンジM OUT 主審のアウトコールにチャレンジM INだった 大丈夫か主審?
フォアハンドがネットしてブレイクポイント2本



センターへのサーヴィスエース サーヴ&ボレーはパッシングショットでブレイク 4-3M
Fもよく走ってフットワークがイイ 毎回、対戦相手を調べずに観てるから知らない選手だけど

●第8ゲーム
ニューボール かなりベースライン内でリターン構えてたM
スライスを混ぜたら強烈フォア来た ウィナー数は同じくらい



セカンドサーヴでは相当前に来てるM 思わずコーチに向かって大きな声を出すF
サーヴにチャレンジM また触れてた 4-4

そういえば、昨日、Mはストーリーで10ヶ月の娘と遊んで鼻血出してるスプラッタな画像載せてた

●第9ゲーム
フリーポイント レットコールに主審にクレームM ピーて鳴った?

これはネットのカメラ? 盗撮に近いな ここまで必要???



前に出たM ボレー合戦はMでガッツポーズ



デュース Fがアウトして2人して大声出してるw
キープしてまた「レッツゴー!」と大声M 5-4M 次で取りたい
「アンディ」コールが飛ぶ



●第10ゲーム
フォアハンドの角度がよかったM アンフォーストエラーは18:15Fが若干多い
Fのフォアも強烈 30-30 よしブレイクポイント この集中力はさすが

サーヴィスエースにチャレンジM INでデュース エースは2本目F
リターンアウトはもったいない ダブルフォルト3本目 プレッシャーが効いてる
デュース すぐサーヴィスエースで取り戻すのもスゴイ

ベースラインギリ入ってコールした後にチャレンジしたF
INだったけど、「遅いよ」とMがクレーム なんだか荒れた試合だ
ネットにかけてブレイクならず 5-5

●第11ゲーム
フリーポイント 前に出てロブで抜かれたM コードボールはボレーで対応M
時々映像がタイムワープする 30-30 ここは集中だ

サーヴで押してボレーも決まった 積極的にネットプレーを見せるM
厳しいところを狙われてアウト デュース アプローチが甘いか

浅い球は見逃さないF GFか奥さんかキレイな女性がアップになった
ダブルフォルトで落とした 6-5F 手強いなあ

●第12ゲーム
サーヴィングフォーザセットF 客が座らない時間はカウンターに入らないの?
厳しい球を返したが、次はネットでガックリM ブツブツ言い出した
Fもブツブツ なんかキャラもかぶってるよw 1時間経過

アンフォーストエラーでブレイクポイントM 30-40 チャンス
フォアハンドで取り返すのもスゴイ ウィナーもアンフォーストエラーもほぼ互角

またフォアハンドウィナー セットポイント
フォアハンドでガッツポーズ 第1セットは7-5F

ヤバイ、♪ムローノマーズ流れてるw
Mのファーストサーヴ55%は低いなあ



やっぱり今日も相当暑いんだな ウェアをかえた2人
Mは白から黒に水色のグラデ







■第2セット

●第1ゲーム
ダブルフォルト4本目 これもほぼ互角
第1セットとウェアがかわって分からなくなっちゃう 1-0M

Mはベンチにもたれていかにも暑そうだ
こうなると暑い国の選手が有利になってくるのでは?

●第2ゲーム
客の動きが気になるM 疲れはどう? ラブゲームキープ 1-1

●第3ゲーム
フリーポイント 長いラリーは避けたいか サーヴ&ボレー成功M
甘い球にはフォアハンドダウン・ザ・ラインFが炸裂F
Mも浅いとすぐ前に出る サーヴィスエースでキープ 2-1M

●第4ゲーム
サーヴにとくにルーティンのない2人
Mがドロップショット、追いつかれてロブもバックボレーも上手いF

次は当たりが悪くてブツブツF チャレンジ成功M
てか、あれだけアウトして主審大丈夫か? 4大大会には随分若いチェアアンパイア
ブレイクしたからいいか 3-1M

やだ、可愛いわんこも観戦中



●第5ゲーム



追い出して、逆クロスにロブでウォッチしたら抜かれた!
いつの間にブレイクポイント2本F
このドロップショットは絶妙 ブレイクされた 3-2M

男子のブレイク合戦は珍しい展開
これだけ暑いと水の消費量もハンパないな どんどん「水くれ」と要求する2人





●第6ゲーム
キレイなアプローチでボレーを決めたM 短いポイントにしようとしてる
アンフォーストエラーは27で並んだ すぐブレイクバックしたいところ
ブレイクポイント2本 左右に思いきり振られた 「ブラボー」の声
よしブレイク 4-2M このセットは取ろう

●第7ゲーム
ラリーだと食い込まれる 空を見てからなにか主審にゆったけど、雨じゃないよね?
Fの甘いドロップショットにローボレー等で見事に対応M
トップスピンやスライスなど、ラリーにも互いに緩急をつけている
ファーストサーヴの確率を上げたいなあ またドロップショットFにも対応 5-2M

Mの強烈ボレーが跳ねて客席に入り、取り損ねたおじさんがものすごい悔しがってるw



●第8ゲーム
ダブルフォルトF セカンドサーヴをリターンエースM
Mのベースラインからの絶妙なドロップショット ネットプレーもM
ブレイクポイント2本 ダブルフォルトで第2セットは6-2M よし!

ファーストサーヴはどちらも50%台 セカンドサーヴはMのほうが上
休憩中に流れるハイライトもカッコいい





またウェアをかえるF もうみんな暑いから上半身裸になっちゃう男子選手
時間を持て余して後ろにボールをぶつけてるM
男子も3セットマッチにしてあげたい



■第3セット

●第1ゲーム
チャレンジM失敗 Fが軽々ドロップショット コードボールもあったのか
ブレイクポイント2本 いきなりブレイクされた 1-0F 両者とも粘り強い
可愛い男の子の声で「カモン アンディ!」

●第2ゲーム
セカンドサーヴではものすごい前で構えてるけど、ネットにかけたM
このセットの終わりに10分休憩あるんだっけ? 待ち遠しいだろうね
やっぱり2人してアイスバスに浸かるのかな 2-0F

●第3ゲーム
Fの粘りでなかなか一発では決まらないM
Fはキャップを後ろ前にかぶって、前髪が面白く出てるよw
チャンスボールのボレーを大きくアウトM 2-1F

ベンチではすぐにアイスタオルを肩にかけられる 頭全体を冷やすM
Fは靴下の下にサポーター? 頭に水をかけてるし
しょっちゅう靴紐を直して、タイムコールがかかっても時間をかけてる



●第4ゲーム
ファイナルセットまでもつれこみそうな予感大
ダブルフォルトは6:4Fのほうが少し多い
またドロップショットF 追いついたM パッシングショットも決まる
チャレンジF成功して 3-1F

チャレンジングシステム導入も良し悪しだなあ
昔ならラインに触れるだけのショットはアウトで済んだろうに
この猛烈スピードで、より厳しいオンザラインを狙わなきゃならない

●第5ゲーム
長いラリーはF ブレイクポイント3本 1本しのいだ
ブレイクされて、気づいたら4-1F 全然読めない試合
脚に水をかけたり、下に敷いたタオルにツバを吐いたり、荒っぽいF
両者とも早くゲームを終わらせて、早くアイスバスに浸かりたいのでは?

●第6ゲーム
ニューボール セカンドサーヴにリターンエースM これは狙い目
回り込んでからのFドロップショットは追いついたM
フォアハンドも決まって、ブレイクバックのチャンス2本
ブレイクしたM 4-2F
完全アウェイの中でも頑張ってるよなF 簡単には渡さない構え 2時間経過

●第7ゲーム
外からのフォアハンドダウン・ザ・ラインM
ドロップショットも見事 羽根のように軽く入った
バックハンドも決まってラブゲームキープ 4-3F

じりじりとついていく 2週間を闘うには短く終わらせたいもんね
ベンチでは暑さで疲労困憊の2人 見てても辛そう

●第8ゲーム
Mのリターンの構え方はすごいダラ~ンとしてるなw
ダブルフォルト7本目 狭いほうへのパッシングショットはアウトM
まだまだ力任せに打ってくるF 5-3F

●第9ゲーム
フリーポイント2本 ファーストサーヴが決まればだいぶラクなM
フォアハンドがコーナーに決まったM ここは簡単キープ 5-4F
まだ分からないぞ

●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット サーヴ+1本F ボレー決まるM
お兄さんとのダブルスで鍛えてるもんね

ネットにかけて「NOOO!」M ここも前に出てボレー決まる30-30
そのボールをキャッチしてる主審にうっすら笑いが起きる セットポイントに悔しがるM
第3セットは6-4F



なぜかベンチで親指を上げてみせるM



ファーストサーヴが46%はいかんな Fは71%にあげた



主審に確認して、やっと10分間休憩に入る2人 主審から敢えて言わないのか?





私もトイレットブレイク後、ラジオをチェックしたら、別の試合中継をしてる



もう戻ってきて、主審になにか文句ゆってるM ちゃんと休めた?
主審は電話して、Fは走ってコートに来る

「タイム」コールがかかっても、また靴紐を直してからコートに入る
Mをイライラさせる作戦の一部? これが彼のルーティンなのか

10分て短いね ジョコビッチはこの短い間にアイスバスに入ったの???
猛暑から急に冷やすのも体に負担になりそう



■第4セット

●第1ゲーム
2人ともウェアはかえてないみたい Fチャレンジ失敗
デュース フォアハンドウィナーM ハイボレーも決めてキープ 1-0M

●第2ゲーム
帽子を脱いだM ミスショットに「どうしてだ!」と大声で発散



角度のつけあいからFの回りこみフォアハンド
セカンドサーヴはリターンエース決まるM

大声を出しながら3本しのいで、何度もガッツポーズして観客を煽るM
すかさず観客に静かにしてくれとジェスチャーするF クセの強い相手
サーヴィスエースでキープ またブツブツM

●第3ゲーム
限界まで走ってるM ラブゲームキープ 2-1M
脚をストレッチして、コーチからスポーツドリンクをもらったM

●第4ゲーム
Fにアウェイとか関係ないな ボレーも決める タフな試合だ 2-2

●第5ゲーム
サーヴィスエース4本目 列車が通るような音がするのは何?
強烈なショットで左右に振るF ボレーM 息が上がってる

リターンエースF サーヴィスエース
すごいフォアハンドウィナーで3-2M ほんとに互角



●第6ゲーム
ネットプレーも見せたF ブツブツM サーヴィスエース 3-3

●第7ゲーム
3時間経過 2時から起きてる私が眠い
録画して、続きを後で観られたらどんなにラクか
0-40 ブレイクされた 4-3F
またベンチで頭、両脚に水をかけてるF

●第8ゲーム
脚をストレッチしているM 集中切れてそうだけど、ここは踏ん張りどころ
サーヴィスエース10本目 116PHM 5-3F ヤバイ

●第9ゲーム



体力・気力もつか? ダブルフォルト バックハンドを狙うがコードボールはアウト
0-30 パッシングショット決まって会場が沸く 30-30
Fのコードボールに助かった よし このキープは大きい 5-4F



次だな 踏ん張れ! Mはアイスタオルにまで水をかけてる

●第10ゲーム
ファーストポイントはFアウト ダブルフォルトここで出た8本目
ロングでブレイクポイント2本 チャンス! 1本しのぐF
Fの強烈サーヴにラケットをコートに叩いたM デュース

マッチポイント F大きくアウト デュース
おもいきりフォルトにチャレンジ? 時間稼ぎか

ボレー決まってブレイクポイント 観客を味方につけるM
セカンドサーヴ どうする? ボレー決めるF デュース
2人ともすごいよ でも頑張れアンディ またダブルフォルト

ブレイクポイント4本目 出た、サーヴのタイムアウトだ! ここで!
Fは主審に抗議してブーイング あれ?ポイント変わらず? セカンドサーヴ?
デュース さっきのはどーなった? Fのアウト あと1本!

またフォアハンドが決まって、腰を折って悔しがるM デュース
サーヴでマッチポイント2回目 まだいける!

セカンドサーヴ コーナーギリに入ったM ワオ!
デュース6回目 このゲームだけで11分経過 Mのネット

マッチポイント3回目 まだいける! NO・・・2回戦で敗退したM
でも、2人とも激しいゲームだった

7-5 2-6 6-4 6-4 3時間23分 Fの3回戦進出





ファイナルセットまでいってたらどうなっていたろう?






ベルダスコ 元王者マレー撃破

全米OP 酷暑ルール違反に怒りのマレー「理解できなかった」
“前日は気温が40度近くまで達したため、大会側が男子の試合で第3・第4セット終了後に
 10分の休憩時間を設けるエクストリーム・ヒート・ポリシーを発表

 マレーは10分間の休憩時間にベルダスコがコーチと会話をしていたことへ怒りをあらわにした。

「シャワーから出ると、スペインのダブルス選手とコーチと一緒に話をしていた。
 あそこでコーチと話をすることは認められていないから、スーパーバイザーのところへ行って、
『ルールがあり、話をしてはいけないはず』と伝えた。理解できなかった。

 僕らはコーチらと話をしてはいけないことは分かっていた。これは世界でも最大の大会の1つ。
 ルールが決められているなら従わなければならない。
 1人の選手はコーチと話をし、もう1人はしていないのは、フェアとは言えない」

「コーチが大会関係者の誰かにルールについて明確に問い合わせていたし、
 正確なルールが書かれた紙を渡された。はっきりとした定義はなかった。
 だから携帯を見ていいかと尋ねた。それについては書いていなかった。
 トレーナーからケアを受けてはいけないと書かれていた。コーチやスタッフと会話をしてはいけないとも。
 10分間に何をするか明確な規定を知りたかった。すると携帯を見てはいけないと言われた」

「選手やチームも知っておくべき。フェルナンド(ベルダスコ)やチームを批判しているのではない。
 それがルールだと彼等は知らなかっただけなのだろう。明らかに彼等はルールを破ろうとしていたわけではない。
 もし自分が言わなかったら会話を続けただろうし、試合についても話していたかもしれない。
 そして戦術やアドバイスをしていたかもしれない。
 グランドスラムの試合中に、彼等がしっかりルールに従っているかをチェックするような状況に自分がいるべきではない」

「復帰してからのベストなプレーがあった」
「リードしながらミスをたくさんしまった。あの(第1)セットは取らなければいけなかった。
 終盤の崖っぷちの時には、接戦へ持ち込めそうないいテニスができていた。自分はアップダウンがあまりにも多かった」”

それで、主審に抗議していたのか
定着するまでに、またいろいろありそうだな


錦織 酷暑「ルールあっても無理」
“気温と湿気が高い中で男子シングルス1回戦が行われるも、6選手が途中棄権した。”

“試合後の会見では「フロリダの夏みたいな、ちょっとおかしな天候だった。色んな選手が倒れていた。みんな人間なので大変です」

「どんなルールがあっても無理です。(セット間に)10分あっても邪魔になるだけだし、リズムが崩れるし。
 全部インドアにして冷房効かせるしか・・・」と自身の見解を示した。


「僕らは鍛えているので何とかなりますが、楽しみで来ている人が体調崩しちゃうのが1番怖いです」”


異常気象の中、「運動は控えてください」て毎日アラームが来るのに、3時間もテニスってプロだってムリだよね
昔はこんなに暑くなかったんだから、記録としてもフェアじゃない
「全部インドア」の意見に同意 時代も環境も変化しているのだから
大金を儲けているスポンサーの方々、選手の負担を軽くしてあげて/切願


コメント

東京スカパラダイスオーケストラ@SONGS

2018-08-30 12:30:11 | 音楽&ライブ
東京スカパラダイスオーケストラ@SONGS
出演:ミッツ・マングローブ

スカパラmember:
(Tp)NARGO、(Tb)北原雅彦、(T.Sax)GAMO、(B.Sax/Vo)谷中敦、(Gt)加藤隆志、
(Ba)川上つよし、(Key)沖祐市、(Per)大森はじめ、(Dr)茂木欣一



“東京スカパラダイスオーケストラ、通称「スカパラ」がSONGSに初登場!
 平均年齢が50歳を越えた今でも、アグレッシブなステージパフォーマンスは、ますます輝きを放っている。
 デビューから約30年のキャリアの中で、3000公演のステージを繰り広げ、6000万人もの観客を熱狂させてきた。

 日本に「スカ」を定着させた第一人者であり、インスト曲を主とするバンドとしては異例の人気を誇る、稀有な存在だ。
 さらに、数々の大物ミュージシャンとのコラボレーションも、そのたびに話題をさらってきた。

 昨秋には南米ツアーを成功させたうえ、今年2月にメキシコで開催された
 世界最大のスカフェスティバルでは大トリを任された、日本を代表するライブバンドだ。”


【内容抜粋メモ】

ナレ:
30年間トップスカバンドとして君臨するスカパラがついにSONGS初登場!

これまで海外31カ国でライブを行い、多くのCMなどでも印象的なスカパラサウンド





生み出しているのは9人の男たち その素顔はあまり知られていないはず
世界的に人気なサウンドと、色とりどりな男たちの魅力に迫る





ミ:お若いですね皆さん デビューして何年?
「来年が30周年」(これいつ録ったんだっけ?

ミ:
私が一番最初に東京スカパラダイスオーケストラっていう名前とサウンドに触れたのが、これなんですよ
小泉今日子さんのアルバム



「それは本当に初期ですね」

ミ:
涙の行方 これがすごくカッコよくて この感じはもうすでにスカパラサウンドですよね
1990年だったと思うんですけれども、もうキョンキョンがすでにこのぐらい
「私は悪い女よ」宣言をしているような歌い方で
そう考えると全然今のキョンキョンには驚かない


スカパラは1989年にデビュー





ラテン音楽の一つ「スカ」 その魅力に取り憑かれた9人の男は
30年間突き進み、世界的な人気を獲得するまでになった

「スカ」
レゲエの元になったと言われる、ジャマイカ生まれの音楽
2・4拍目を強調するリズムが特徴


メンバー紹介
ナレと紹介文が可笑しいw

トランペット:NARGO 優しさが顔にも現れる とにかく明るいトロンボーン
トロンボーン:北原雅彦 つぶらな瞳を輝かせる
テナーサックス:GAMO 整った前髪がトレードマーク
バリトンサックス:谷中敦 甘いマスク 役者としても活躍する
ギター:加藤隆志 チャーミングさと激しいプレイを併せ持つ
ベース:川上つよし 外見はクールだが頼れる男
キーボード:沖祐市 繊細で激しい指使いがセクシー
パーカッション:大森はじめ 逞しい肉体を持つ
ドラム:茂木欣一 実は甘い声の持ち主

この9人がそれぞれの持ち味を発揮することで、スカパラのパワフルなサウンドが生まれる


ミ:
ちなみに私のようなこっちの部類の男性も結構ファンが多いと思うんですよ
誰が一番モテるんでしょうね、その目線で?

好みがそれぞれありますけれども、ファンタジーみたいなものをくすぐるんですよ
とっかえひっかえみたいなのとか

だから、今とっても贅沢な空間
1週間7日間しかないけど、9人いるぞみたいな

芸人の野郎たちが集まって音楽を奏でているということで
さっきも楽屋にお伺いしましたけれども「部室感」みたいなのがすごいあって
仲がいいんですね皆さん



加藤:
楽屋は一緒のほうがいいですね 分かれてるのもたまにあるんですけど
ちょっと寂しくて、隣りの部屋を覗いちゃう
何してんのかなみたいな

ミ:会話はそんなに毎日弾むものですか?

加藤:そうですね ライヴの前も、トークでちょっと温めといてから

(なんだか雰囲気がヨーキンさんに寄ってる 髪型のせい?


「加藤くんは寂しがり屋でお喋り好き」

ミ:どなたが一番お喋りになる?

みんな:加藤です

加藤:
引き出してるんです 「今日は元気なのかな?」とか
元気がないと「何かあったのかな?」みたいな

谷中:
喋ってたほうが活性化するかなとは思うんですけど
モヤモヤする時はたまにありますね 他のメンバーに
GAMOさんとかが 楽屋とかでずっと前髪を気にされたりしていて(ww

GAMO:天候によっては 湿気には敏感なんですよね



谷中:
メンバーみんな優しいので、その話に全部付き合ってるんですよ
すっごいモヤモヤするんですよ
またGAMOさんの前髪の話で、こんなに尺とられていいのかと(爆

GAMO:前髪が気になってしょうがない

NARGO:みんな癒されてるんです、その話に←「優しいフォロー」

ミ:分かります 私も結構前髪はくせ毛なんでね

GAMO:
その日の天候によって全然違うんですよ
湿気が近づいてきてるのがわかる 場所によって水が違うとちょっと←「ナイーブヘア」



バンド内の会話は?

ミ:
お姉ちゃんの話とか、サッカーとか?(川上さんね
でもある程度年齢を重ねてくると、話題も徐々に変わってきたりするんじゃないですか

加藤:何が美味しかったとか





欣ちゃん:あと健康じゃない、やっぱり
北さん:楽譜が見えないとかね

「筋肉の話とか トレーニングをされてますので、大森さんとか」←「腕がピチピチ」

ミ:ちょっとワンサイズちっちゃめをわざと着る感じですよね?

「スーツを作った頃からさらに鍛えて」

大森:
そうなんですよ 小さくなっちゃったんですよ
だんだん大きくなってきちゃった



ミ:だけどそのピチッとした感じが快感だったりもします?
大森:そうですね 三角筋ができてきたなーみたいな←「大森は自分の筋肉が大好き」

ミ:お肌のハリとかが 52歳なの!?
加藤:シワができない笑い方もできますもんね

大森:あんまり大笑いすると、ほうれい線が出来ちゃう←「大森は美への意識が人一倍」



北さん:それで今大笑いしてるんでしょ?

今大笑い中



ミ:オカマの美容家と一緒ですよ



やはり気になる男の色気

ミ:
ちょっとこうユニフォーム的な、同じ格好をされてると
服に包まれていない部分 首から上だったり 手から先っていうのが
ある種の裸の状態じゃないですか
単純に裸の部分にフェロモンって行っちゃうんでしょうね 血流のような感じで

やっぱり演奏中の艶っぽさ 色っぽいセクシーさっていうのは 9人9色
ドロドロ出てると思うんですけれども、フェロモンが

特にトランペット、トロンボーンなんて、どんなキスするんだろうとか

北さん:まあ、結構口の筋肉が発達してますからね
N:こっち見ないでw



ミ:キーボーディストの鍵盤の指使い
(こっそり両手をおろす沖さん
ミ:指隠さないでくださいよ 意外と可愛いお手てですね→「沖は手が意外とミニサイズ」



ミ:
あとベーシストの指なんかも本当にいい
意外と繊細で ちょっとごついんですね ゴリっとしてますね 肉厚で
関節の柔軟性もありつつ そして体温が熱い

川上:熱いですね→「川上は手を握られると照れる」
(なんだか、田口トモロヲさんに見える





男たちの色気に注目 CMでおなじみの代表曲から ♪Paradise Has No Border
ここではGAMOさんが煽っているのか










Glorious
この曲では谷中っちが歌ってる













最後はサイコーにハッピーな笑顔 後ろの欣ちゃんの笑顔も相変わらず癒される







世界を踊らせるスカパラのライブ
9人の男たちはデビュー間もない頃から世界に向いていた
これまで海外31カ国で行ったライブでは、常に熱狂の渦を起こした
スカパラの音は、言葉や国境の壁を軽々と超える
世界を代表するスカバンドへ その夢の道を着実に歩んできた


【メキシコ・モンタレイ 昨年9月】





【チリ・サンディエゴ 昨年10月】




川上:熱狂的です ぶつかり合いながら
谷中:男多いしね



欣ちゃん:
ずっと歌ってますね インストルメンタルの曲でも メロディーラインを歌ったりとか(私もそのタイプw
それぐらい大好きだぞっていうアピールでしょうね 嬉しいです

GAMO:
僕はステージに上がった時点で 自分じゃなくなる
もう後は上でこう 神様が操ってるみたいな そういうイメージではいますけれども

ストリートとか、知らない人の所に行ったりとかする時に
ムスっとしている人がいると、絶対そいつを笑わせてやるとか、
そうゆう感じが今でもずっとある←「GAMOはエンターテイメント精神がすごくある人」



ミ:
NARGOさんはどうなんですか?
ステージ上での身のこなしとか、女子のファンなんかうっとりして見てるでしょうし
やっぱり 実際モテるんじゃないですか?

N:
でも、お客さんの顔を見ると みんな目を合わせてくれないので
誰も見てないんじゃないかなって←「NARGOは観客と目を合わせたい」

ミ:目が合ったら、照れちゃって逸らしちゃうんですよ
谷中:そりゃ「目力」が強いからですよね

N:
全然目を合わせてもらえない いいんでちょっと寂しいんです
もうちょっと目を合わせて欲しいと思います

ミ:目があったらさらに one more action をいただけるんですか?
N:目を合わせてくれたら、ちょっとニコっとしますよ←「サービススマイル」



ミ:北原さんなんかも結構よく動くじゃないですか
北さん:まあトロンボーンはスライドが長いので振り回しはしますね

ミ:そのキメ顔とか カメラ目線とか よくやるイメージがあります
北さん:そうでもなくて 目が小さいんで大きく見せるのに必死なだけ



ミ:その顔ですよ!

北さん、ほんと面白いww

ミ:ほっといても一番モテる方は?
みんな:それはやっぱり谷中 世界水準の男ですから←「谷中はモテっぷりもワールドクラス」





加藤:ロシアに行った時 ロシアのウェイトレスさんは笑わないんですよ

谷中:
あんまり笑顔を見せてはいけない
ロシアって女の人が笑顔を見せると「付き合うわよ」みたいな意味があるらしい

加藤:店とかでも、僕らには本当に全然つっけんどんな感じですが、谷中さんの時だけ
ミ:スパシーバ みたいな?w





♪ルパン三世 ♪上を向いて歩こう お馴染みの曲をスカパラアレンジする

ペドラーズ(ロシアでおなじみのロシア民謡)
お、これは久々で嬉しいv スピード感が変わらない てか、さらに速い!!








ルパン三世’78
盛り上がる定番の1つ NARGOの突き刺さるペットが効いてる








Olha pro ceu 上を向いて歩こう
(ポルトガル語バージョンでカバー)

スカパラ「上を向いて歩こう」カバーがブラジルで3位



谷中っちがフルート吹くのは初見?









「ギリギリまでやりきる」 それが男たちの美学
9人の平均年齢は52歳 でも攻めの姿勢は全く揺らぐことがない



大森:最近、フェスではだいたい年長者になってます
ミ:それはもう大ベテランですよね

欣ちゃん:でもやってる本人たちは、平均年齢なんて、みたいな気持ちでやってはいるけれどもね



ミ:
私たちなんかは、ヒールの高さで年齢と戦うんですよ
徐々に低くなっていくほうが楽
ヒールの細さも、太いほうが安定するけれども、そこで抗い続ける、闘い続ける

40、50になっても、10cmのピンヒールで立って、回りますみたいな
そこが砦というか そういうのはありますか?

欣ちゃん:
それ大丈夫かな?というところで行くのがスカパラっぽいていうか
安定してライブをやっていると、自分たちでも「こんなもんじゃないな」っていう気になる
その繰り返しはありますね→「茂木は常にギリギリを攻めたい」

谷中:
高く跳ぶとか、反るとか、パフォーマンス的にもあるけれども
音楽的にもアグレッシブでいたいし

ライブをやりきった時に、また明日が見える感じがあるので
やっぱり明日を見たいんで、やりきってるのかなって


ミ:発言が羽生結弦くんと同じですね(ww







ラスト 常に進むべき道を探し続けるそんな美学がこもった曲 ♪銀河と迷路
おお、イイね! ドラムをあんだけ激しく叩きながら歌うってほんと凄い
しかも顔は癒し系のまま
初めて武道館で歌った時のことを思い出す その時より声が力強い感じ





谷中作の歌詞もイイ 「疑いつつ聞いて、癖のある話だと気づいた」てとこが一番好き




ひさびさライヴで聴いて、やっぱいいなあ!
でも、あの人の渦の中でもまれる勇気はもうない
体力・気力があれば、なんぼでも弾けて、踊りまくりたい気持ちだけはあるけど


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