ツチノコや雪男みたいな話は昔から大好きだけれども
この番組を見るのは初めてかも
都市伝説はあくまでエンタメとして楽しむ世界
関さんがあらゆる恐怖を叩き込んでも
未来は自分で選べる時代
この番組が始まる前に YouTube チャンネルでライブ配信があって
関さんのモノマネをするYouTuberたっくーさんをゲストに呼んで
番宣をしていて、そっちも結構面白かった
【関さんコーナーをメインに抜粋メモ】
●コロナワクチン開発と人間選別
コロナのワクチン開発に関わるビル・ゲイツ夫妻の団体
マイナンバーと紐づけられてワクチンを打ったか打っていないか一発で分かるようになる
もうBluetoothと連動してウイルスの感染経路が特定できる接触確認アプリなども登場している
その延長線上に国が個人の行動をも管理する時代がやってくる
ワクチンを打っていない人間は保菌者扱いされるようになり
ウイルスから逃げる時代から、ワクチン接種者から逃げる時代に変わっていく
●マスクの進化
今後、世界的にマスクをつけることが当たり前になる
最近は8カ国語の同時通訳機能が付いたスマートマスクが登場
Wi-Fiでスマホと会話したり、翻訳機能がついていたり
●フェイスシールドの機能性の向上
今、感染症対策で増えているのがフェイスシールド
これをつけることに抵抗がある人もまだ多いと思うけれども
デザインの進化でどんどんつけることが当たり前になる
ニューヨークのデザイナーによって設計された FACE SHIELD が5月に発表
ファッションアイテムとして積極的に使用できるものをデザインしたと言う
このフェイスシールドを通して見ると
相手の健康状態や体温が分かる
一番大切なのがワクチン接種情報を読み取って接種済みかどうか一目でわかる
●コロナ禍で進むパラダイムシフト
これらによって訪れた価値観の変化
大きく変わったのがコミュニケーション
会議や授業、飲み会など多くがリモートに切り替わった
●リモート普及の意味
これは人間が肉体から離れるための準備
リモートの先にやがて人間は自らのアバターを作り出して
アバターを通してコミュニケーションをとるようになる
(映画『マトリックス』の世界みたい
●VR 空間への進出
自分のアバターを使って他人とコミュニケーションがとれるようになった先には
意識をデータ化し、肉体を捨て、 VR 空間上で永遠に生きる時代が来る
(『攻殻』の素子だ!
VR の世界が行き着く先
それはもう一つの地球
すなわち人類のパラレルワールド
人間に VR 世界を体感させる技術がさらに発達すると
脳へ直接信号を送ることで五感を操り
本物と違わない VR 世界を目の前に映し出すことも可能になる
そして人間は肉体を捨て 、VR 空間に移住を始める
(窮屈な肉体から抜け出せるなら VR もいいな
魂とかスピリチュアルと似たような話じゃない?
もう毎日そうしたことを体験しているとDilaさんは言っているし
「どうぶつの森」というのは
VR 空間に適用するためにもう準備は始まっている
VR 内での空間共有が現実のものになっている
しかもこの精度がさらには上がれば
遠隔地にいながら
まるでその人が同じ空間にいるかのように感じることができる
●空間共有コンテンツ視聴システム
NHK 放送技術研究所は仮想現実、拡張現実の技術を用いることで
別空間上にいる人との空間共有コンテンツ視聴システムを開発
(このデカい機械は何とかならないの?
メガネぐらいにしてほしい
今のZOOMもまだまだパソコンやスマホなどの不具合で
繋がったり繋がらなかったりするから
そういう不安定さも解消されれば
本当に身近なものになるのは近い未来だと思う
このシステムを利用することで
家族、さらには遠隔地にいる人と
同じバーチャル世界に没入し
まるで互いに一つの空間に同居しているような仮想体験ができる
(これなら体に様々な不調がある人でも自由に動けて
体験、経験、コミュニケーションができる
さらに世界中で日々VR の技術は進化を続けていて
今年オランダと企業がグローブ型 VR デバイスを発表
このグローブをつけることで
VR 空間内で何かを掴んだ際に
その触覚を再現することができるようになるという
(『サイエンスzero』っぽくなってる
●5G
そしてそんな世界をさらに現実に近づけようとしているのが5G
もう地球上でインターネットがつながらない場所なんてなくなる
今年7月 Amazon が地球低軌道に
人工衛星軍を投入する通信事業
「プロジェクトカイパー」を発表
3236基のインターネット用衛星を打ち上げ
全世界に高速インターネットを提供しようとしている
(宇宙もゴミだらけにするつもりかな
私たちが日々買い物をするお金で
どんどん知らないことを進めていってる
充実したインターネット環境の中で作り上げられる仮想現実世界
テクノロジーの進化の先に
人間は自らの肉体をも抜け出し、意識体となる日がやってくる
こうしたテクノロジーの進化はいずれ
新たな実社会を作り出していきます
今起きてることは以前話したムーンショット目標の序章に過ぎません
今ある肉体は消え、人間は意識だけの存在となり
精神を拡張させていく未来がやってくる
AI の進化やこれから起こる人類のクラウド化、精神テクノロジー文明において
あなたはまだ自分の肉体にこだわりますか?
今世界中で作られているロボットは
意識体となった人間が入るための容れ物になるのです
(今度はガンダム的な?
これまで「やりすぎ」では精神テクノロジー文明について何年もかけて話してきた
人間の意識がデータ化され肉体が消えていく
今年に入って日本の内閣府も発表したよね
●内閣府発表「ムーンショット目標」
内閣府は1人で10体以上のアバターを操る技術を開発
それを運用するサイバネティックアバター基盤を
2030年までに構築すると発表した
さらに2050年までには自ら学習、行動し
人間と協働・共生できる AI ロボットを実現させるという
人が身体、脳、空間、時間の制約から解放される社会の実現となる
古い価値観を捨てて進化していかなければいけない
そのタイミングが今来ている
ムーンショット目標は2030年には実現させ
2050年には普及させると言ってるけれども
2026年が変革の時
まずは2026年に向かって世の中は動いている
社会システムが大きく変わり、価値観が変わった先に
脳、空間、時間の制約から解放された社会というのが当たり前になっていく
コロナという逆境の中でまた一つ大きく進化しようとしている人類
これは偶然か必然か
勘のいい人なら既に気付いているはず
人類は必然性を持った上で進化の方向に向かっている
現実は思っている以上のスピードで変わる
数年前、リモート会議や授業が当たり前になると思ってた?
思ってもいなかったことが数年後には現実になる
このままリモート、 VR が進化していった
その先に起こる現象が何だか分かる?
●脱東京
東京一極集中型の日本の社会が
この先数年で大きく変わる
人は VR 空間上にバーチャルオフィスを作って
必要がある時だけ出勤し
現実世界では好きな場所に住むという暮らしが普通になってくる
(もうやってる人は始めてるもんね
虫さえなければなあ!
もう高いビルを建てるのがステータスではなくなってくる
ビルを建てる時代ではなく、ビルを壊す時代
(うん、高層ビルとか要らない
テクノロジーの進化に伴い
人間が原形に戻る時が来ている
●地下シェルターと新たなコロニー建設
今年2月 アメリカ海軍は潜水艦発射型の弾道ミサイル小型核弾頭を実戦配備したと発表
8月には中国が南シナ海に向けて中距離弾道ミサイルを発射
これによって軍事的緊張が高まりつつある
さらに政府地震調査委員会が発表した全国地震動予測地図によると
今後30年の間に横浜市、千葉市、水戸市などの関東圏において
震度6弱以上の地震が起こる確率は80%以上
横浜はマグニチュード9クラスの南海トラフ巨大地震のほか
東京湾の入り口を震源地とした相模トラフ地震
首都圏直下型地震と合わせて3つの巨大地震の危険性があるという
(まあ、いろんな活断層の上にある島だからね
さらに近年、日本中の火山活動が活発になっており
列島各地での同時噴火を予想する専門家の声も多く上がっている
●2018年 ハワイ島で流れ出した溶岩が住宅地を襲った
(気候危機は都市伝説ではなく現実問題
同じく2018年 アフリカのサハラ砂漠では雪を観測
その異様な光景は世界に衝撃をもたらした
その前年、アメリカも歴史的大寒波に見舞われ、各地で最低気温を更新
ナイアガラの滝がそのまま凍結!
木に登る途中で瞬間凍結したリスが発見されるなど様々な事例が報告されている
(こうしたことが後々発見されて
この時代にこういう生物が生きていたんだっていう研究材料になるんだね
それとも捏造か
●世界中で頻発する異常気象
特に急激な寒冷化はまるで氷河期の前触れ
イギリスの研究チームは2030年までに
97%の確率で氷河期が到来すると発表している
近年の様々な異常気象 それは地球の悲鳴
だが、日本の人口当たりのシェルター普及率は0.02%
1万人に対して2人しか入れない
(そんなに入りたいとも思わないが・・・
スイス、イスラエルは100%(驚
ノルウェー98%
アメリカ82%
ロシア78%
その意識の差が大きく表れている
関:
シベリアの廃校になったダイヤモンド鉱山の跡地を利用して
10万人規模のシェルターを作る計画があったことを知ってる?
●2013年 ロシアの半球型の巨大都市構想
建設会社が放棄されたダイヤモンド鉱山を利用し
太陽エネルギーを使った半球型の巨大都市構想を発表
3層構造となった地下の居住区域に
10万人が暮らすプロジェクトだったという
(地下にずっと閉じ込められるなんて嫌です
そういう映画があったな
外は普通なのに、仲間にはずっと戦争中でヤバいと騙し続けるっていう
このような大規模なシェルター建設は各国で進められており
アメリカ カンザス州では、米軍のミサイル基地だった場所を改造し
地下15階建てのシェルターを建設した
(むしろこんな巨大なミサイル基地があったって事自体が怖い
居住スペースのほか、映画館、図書館、プールなどの娯楽施設に加え
養魚場、水耕栽培の畑など自給自足を見据えた施設で
70人が5年間生き延びられる量の食料を完備している
(70人って少なすぎない???
大企業は地下シェルターを作れる地方に移動している
夢のマイホームを持つ時代ではなく
一家に一つ夢のマイシェルターを持つ時代がやってきている
(まるで戦争 1家に1つの防空壕みたいな
●トヨタが静岡県に建設を予定している「ウーブン・シティ」
この建設に関わっているビャルケ・インゲルス
この人がかつて設計した建物を見てほしい
これがまもなく着工されようとしている Google の新社屋の完成イメージ図
会社というよりドームの中に生活空間があるような感じ
ドバイにある火星に住むためのコロニーのプロトタイプとして建設される都市と似ている
●類似するデザインの目的とは?
全ての建物が地下シェルターを完備し
機能するコロニーとして作られている
ただしそのコロニーが完成した時
限られた人間しか入ることができない
生き残りをかけた人間選別は
本格的にもう始まっている
信じるか信じないかは、あなた次第です
(選民思想か…
その他、私の好きな夢占いの話や安倍晴明
プーチン大統領サイボーグ説!?も面白かった
●深刻な砂不足がもたらす世界崩壊
1軒の家を建てるのに相当な砂が必要
いずれ砂は金よりも価値が上がる
砂漠の砂は粒子が細かすぎてコンクリートなど作れない
砂マフィアが高額な値段で売りつけている
シンガポールは国土を1.2倍にするため
海岸に大きな穴を掘り
波が周りの砂を集めてくることにより
周囲の島が24個ほどが消えた/驚
●日本を襲った漢字抹消計画
伊藤忠財閥二代目当主 伊藤忠兵衛が漢字を葬り去ろうとしていた
当時のタイプライターは漢字を打ち込むのは非常に難しかったため
伊藤忠財閥ではカタカナのタイプライターが用いられ
漢字をやめてカタカナに統一したらどうだと検討
作家の志賀直哉は
「日本語は不完全で不便であり、文化の進展を阻害している」と主張した
メディアも漢字廃止のほうに流れた
(日本語の難しさのお蔭で相当のサイバー攻撃が防げている気がするけど
日本独自で発展した貴重な文化
1948年
ダグラスマッカーサー率いる GHQ が
日本語は漢字が多すぎて覚えるのが難しい
使える人が少ないし思想が偏る
日本の民主化が遅れているのは漢字が難しいせい
日本人の識字率が上がらない原因だとして
漢字からローマ字にするという計画が立てられる
戦前には漢字を使っていたベトナム(!
韓国では漢字を使わなくなった
言語学者・柴田武さんもGHQと同じ考えだった
1948年
全国の15歳~64歳までの老若男女
約1万7000人を対象に日本人の読み書き能力調査を実施
結果、読み書きできない人はたったの2.1%だった
GHQは柴田さんを呼び出してもみ消しを図った
柴田さんは「私は学者です 一研究者として結果を曲げることはできません」と断った
今、漢字検定を行っているところは日本漢字能力検定協会
この協会の現在トップにいる方が伊藤忠商事で取締役だった
体を張って登山したロケも凄かった
この番組を見るのは初めてかも
都市伝説はあくまでエンタメとして楽しむ世界
関さんがあらゆる恐怖を叩き込んでも
未来は自分で選べる時代
この番組が始まる前に YouTube チャンネルでライブ配信があって
関さんのモノマネをするYouTuberたっくーさんをゲストに呼んで
番宣をしていて、そっちも結構面白かった
【関さんコーナーをメインに抜粋メモ】
●コロナワクチン開発と人間選別
コロナのワクチン開発に関わるビル・ゲイツ夫妻の団体
マイナンバーと紐づけられてワクチンを打ったか打っていないか一発で分かるようになる
もうBluetoothと連動してウイルスの感染経路が特定できる接触確認アプリなども登場している
その延長線上に国が個人の行動をも管理する時代がやってくる
ワクチンを打っていない人間は保菌者扱いされるようになり
ウイルスから逃げる時代から、ワクチン接種者から逃げる時代に変わっていく
●マスクの進化
今後、世界的にマスクをつけることが当たり前になる
最近は8カ国語の同時通訳機能が付いたスマートマスクが登場
Wi-Fiでスマホと会話したり、翻訳機能がついていたり
●フェイスシールドの機能性の向上
今、感染症対策で増えているのがフェイスシールド
これをつけることに抵抗がある人もまだ多いと思うけれども
デザインの進化でどんどんつけることが当たり前になる
ニューヨークのデザイナーによって設計された FACE SHIELD が5月に発表
ファッションアイテムとして積極的に使用できるものをデザインしたと言う
このフェイスシールドを通して見ると
相手の健康状態や体温が分かる
一番大切なのがワクチン接種情報を読み取って接種済みかどうか一目でわかる
●コロナ禍で進むパラダイムシフト
これらによって訪れた価値観の変化
大きく変わったのがコミュニケーション
会議や授業、飲み会など多くがリモートに切り替わった
●リモート普及の意味
これは人間が肉体から離れるための準備
リモートの先にやがて人間は自らのアバターを作り出して
アバターを通してコミュニケーションをとるようになる
(映画『マトリックス』の世界みたい
●VR 空間への進出
自分のアバターを使って他人とコミュニケーションがとれるようになった先には
意識をデータ化し、肉体を捨て、 VR 空間上で永遠に生きる時代が来る
(『攻殻』の素子だ!
VR の世界が行き着く先
それはもう一つの地球
すなわち人類のパラレルワールド
人間に VR 世界を体感させる技術がさらに発達すると
脳へ直接信号を送ることで五感を操り
本物と違わない VR 世界を目の前に映し出すことも可能になる
そして人間は肉体を捨て 、VR 空間に移住を始める
(窮屈な肉体から抜け出せるなら VR もいいな
魂とかスピリチュアルと似たような話じゃない?
もう毎日そうしたことを体験しているとDilaさんは言っているし
「どうぶつの森」というのは
VR 空間に適用するためにもう準備は始まっている
VR 内での空間共有が現実のものになっている
しかもこの精度がさらには上がれば
遠隔地にいながら
まるでその人が同じ空間にいるかのように感じることができる
●空間共有コンテンツ視聴システム
NHK 放送技術研究所は仮想現実、拡張現実の技術を用いることで
別空間上にいる人との空間共有コンテンツ視聴システムを開発
(このデカい機械は何とかならないの?
メガネぐらいにしてほしい
今のZOOMもまだまだパソコンやスマホなどの不具合で
繋がったり繋がらなかったりするから
そういう不安定さも解消されれば
本当に身近なものになるのは近い未来だと思う
このシステムを利用することで
家族、さらには遠隔地にいる人と
同じバーチャル世界に没入し
まるで互いに一つの空間に同居しているような仮想体験ができる
(これなら体に様々な不調がある人でも自由に動けて
体験、経験、コミュニケーションができる
さらに世界中で日々VR の技術は進化を続けていて
今年オランダと企業がグローブ型 VR デバイスを発表
このグローブをつけることで
VR 空間内で何かを掴んだ際に
その触覚を再現することができるようになるという
(『サイエンスzero』っぽくなってる
●5G
そしてそんな世界をさらに現実に近づけようとしているのが5G
もう地球上でインターネットがつながらない場所なんてなくなる
今年7月 Amazon が地球低軌道に
人工衛星軍を投入する通信事業
「プロジェクトカイパー」を発表
3236基のインターネット用衛星を打ち上げ
全世界に高速インターネットを提供しようとしている
(宇宙もゴミだらけにするつもりかな
私たちが日々買い物をするお金で
どんどん知らないことを進めていってる
充実したインターネット環境の中で作り上げられる仮想現実世界
テクノロジーの進化の先に
人間は自らの肉体をも抜け出し、意識体となる日がやってくる
こうしたテクノロジーの進化はいずれ
新たな実社会を作り出していきます
今起きてることは以前話したムーンショット目標の序章に過ぎません
今ある肉体は消え、人間は意識だけの存在となり
精神を拡張させていく未来がやってくる
AI の進化やこれから起こる人類のクラウド化、精神テクノロジー文明において
あなたはまだ自分の肉体にこだわりますか?
今世界中で作られているロボットは
意識体となった人間が入るための容れ物になるのです
(今度はガンダム的な?
これまで「やりすぎ」では精神テクノロジー文明について何年もかけて話してきた
人間の意識がデータ化され肉体が消えていく
今年に入って日本の内閣府も発表したよね
●内閣府発表「ムーンショット目標」
内閣府は1人で10体以上のアバターを操る技術を開発
それを運用するサイバネティックアバター基盤を
2030年までに構築すると発表した
さらに2050年までには自ら学習、行動し
人間と協働・共生できる AI ロボットを実現させるという
人が身体、脳、空間、時間の制約から解放される社会の実現となる
古い価値観を捨てて進化していかなければいけない
そのタイミングが今来ている
ムーンショット目標は2030年には実現させ
2050年には普及させると言ってるけれども
2026年が変革の時
まずは2026年に向かって世の中は動いている
社会システムが大きく変わり、価値観が変わった先に
脳、空間、時間の制約から解放された社会というのが当たり前になっていく
コロナという逆境の中でまた一つ大きく進化しようとしている人類
これは偶然か必然か
勘のいい人なら既に気付いているはず
人類は必然性を持った上で進化の方向に向かっている
現実は思っている以上のスピードで変わる
数年前、リモート会議や授業が当たり前になると思ってた?
思ってもいなかったことが数年後には現実になる
このままリモート、 VR が進化していった
その先に起こる現象が何だか分かる?
●脱東京
東京一極集中型の日本の社会が
この先数年で大きく変わる
人は VR 空間上にバーチャルオフィスを作って
必要がある時だけ出勤し
現実世界では好きな場所に住むという暮らしが普通になってくる
(もうやってる人は始めてるもんね
虫さえなければなあ!
もう高いビルを建てるのがステータスではなくなってくる
ビルを建てる時代ではなく、ビルを壊す時代
(うん、高層ビルとか要らない
テクノロジーの進化に伴い
人間が原形に戻る時が来ている
●地下シェルターと新たなコロニー建設
今年2月 アメリカ海軍は潜水艦発射型の弾道ミサイル小型核弾頭を実戦配備したと発表
8月には中国が南シナ海に向けて中距離弾道ミサイルを発射
これによって軍事的緊張が高まりつつある
さらに政府地震調査委員会が発表した全国地震動予測地図によると
今後30年の間に横浜市、千葉市、水戸市などの関東圏において
震度6弱以上の地震が起こる確率は80%以上
横浜はマグニチュード9クラスの南海トラフ巨大地震のほか
東京湾の入り口を震源地とした相模トラフ地震
首都圏直下型地震と合わせて3つの巨大地震の危険性があるという
(まあ、いろんな活断層の上にある島だからね
さらに近年、日本中の火山活動が活発になっており
列島各地での同時噴火を予想する専門家の声も多く上がっている
●2018年 ハワイ島で流れ出した溶岩が住宅地を襲った
(気候危機は都市伝説ではなく現実問題
同じく2018年 アフリカのサハラ砂漠では雪を観測
その異様な光景は世界に衝撃をもたらした
その前年、アメリカも歴史的大寒波に見舞われ、各地で最低気温を更新
ナイアガラの滝がそのまま凍結!
木に登る途中で瞬間凍結したリスが発見されるなど様々な事例が報告されている
(こうしたことが後々発見されて
この時代にこういう生物が生きていたんだっていう研究材料になるんだね
それとも捏造か
●世界中で頻発する異常気象
特に急激な寒冷化はまるで氷河期の前触れ
イギリスの研究チームは2030年までに
97%の確率で氷河期が到来すると発表している
近年の様々な異常気象 それは地球の悲鳴
だが、日本の人口当たりのシェルター普及率は0.02%
1万人に対して2人しか入れない
(そんなに入りたいとも思わないが・・・
スイス、イスラエルは100%(驚
ノルウェー98%
アメリカ82%
ロシア78%
その意識の差が大きく表れている
関:
シベリアの廃校になったダイヤモンド鉱山の跡地を利用して
10万人規模のシェルターを作る計画があったことを知ってる?
●2013年 ロシアの半球型の巨大都市構想
建設会社が放棄されたダイヤモンド鉱山を利用し
太陽エネルギーを使った半球型の巨大都市構想を発表
3層構造となった地下の居住区域に
10万人が暮らすプロジェクトだったという
(地下にずっと閉じ込められるなんて嫌です
そういう映画があったな
外は普通なのに、仲間にはずっと戦争中でヤバいと騙し続けるっていう
このような大規模なシェルター建設は各国で進められており
アメリカ カンザス州では、米軍のミサイル基地だった場所を改造し
地下15階建てのシェルターを建設した
(むしろこんな巨大なミサイル基地があったって事自体が怖い
居住スペースのほか、映画館、図書館、プールなどの娯楽施設に加え
養魚場、水耕栽培の畑など自給自足を見据えた施設で
70人が5年間生き延びられる量の食料を完備している
(70人って少なすぎない???
大企業は地下シェルターを作れる地方に移動している
夢のマイホームを持つ時代ではなく
一家に一つ夢のマイシェルターを持つ時代がやってきている
(まるで戦争 1家に1つの防空壕みたいな
●トヨタが静岡県に建設を予定している「ウーブン・シティ」
この建設に関わっているビャルケ・インゲルス
この人がかつて設計した建物を見てほしい
これがまもなく着工されようとしている Google の新社屋の完成イメージ図
会社というよりドームの中に生活空間があるような感じ
ドバイにある火星に住むためのコロニーのプロトタイプとして建設される都市と似ている
●類似するデザインの目的とは?
全ての建物が地下シェルターを完備し
機能するコロニーとして作られている
ただしそのコロニーが完成した時
限られた人間しか入ることができない
生き残りをかけた人間選別は
本格的にもう始まっている
信じるか信じないかは、あなた次第です
(選民思想か…
その他、私の好きな夢占いの話や安倍晴明
プーチン大統領サイボーグ説!?も面白かった
●深刻な砂不足がもたらす世界崩壊
1軒の家を建てるのに相当な砂が必要
いずれ砂は金よりも価値が上がる
砂漠の砂は粒子が細かすぎてコンクリートなど作れない
砂マフィアが高額な値段で売りつけている
シンガポールは国土を1.2倍にするため
海岸に大きな穴を掘り
波が周りの砂を集めてくることにより
周囲の島が24個ほどが消えた/驚
●日本を襲った漢字抹消計画
伊藤忠財閥二代目当主 伊藤忠兵衛が漢字を葬り去ろうとしていた
当時のタイプライターは漢字を打ち込むのは非常に難しかったため
伊藤忠財閥ではカタカナのタイプライターが用いられ
漢字をやめてカタカナに統一したらどうだと検討
作家の志賀直哉は
「日本語は不完全で不便であり、文化の進展を阻害している」と主張した
メディアも漢字廃止のほうに流れた
(日本語の難しさのお蔭で相当のサイバー攻撃が防げている気がするけど
日本独自で発展した貴重な文化
1948年
ダグラスマッカーサー率いる GHQ が
日本語は漢字が多すぎて覚えるのが難しい
使える人が少ないし思想が偏る
日本の民主化が遅れているのは漢字が難しいせい
日本人の識字率が上がらない原因だとして
漢字からローマ字にするという計画が立てられる
戦前には漢字を使っていたベトナム(!
韓国では漢字を使わなくなった
言語学者・柴田武さんもGHQと同じ考えだった
1948年
全国の15歳~64歳までの老若男女
約1万7000人を対象に日本人の読み書き能力調査を実施
結果、読み書きできない人はたったの2.1%だった
GHQは柴田さんを呼び出してもみ消しを図った
柴田さんは「私は学者です 一研究者として結果を曲げることはできません」と断った
今、漢字検定を行っているところは日本漢字能力検定協会
この協会の現在トップにいる方が伊藤忠商事で取締役だった
体を張って登山したロケも凄かった