■エレファントカシマシ「日比谷野外大音楽堂 2020」
ライブ配信日時：2020/10/04(日)17:00(予定)
2020/10/7(水)23:59 まで視聴可能
長年、生で観たいと思い続けていたエレカシ＠野音
今年なら当たったかも？と思ったが
家でゆっくり鑑賞させていただきます
これまた有難や/感謝×∞
外でリハの音を聴きに行く人たちもいるだろうな
いつもの屋台は出てないか
いろんなバンドのライヴ配信が始まってから
以前よりさらに忙しくなった気がしなしでもない
※セトリ、タイトルなど間違っていたらごめんなさい/謝
み：
（笑顔で）こんにちわ
ようこそ
始めますか
夢のちまた
春の景色を語る時
いい季節だ どこへ行こう
不忍池など楽しかろう
忘れるだろう
今日１日の出来事など
明日は雨になるだろうか
明日こそは町へ出ようか
明日もたぶん生きてるだろう
静かに始まり最初からズルいよ/涙
DEAD OR ALIVE
もう何時間も部屋の中にいて
時をただ茫然と過ごしていた
電気をつけて まだ生きている
暮れゆく空
奈落の底まで堕ちてく生命
エレキをかき鳴らすみやじくん
エレカシのアルバムはたくさんあるから
まだまだタイトルが分からない曲もたくさんある
ライヴ配信て、数日間もう一度観られると分かりつつ
気づくと過ぎている
やっぱりライヴは一過性の貴重な時間なんだな
意外とお客さんが詰め込まれている/驚
１人ずつ空けてあるのかな
Easy Go（「宮本から君へ」主題歌
（さらにビートがあがり、熱も上がる
俺にはやることがある
行け男よ
ルーティンで電車の中 繰り返す呪文のように
つわものどものが夢のあと
21世紀のこの荒野に
愛と喜びの花を咲かせましょう
神さま オレは今人生のどのあたり
転んだら そのままで胸を張れ
オレは何度でも立ち上がるぜ
ギターソロもかっけー！
これ生で観たら号泣だな
ジャケを脱いだみやじくん
秋の夜は寒いといっても全力歌唱で暑そう
み：えびばでーーーーー ようこそ 日比谷の野音へ
地元のダンナ
いつでもそうさ なにかと戦う気持ちで生きている
なんてな いつでも高みを望んでは
敗れゆくのが 僕のクセらしい
素直に生きられたらどんなにいいだろう？
たった一つだけの人生 人生
まだまだ行かなきゃならないんだ
石くんの前髪すげー短い！
もーとにかく信じらないくらいカッコいい
霧が舞ってる？ 雨じゃないよね
この近さで顔の表情を見ながらっていうのも貴重
これぞロック
どこにも負けない
デーデ
１小節弾いて、やり直す
ため息ばかりついてたら 何も出来ないさ
少しばかりの悪知恵と 金があればいい
客席近い！
いつものようにお尻叩いてるｗ
演るほうも気分がいいだろうねえ
友だちなんかいらないさ
金があればいい！
心も身体も売り渡せ
金があればいい！
ＭＣなく次々と曲に行く
星の砂
星娘？とか言ってた？
マイクスタンドに絡んだコードを自分でといてる
だんだん白シャツも汗に濡れていく
外で目いっぱい体動かして気持ち良さそう！
少しずつ変わるこの国は
ますます犠牲が多くなる
５０過ぎとは思えない弾けっぷり
石くんの髪を掴んで終わるｗ
「石くーーーーん！」
「カッコいい！」
この野音ライヴ、永遠に続けていってほしい
み：
古い曲を聴いてください
星の砂 も古いか 15の時の曲なんで
次は部屋の中にいる時の歌 聴いてください
何も無き一夜
何も無き一夜
部屋の中 寝転びながら
一人で歌ってた
煙草を吸いながら 鼻歌を歌っていた
この世には 我が身ばかりがありて
沈沈と更ける夜と遊び
働く人々を横目で眺めた
働いた 疲れて寝た
働いた 疲れて寝た
ああ 夢を追わなきゃならない
これが本来のエレカシ 宮本浩次なんだな
テレビじゃ観られない姿
髪が顔にはりついてマンガみたいになってる
静かな拍手 声援も抑えられているのだろうか？
無事なる男
毎日いそいそと仕事へ出かけ
奥さんにプレゼント 照れながら渡した
この男にして口ぐせがある
オレにいつも言っていた
「だってそうだろ
こんなもんじゃねえだろ この世の暮らしは
きっとなんだか ありそうな気がしてるんだ」
この世は闇のはじめ
このオレにしても妙な口ぐせ
オレはいつも言ってた
「こんなもんじゃねえだろ
きっとなんだか ありそうな気がしてるんだ」
無事なる男よ
テンポの上がり下がりも息がピッタリ
常にアイコンタクト
み：どうもありがとう
男椅子に座る
このイントロやばい！！
イントロ弾いて、ジャケを着直すｗ
珍奇男
出たあああああああ！！
一緒に歌うよ
私を見たなら お金を投げて欲しい
ありがとう皆さん
またひとつ勉強しました
（バンドも加わる
自由に歌うみやじくんに絶妙に合わせるバンドは
もはやジャズィ
立ち上がり、石くんとギター対決！！
なんてかっけーんだよ
いつでも全身全霊
石くんも背中が汗でびっしょり
燃えたあああああ！
み：来てくれてみんなありがとう
椅子に座ったまま
晩秋の一夜
ある夜 一人で火鉢に手をかざし
み：
ごめんなさい
部屋にこもっていた時の歌で
すごいリアリティあります
２回もやり直した
やっぱり久々のライヴでなにかひっかかるのかな
ピアノが入る
どこで弾いてるんだろうか 姿が見えない
み：ピアノだけ
１人動かず部屋にいた
ある秋の夜長に
残った余生には希望を持とうか
老いたる姿は 若きこのオレの懐かしい姿よ
いずれは死ぬる身の懐かしい遊びよ
日々の暮らしに背中を突かれて
それでも生きようか 死ぬまでは
百面相のようになりながら
１音１音、後ろの石くんと合わせる
ベースの後ろにピアノがあるのか
自由自在に上下する声
口笛も入る 大きな野外会場に響き渡る
こうして無になって爆発する場があるから
ライヴは止められないよね
まだ座ったまま
月の夜
月の夜よ
一夜の歌を 優しき詩を
さよなら今日よ
も少し遊ぼうか
ギターを止めて、弦を取り換える
み：
すげえ懐かしくて
やたら難しい本を読んでいた
木綿のハンカチーフ など歌う中で
こうしてエレカシの曲を歌うのは嬉しい
20代の時にオリジナルメンバーで録りました
ギターの音が鳴らないんで
（また取り換えてもらう
聴いてください
また最初から全力で歌い直す
次々とテンポが変わる
最後の余韻が長く残る
みんなの視線がトミに集まる
武蔵野
恋する人には輝くビルも
傷ついた男の背中に見えるよ
武蔵野の川の向こう
そう幻
そんなこたねえか
悲しい気分じゃないけれど
ニヒルなフリして笑う男の
電車にガタゴト揺られてたら
まるで夢のように蘇る
この曲も大好き カラオケでまた歌いたい
実際歌うとものすごい難しいんだけど
10代の頃から凄い歌ばかり書いて天才すぎる
パワー・イン・ザ・ワールド
何度目の太陽だ 何度目の月だ
これは冗談じゃねえ 戦いの歌だ
曲に合わせた照明も効いてる
英語の単語がたくさん入った
これまたかっけー曲
みやじくんの影響された音楽人は誰だろう
意外と知らない
まるで10代の少年のようなシャウト
いまだ世に真正面から物言うロッカーの姿
悲しみの果て
ここで来たか
またジャケを脱ぐ
RAINBOW
急に始まってビックリした！
ふと見上げれば変わらぬ輝き
月の光 オレを照らしている
床に向かって歌ってる
早口言葉みたいな歌詞
あれだけ動くとイヤホンも外れるのでは？
始まりと同じく突然終わる
ガストロンジャー
出たああああああああ！
いつの時代も通じるアイロニー
縄文時代だから変わってねえんだ
ただなあ 破壊されんだよ ダメなものは全部
いい顔してるぜ えびばでーーーーー
全然見えないけど
その調子だ
日比谷野音ベイビー
メンバーのソロシーンもかっけー
なんて踊り方！
感電したみたい
ズレてるほうがいい
仮初めの夢でも ないよりはマシさ
どうせ流す涙なら お前と流したい
戦いにこだわって 敗れ行く定めだとしても
うつろうこの世間にゃ ズレてるほうがいい
月の歌が多い
今夜もいい月が出てるんじゃないかな
休みなく歌い続けるパワーがスゴイ
俺たちの明日
さあ 頑張ろうぜ！
お前は今日もどこかで
不器用にこの日々と
きっと戦っていることだろう
客席はほぼ女性 みんなマスク着けてる
まだまだいけるぜ
やってやろうぜ
み：
１部終了です
まだ２部あるんで
いったん引っ込みます
また出てきます
もう１８：４５
２部ってアンコールのこと？
どれくらいで出てくるか分からないから席を立てない
いろんなコードが絡まって足をとられそうな感じだったな
３分後にもう出てきた
白シャツを着替えたのかな サラサラしてる
すぐに始まった
ハナウタ～遠い昔からの物語～
遠い昔からの物語
波にきらめく泡粒だったオレたち
こうして３６５日の音を集めて
「これはオレからの贈り物だよ」って言えたら
若々しい歌声 ちょっとした仕草も可愛い
今宵の月のように
くだらねえとつぶやいて
醒めたツラして歩く
いつの日か輝くだろう
溢れる熱い涙
弾き語りでアレンジしたものを歌ってから、再び頭から
時々、横を見てなにか指示しているのは音量かなにか？
カメラ位置によって別人みたいに見えるね
ずっといろんな所で歌い続けているから声が通って伸びてる
これも月の歌 月っていろんな人に影響しているんだな
ライヴ中に靴を交換てｗ
そんなミュージシャン初めて見た
み：
細いズボン履いた時に脚が４ｃｍ長く見える
でも、こっちのほうが歩きやすい
（メンバー紹介
キーボード、ホソミ 昔からの仲間
トミ バンドの兄貴
私は宮本です エレファントカシマシです
友達がいるのさ
東京中の電気を消して 夜空を見上げてえな
テレビ漬け おもちゃ漬け
こんな感じで１日終わっちまうんだ
明日飛び立つために
今日は寝てしまうんだ
友だちがいるのさ
オレはまた出かけよう
オレはうまくやるさ
明日もまた出かけよう
み：
歌と演奏はエレファントカシマシでしたー！
一緒にどーんと行けー
歩くのはいいぜ
立ち止まっててもいいぜー
なんでもいいぜー
また野音会おう！
かけだす男
駆けだすオレの向こうには 雨が降り出して
雨の中を お前の町へ 駆けて行くよ
SO MANY PEOPLE
定めなき世の定めだぜ
かりそめでいい喜びを
幸か不幸か ボクら島国の生まれで
恋も革命も １国に尽きる運命かい？
僕らの愛は 一瞬にすべてがあって
あらゆるこの世の悲しみを
あなたと乗り越えよう
これも好き 久々聴いたｖ
深々と一礼しながらギターをおろす
またギターをかえる 何本あるんだ
また男椅子に座る
み：野音なんで
男は行く
男よゆけ！ 男よ勝て！
オレはお前に負けないが
お前もオレに負けるなよ
かなりアレンジされてる
複雑なテンポ 侍アレンジ
みやじくんのギターソロも聴かせるねえ！
一時期ヤバいくらい肉体改造したみたいな時があったけど
白くて平たい胸板が美しい
豚に真珠だ
お前らに聴かせる歌などなくなった
オレたちは男じゃないか
ものすげーアレンジ
み：
第何シングルだ？
ヒットしたためしがないから
ファイティングマン
黒いバラとりはらい 白い風流し込む
悪い奴ら蹴散らし 本当の自由取り戻すのさ
星の降るような夜に
星の降るような夜に
互い肩でも組んで
歩こうぜ 長い坂道を
もう夜だな
どうするこれから
（うわ、映像一時止まった！
み：
ありがとう！
思ったより長くなっちゃったけど
みんないい顔してるぜ
マスクしてるからよく分かんないけど
じゃあ、みんなに捧げます
風に吹かれて
輝く太陽はオレのもので
きらめく月は そうお前の涙
ステキに歩いていこう
風に吹かれて
明日もよ
何度聴いても泣ける
手を振って深々と一礼
「ソーシャルディスタンスで」と言って抱き合う
手をつないで礼
そのまま左右に移動ｗｗ
「ありがとうーー！」
またお尻向けてたｗ
おお、まだアンコールの拍手が鳴り響く
すぐに出てきて黒シャツだ
エレカシもアンコールやるんだ
待つ男
ちょっと見てみろ このオレを
なんにも知らねんだ このオレは
ぼーっと働く輩も
こういう男を笑えるか
誰もオレには近寄るな
なにやってんだ どうした
なにを慌てて無様にコケる
貴様に人が信じらりょか
まだまだパワフルで
これまた昭和歌謡に通じるコミカルな雰囲気がある
ステージにのめり込みそうな勢いでシャウト
ボタンを引きちぎって胸を開ける
目がいっちゃてるまま静止
アンコールは１曲に全魂こめきった
エレカシ ありがとううううう！！
動ける範囲で腕上げて、ヘドバンしたよｗ
もの凄い濃い時間だった
終わったのは１９：４５
約３時間！
これまでの鬱屈を晴らすような熱量を見せてくれた
ビールとかグッズ売り場とかもないのかな
エレカシのライヴ後の打ち上げってどんなだろう？
反省会とかやってそうｗ
みやじくんはたしかお酒飲まないよね
まだヘビースモーカーだろうか
ライブ配信日時：2020/10/04(日)17:00(予定)
2020/10/7(水)23:59 まで視聴可能
長年、生で観たいと思い続けていたエレカシ＠野音
今年なら当たったかも？と思ったが
家でゆっくり鑑賞させていただきます
これまた有難や/感謝×∞
外でリハの音を聴きに行く人たちもいるだろうな
いつもの屋台は出てないか
いろんなバンドのライヴ配信が始まってから
以前よりさらに忙しくなった気がしなしでもない
※セトリ、タイトルなど間違っていたらごめんなさい/謝
み：
（笑顔で）こんにちわ
ようこそ
始めますか
夢のちまた春の景色を語る時
いい季節だ どこへ行こう
不忍池など楽しかろう
忘れるだろう
今日１日の出来事など
明日は雨になるだろうか
明日こそは町へ出ようか
明日もたぶん生きてるだろう
静かに始まり最初からズルいよ/涙
DEAD OR ALIVEもう何時間も部屋の中にいて
時をただ茫然と過ごしていた
電気をつけて まだ生きている
暮れゆく空
奈落の底まで堕ちてく生命
エレキをかき鳴らすみやじくん
エレカシのアルバムはたくさんあるから
まだまだタイトルが分からない曲もたくさんある
ライヴ配信て、数日間もう一度観られると分かりつつ
気づくと過ぎている
やっぱりライヴは一過性の貴重な時間なんだな
意外とお客さんが詰め込まれている/驚
１人ずつ空けてあるのかな
Easy Go（「宮本から君へ」主題歌（さらにビートがあがり、熱も上がる
俺にはやることがある
行け男よ
ルーティンで電車の中 繰り返す呪文のように
つわものどものが夢のあと
21世紀のこの荒野に
愛と喜びの花を咲かせましょう
神さま オレは今人生のどのあたり
転んだら そのままで胸を張れ
オレは何度でも立ち上がるぜ
ギターソロもかっけー！
これ生で観たら号泣だな
ジャケを脱いだみやじくん
秋の夜は寒いといっても全力歌唱で暑そう
み：えびばでーーーーー ようこそ 日比谷の野音へ
地元のダンナいつでもそうさ なにかと戦う気持ちで生きている
なんてな いつでも高みを望んでは
敗れゆくのが 僕のクセらしい
素直に生きられたらどんなにいいだろう？
たった一つだけの人生 人生
まだまだ行かなきゃならないんだ
石くんの前髪すげー短い！
もーとにかく信じらないくらいカッコいい
霧が舞ってる？ 雨じゃないよね
この近さで顔の表情を見ながらっていうのも貴重
これぞロック
どこにも負けない
デーデ１小節弾いて、やり直す
ため息ばかりついてたら 何も出来ないさ
少しばかりの悪知恵と 金があればいい
客席近い！
いつものようにお尻叩いてるｗ
演るほうも気分がいいだろうねえ
友だちなんかいらないさ
金があればいい！
心も身体も売り渡せ
金があればいい！
ＭＣなく次々と曲に行く
星の砂星娘？とか言ってた？
マイクスタンドに絡んだコードを自分でといてる
だんだん白シャツも汗に濡れていく
外で目いっぱい体動かして気持ち良さそう！
少しずつ変わるこの国は
ますます犠牲が多くなる
５０過ぎとは思えない弾けっぷり
石くんの髪を掴んで終わるｗ
「石くーーーーん！」
「カッコいい！」
この野音ライヴ、永遠に続けていってほしい
み：
古い曲を聴いてください
星の砂 も古いか 15の時の曲なんで次は部屋の中にいる時の歌 聴いてください
何も無き一夜何も無き一夜
部屋の中 寝転びながら
一人で歌ってた
煙草を吸いながら 鼻歌を歌っていた
この世には 我が身ばかりがありて
沈沈と更ける夜と遊び
働く人々を横目で眺めた
働いた 疲れて寝た
働いた 疲れて寝た
ああ 夢を追わなきゃならない
これが本来のエレカシ 宮本浩次なんだな
テレビじゃ観られない姿
髪が顔にはりついてマンガみたいになってる
静かな拍手 声援も抑えられているのだろうか？
無事なる男毎日いそいそと仕事へ出かけ
奥さんにプレゼント 照れながら渡した
この男にして口ぐせがある
オレにいつも言っていた
「だってそうだろ
こんなもんじゃねえだろ この世の暮らしは
きっとなんだか ありそうな気がしてるんだ」
この世は闇のはじめ
このオレにしても妙な口ぐせ
オレはいつも言ってた
「こんなもんじゃねえだろ
きっとなんだか ありそうな気がしてるんだ」
無事なる男よ
テンポの上がり下がりも息がピッタリ
常にアイコンタクト
み：どうもありがとう
男椅子に座る
このイントロやばい！！
イントロ弾いて、ジャケを着直すｗ
珍奇男出たあああああああ！！
一緒に歌うよ
私を見たなら お金を投げて欲しい
ありがとう皆さん
またひとつ勉強しました
（バンドも加わる
自由に歌うみやじくんに絶妙に合わせるバンドは
もはやジャズィ
立ち上がり、石くんとギター対決！！
なんてかっけーんだよ
いつでも全身全霊
石くんも背中が汗でびっしょり
燃えたあああああ！
み：来てくれてみんなありがとう
椅子に座ったまま
晩秋の一夜ある夜 一人で火鉢に手をかざし
み：
ごめんなさい
部屋にこもっていた時の歌で
すごいリアリティあります
２回もやり直した
やっぱり久々のライヴでなにかひっかかるのかな
ピアノが入る
どこで弾いてるんだろうか 姿が見えない
み：ピアノだけ
１人動かず部屋にいた
ある秋の夜長に
残った余生には希望を持とうか
老いたる姿は 若きこのオレの懐かしい姿よ
いずれは死ぬる身の懐かしい遊びよ
日々の暮らしに背中を突かれて
それでも生きようか 死ぬまでは
百面相のようになりながら
１音１音、後ろの石くんと合わせる
ベースの後ろにピアノがあるのか
自由自在に上下する声
口笛も入る 大きな野外会場に響き渡る
こうして無になって爆発する場があるから
ライヴは止められないよね
まだ座ったまま
月の夜月の夜よ
一夜の歌を 優しき詩を
さよなら今日よ
も少し遊ぼうか
ギターを止めて、弦を取り換える
み：
すげえ懐かしくて
やたら難しい本を読んでいた
木綿のハンカチーフ など歌う中でこうしてエレカシの曲を歌うのは嬉しい
20代の時にオリジナルメンバーで録りました
ギターの音が鳴らないんで
（また取り換えてもらう
聴いてください
また最初から全力で歌い直す
次々とテンポが変わる
最後の余韻が長く残る
みんなの視線がトミに集まる
武蔵野恋する人には輝くビルも
傷ついた男の背中に見えるよ
武蔵野の川の向こう
そう幻
そんなこたねえか
悲しい気分じゃないけれど
ニヒルなフリして笑う男の
電車にガタゴト揺られてたら
まるで夢のように蘇る
この曲も大好き カラオケでまた歌いたい
実際歌うとものすごい難しいんだけど
10代の頃から凄い歌ばかり書いて天才すぎる
パワー・イン・ザ・ワールド何度目の太陽だ 何度目の月だ
これは冗談じゃねえ 戦いの歌だ
曲に合わせた照明も効いてる
英語の単語がたくさん入った
これまたかっけー曲
みやじくんの影響された音楽人は誰だろう
意外と知らない
まるで10代の少年のようなシャウト
いまだ世に真正面から物言うロッカーの姿
悲しみの果てここで来たか
またジャケを脱ぐ
RAINBOW急に始まってビックリした！
ふと見上げれば変わらぬ輝き
月の光 オレを照らしている
床に向かって歌ってる
早口言葉みたいな歌詞
あれだけ動くとイヤホンも外れるのでは？
始まりと同じく突然終わる
ガストロンジャー出たああああああああ！
いつの時代も通じるアイロニー
縄文時代だから変わってねえんだ
ただなあ 破壊されんだよ ダメなものは全部
いい顔してるぜ えびばでーーーーー
全然見えないけど
その調子だ
日比谷野音ベイビー
メンバーのソロシーンもかっけー
なんて踊り方！
感電したみたい
ズレてるほうがいい仮初めの夢でも ないよりはマシさ
どうせ流す涙なら お前と流したい
戦いにこだわって 敗れ行く定めだとしても
うつろうこの世間にゃ ズレてるほうがいい
月の歌が多い
今夜もいい月が出てるんじゃないかな
休みなく歌い続けるパワーがスゴイ
俺たちの明日さあ 頑張ろうぜ！
お前は今日もどこかで
不器用にこの日々と
きっと戦っていることだろう
客席はほぼ女性 みんなマスク着けてる
まだまだいけるぜ
やってやろうぜ
み：
１部終了です
まだ２部あるんで
いったん引っ込みます
また出てきます
もう１８：４５
２部ってアンコールのこと？
どれくらいで出てくるか分からないから席を立てない
いろんなコードが絡まって足をとられそうな感じだったな
３分後にもう出てきた
白シャツを着替えたのかな サラサラしてる
すぐに始まった
ハナウタ～遠い昔からの物語～遠い昔からの物語
波にきらめく泡粒だったオレたち
こうして３６５日の音を集めて
「これはオレからの贈り物だよ」って言えたら
若々しい歌声 ちょっとした仕草も可愛い
今宵の月のようにくだらねえとつぶやいて
醒めたツラして歩く
いつの日か輝くだろう
溢れる熱い涙
弾き語りでアレンジしたものを歌ってから、再び頭から
時々、横を見てなにか指示しているのは音量かなにか？
カメラ位置によって別人みたいに見えるね
ずっといろんな所で歌い続けているから声が通って伸びてる
これも月の歌 月っていろんな人に影響しているんだな
ライヴ中に靴を交換てｗ
そんなミュージシャン初めて見た
み：
細いズボン履いた時に脚が４ｃｍ長く見える
でも、こっちのほうが歩きやすい
（メンバー紹介
キーボード、ホソミ 昔からの仲間
トミ バンドの兄貴
私は宮本です エレファントカシマシです
友達がいるのさ東京中の電気を消して 夜空を見上げてえな
テレビ漬け おもちゃ漬け
こんな感じで１日終わっちまうんだ
明日飛び立つために
今日は寝てしまうんだ
友だちがいるのさ
オレはまた出かけよう
オレはうまくやるさ
明日もまた出かけよう
み：
歌と演奏はエレファントカシマシでしたー！
一緒にどーんと行けー
歩くのはいいぜ
立ち止まっててもいいぜー
なんでもいいぜー
また野音会おう！
かけだす男駆けだすオレの向こうには 雨が降り出して
雨の中を お前の町へ 駆けて行くよ
SO MANY PEOPLE定めなき世の定めだぜ
かりそめでいい喜びを
幸か不幸か ボクら島国の生まれで
恋も革命も １国に尽きる運命かい？
僕らの愛は 一瞬にすべてがあって
あらゆるこの世の悲しみを
あなたと乗り越えよう
これも好き 久々聴いたｖ
深々と一礼しながらギターをおろす
またギターをかえる 何本あるんだ
また男椅子に座る
み：野音なんで
男は行く男よゆけ！ 男よ勝て！
オレはお前に負けないが
お前もオレに負けるなよ
かなりアレンジされてる
複雑なテンポ 侍アレンジ
みやじくんのギターソロも聴かせるねえ！
一時期ヤバいくらい肉体改造したみたいな時があったけど
白くて平たい胸板が美しい
豚に真珠だ
お前らに聴かせる歌などなくなった
オレたちは男じゃないか
ものすげーアレンジ
み：
第何シングルだ？
ヒットしたためしがないから
ファイティングマン黒いバラとりはらい 白い風流し込む
悪い奴ら蹴散らし 本当の自由取り戻すのさ
星の降るような夜に星の降るような夜に
互い肩でも組んで
歩こうぜ 長い坂道を
もう夜だな
どうするこれから
（うわ、映像一時止まった！
み：
ありがとう！
思ったより長くなっちゃったけど
みんないい顔してるぜ
マスクしてるからよく分かんないけど
じゃあ、みんなに捧げます
風に吹かれて輝く太陽はオレのもので
きらめく月は そうお前の涙
ステキに歩いていこう
風に吹かれて
明日もよ
何度聴いても泣ける
手を振って深々と一礼
「ソーシャルディスタンスで」と言って抱き合う
手をつないで礼
そのまま左右に移動ｗｗ
「ありがとうーー！」
またお尻向けてたｗ
おお、まだアンコールの拍手が鳴り響く
すぐに出てきて黒シャツだ
エレカシもアンコールやるんだ
待つ男ちょっと見てみろ このオレを
なんにも知らねんだ このオレは
ぼーっと働く輩も
こういう男を笑えるか
誰もオレには近寄るな
なにやってんだ どうした
なにを慌てて無様にコケる
貴様に人が信じらりょか
まだまだパワフルで
これまた昭和歌謡に通じるコミカルな雰囲気がある
ステージにのめり込みそうな勢いでシャウト
ボタンを引きちぎって胸を開ける
目がいっちゃてるまま静止
アンコールは１曲に全魂こめきった
エレカシ ありがとううううう！！
動ける範囲で腕上げて、ヘドバンしたよｗ
もの凄い濃い時間だった
終わったのは１９：４５
約３時間！
これまでの鬱屈を晴らすような熱量を見せてくれた
ビールとかグッズ売り場とかもないのかな
エレカシのライヴ後の打ち上げってどんなだろう？
反省会とかやってそうｗ
みやじくんはたしかお酒飲まないよね
まだヘビースモーカーだろうか
