メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~郵便局のみまもりサービス ほか

2020-10-29 13:07:22 | テレビ・動画配信
Spotifyって長く使っていると
だんだん私の好みの傾向を覚えて
いろいろすすめてくるのが面白い

同じアーティストの曲を聴いていたい時もあれば
ランダムで聴くと、新しい出会いがあって、それも楽しい






ピカントのセレクトCD-Rもすでに24枚目!
毎回、設計図みたいなジャケデザインも気になる
全部聴いてみたいなあ!






ヴィーガンは脱動物搾取のほかにも環境配慮の思いもある
でも、まずは食生活の改善から入る人が多いんじゃないかな
その際

「ヴィーガンて高い」

「ヴィーガンて美味しいものを我慢しないといけない」

というイメージが強い
ヴィーガンの方々がオススメしている食材などを見ると、私も時々そう思う

でも、実際、身近にヴィーガンの取扱店を見つけると
お手頃価格で、これまでの食生活をあまり変えずに
段階的に移行できることがだんだん分かってきた

逆にヴィーガンのものもあるけど
もう別に食べなくてもいいかなと思えてくるものもある

marin food
プラントベースのチーズやマーガリンってどんなだろう?と調べてみた
一度試しに食べてみたい









ノースカラーズシリーズは種類が豊富
KALDIで買ってみたら、どれも美味しかった

「ノースカラーズ 北海道おかき とうもろこし」







「ミニグリッシーニ ローズマリー味 スナック zanella bio italiano」
ネットで探しても画像がなかった
写メればよかった・・・



神保町ブックフリマ




“古本まつりもブックフェスティバルもない神保町は寂しすぎる…
と神保町の出版社、白水社さんが10月31日(土)、11月1日(日)
会社のガレージを利用して本を販売するとツイートしたところから始まった
「神保町ブックフリマ」は、それぞれの出版社やお店などが
自発的にそれぞれの場所で本を売るイベントです。”



郵便局のみまもりサービス




“郵便局のみまもりサービスは、
「みまもり訪問サービス」
「みまもりでんわサービス」
「駆けつけサービス」の3サービスを提供しています。

このサービスは、基本サービスとして、「みまもり訪問サービス」と「みまもりでんわサービス」があり、
この両者にもしもの時の「駆けつけサービス」をオプションサービスとして提供することで、
郵便局が、ご家族等による「みまもり」をサポートするものです。”



ハチドリ電力
“早く行きたいなら、ひとりで行け。遠くに行きたいなら、みんなで行け。 | 小野悠希 | TEDxTenjin | Yuki Ono | TEDxTenjin”













最近、チャンネル登録しているYouTuberより
「おすすめ動画」で面白そうなコンテンツを探すほうが楽しい出会いがある

息子に大金を使わせたら、予想外の事態になり父号泣






黒人がアジアに住む理由
The SHOCKING Reason Black People Are Moving to Asia | Documentary [2019]





作曲家 筒美京平さん死去
昭和15年 東京生まれ
青山学院大学在学中にジャズに親しむ

















「希代のヒットメーカー 作曲家 筒美京平」(平成23年放送)より

筒美:
シングル盤の考え方というのが徹底して教育されたと思う
いい音楽というよりも、売れる音楽


残した作品は約3000曲
シングル曲 国内総売上枚数 歴代最多 7560万枚以上

筒美:
作った曲は自分から離れていくというのか
それがヒット曲のある意味魅力でもあるし
限界でもあるというか

寂しいことでも儚いことでもあるけれども
そこがいいような気がする

いい曲と言われるのももちろん嬉しいが
ヒット曲が出る喜びのほうが優先する




「時代を彩った主な作品」
(これはごく一部 知ってる曲がズラっと並んでいる/驚







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ダイバーシティ@週刊まるわかりニュース

2020-10-29 12:29:23 | テレビ・動画配信
「ダイバーシティー」
直訳すると多様性
大きくは性別、国籍、人種、宗教、性的指向などの違いを受け入れること



アカデミー賞
100年近くの歴史がありますが
作品賞に2024年から新たな選考基準を適用すると発表された

作品賞を受賞するには、この中から少なくとも2つを満たしている必要がある







アメリカ在住の映画評論家・町山さん:
遅いけれどもやっとその時が来たか!という感じ
アカデミー賞はものすごく保守的で古臭い
差別的なところだという評判が立ってしまった

白人主義が支配していたアカデミー賞が
やっと世間並みのダイバーシティになろうとしているということです


2016年のアカデミー賞で演技部門の候補が2年連続で全員白人だった
「多様性はどこに?」と地元の新聞も疑問を投げかけた






俳優のウィル・スミスさん、映画監督のスパイク・リーさんなどが
こうした状況に反発し、授賞式のボイコットを表明しました






アカデミー賞の選考を行うアカデミー協会は
かねてから会員が白人や男性に偏っていると批判されていました






町山さん:
なぜ白人男性ばかりになったかというと
アカデミー協会に入るためには
会員になっている人の推薦を受けないと入れなかった


少しずつその悪い評判を直さなければならないので
アカデミー協会側から世界中の女性、 LGBT
マイノリティ、外国人
の人たちに「会員になりませんか?」と招待した

そういう人たちを会員に入れたので
だんだんアカデミー賞が変わっている

『パラサイト』が作品賞をとったのは
外国人を会員にいっぱい入れたから


こうした中で先月打ち出されたのが作品賞の新しい選考基準
今後作られる映画の内容などは変わっていくのでしょうか?

町山さん:
アカデミー賞の作品賞の条件だけなので
ハリウッド全体には大きな影響はないと思います

実はより多くの人が見る娯楽作品では
すでにダイバーシティ(多様性)が進んでいる

『ワイルド・スピード』というシリーズがあるんですけれども
全人種、黒人、ラティーノ、アジア人、女性が協力して戦うというシリーズで大当たりしている
それはお客さんがダイバース(多様)だから




(何と戦っている話なんだろう そんなに惹かれないなあ



町山さんは、今回の新たな基準が
映画に関わる会社側にも
ダイバーシティを求めていることに注目しています

町山さん:
映画制作だけではなく
広報、マーケティングの責任者を
女性、 LGBT 、マイノリティの人にしろ
と言っている

こうした条件は、監督や俳優がずっと求めてきたこと
なかなかそれが実現しなかったが、やっと動き出した
これはかなりすごいことだと思います

全世界が変わってきているグローバリゼーションの中で
ハリウッドが生き残るためには変わらざるを得ない

映画はお客さんあってのものですから
だからこそお客様を神様と思う誠実な作品が求められているとも言えます



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