1955年発売のアルバム
アーマド・ジャマル
上原ひろみが彼の話をしていたので、気になっていて、ディスクでは手に入りにくいこのアルバムを聴いている。
マイルス・デイビスがアーマド・ジャマルの影響を受けているという話を聞いたことがあり、聴き比べてみないと何とも言えないし、そんなに聴きこんでいないけれど、何と心地の良いピアノ♪
01.New Rhumba (04:42)
マイルス・デイビスの「Miles Ahead」というアルバムにも入っている曲
イントロから魅力的な軽快なピアノ
02.Foggy Day (04:26)
タイトルと重なるイメージも持てなくもないが、からっとしている感じもする。
03.All of You (03:19)
マイルス・デイビスの「Round About Midnight」に収録
なんだかドラマチックな感じもするなー
04.It Ain't Necessarily So (03:04)
マイルス・デイビスの「PORGY AND BESS 」に収録
イントロから駆け上がっていく感じが印象的
05.I Don't Wanna Be Kissed (By Anyone But You) (03:29)
畳み掛けるよう
06.I Get a Kick Out of You (04:53)
テンポがアップして 軽快に
ポカポカ鳴っているのは?
07.Jeff (04:56)
ジャズからフュージョンに移り変わっていく感じ
ゆったり
08.Darn That Dream (03:14)
テンポよく ここちよく 眠りそう
エンディングも良い感じ
09.Spring Is Here (04:01)
待ち合わせのホテルのロビーで演奏されていたら、きっと和やかな時間を過ごせそう