存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Reverence / RICHARD BONA

2014-08-06 21:50:41 | album r
Richard Bonaの2001年9月発売のアルバム

どうして聴こうとしたんだろう?佐野元春かパット・メセニーか・・・
お気に入りに入れたままで、試聴しなおして購入



1. Invocation (A Prophecy)
アカペラ 歌詞がよくわからないけれど、メッセージ色を感じる曲

2. Bisso Baba (Always Together)
ソフト・アフリカンとでも言えば良いのか。心地よく響く、ヴォーカルとコーラスの優しい感じが魅力的。

3. Suninga (When Will I Ever See You?)
抑えた音のフォーン、ストリングス、アコースティック・ギターで静かに始まる
ヴォーカルが優しく語りかけるよう
フォーンとストリングスで哀愁のある感触も
少し「星になった少年」っぽさもあり

4. Ekwa Mwato (Affirmation Of The Spirit)
チャ・チャ・チャのビートを取り入れているとのこと
 カリビアンは時に攻撃的な感じもする

5. Sweet Mary (Everyone Has A Choice)
早口で囁いている感じ。
小刻みに刻みながら

6. Reverence (The Story Of A Miracle)
アルバム・タイトル曲 ギターとコーラス
パット・メセニーが聴きたくなるなー

7. Te Misea (A Scream To Save The Planet)
明るくラテン的な要素もアフリカ的な要素も感じる

8. Muntula Moto (The Benediction Of A Long Life)
ピアノとベースとドラムとヴォーカル、コーラス
ほんのり暖かい気持ちになるフォークっぽい曲
パット・メセニーも聴きたくなった。

9. Laka Mba (Pleas For Forgiveness (With The Pride Of Lions))
軽快なギターとヴォーカル
カホンっぽいパーカッション 軽快

10. Ngad'a Ndutu (Widow's Dance (Celebration Of A New Life))
子供の声 というか歌で始まる
フォーンが入って

11. Esoka (Trust Your Heart)
ピアノで始まる短いバラード

12. Mbanga Kumba (Two Cities, One Train)
ストリングスで始まる
アップテンポでノードっぽい音も細かく入ってノリの良いジャズっぽい曲
良い感じ♪

Amazonレビュー
伝説のジャズ・ベーシスト、ジャコ・パストリアスと古代アフリカのグリオ(吟遊詩人)の合いの子のようなアーティスト――それがエキサイティングなリチャード・ボナだ。ワールド・ミュージックの最高のアーティストたちと同様、ボナは土着のイディオムと西洋からの影響を組み合わせて彼ならではの手の込んだサウンドをつくり出す。今回のアルバムで、このカメルーン生まれのエレクトリック・ベーシスト兼アコースティック・ギタリスト兼パーカッショニストは、じっくりとつくり込まれた12トラックを柔らかな響きのドゥアラ語で歌っている。ゲストとして、聖ルカ管弦楽団、ギターの神様パット・メセニー、サキソフォニストのマイケル・ブレッカーが参加。

本作には、洗練された汎アフリカ的なシンコペーションが聴ける「Bisso Baba」からキューバ・スタイルのチャ・チャ・チャのビートを用いた「Ekwa Mwato」、アメリカ音楽みたいなメロディーのタイトル・トラックまで、多彩な楽曲がそろっている。「Laka Mba」では、ボナのファルセット・ヴォイスと印象派的なストリングスが見事なコントラストを成す。猛烈な勢いをもち、ウェザー・リポートを思わせるフュージョン・チューン「Mbanga Kumba」では、ボナがベーシストとしてのジャズ・スキルを鮮やかに発揮。もし世界中からミュージシャンを集めてチームをつくるとしたら、リチャード・ボナには真っ先にお呼びがかかるに違いない。(Eugene Holley Jr., Amazon.com)

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攻殻機動隊ARISE O.S.T. [Soundtrack]

2014-08-04 21:13:42 | album c
攻殻機動隊ARISE O.S.T. [Soundtrack]が半額以下で販売していたので買いました。
えーコーネリアスよりも
青葉市子さんが「外は戦場だよ」を歌っているので、ひたすらヘビロテです・・・
素晴らしい!!
しかし、この紙ジャケット使いにくくて、写真のように蛇腹で穴あきで、CD固定面も同じ紙質で扱いにくいです。






01.Opening Title

02.GHOST IN THE SHELL ARISE

03.Surfin' on Mind Waves

04.Breaking Point

05.Instability Mobility

06.Highway Friendly

07.じぶんがいない

08.Confusion Diffusion

09.Self Running Landmine

10.Logicoma Beat

11.Mystic Past in the Mist

12.Encounter An Enemy

13.Action Woman

14.ToughDAF

15.Solid Iced Air

16.外は戦場だよ

17.In The Shell

18.Star Cluster Collector

19.Ending Title


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積ん読から

2014-08-03 20:39:50 | 日常
ここ最近、読書欲が一気に高まって
積んだままで少しずつ読んでいたものを読み返しながら
読み終えるのが少しずつずれて
一日一冊のペースで読んでいる勢い

相変わらず、音楽は節操が無いけれど
一番多く聴いているのは
青葉市子かな・・・
昨日も青葉さんの大阪でライヴがあったんですが、一緒に演奏していたメンバーの曲はちょっと・・・今はライヴで聴きたくないと思い、しぶしぶ行きませんでした。

教授やコーネリアスらとコラボした曲も悪くはないのですが、
クラッシック・ギターと歌だけのものほど惹かれます。

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Field Surrounding 022 - Hiroshi Watanabe aka Kaito

2014-08-01 07:24:49 | album w
早朝より聴いています♪
心地よいです。

Field Surrounding 022 - Hiroshi Watanabe aka Kaito

こちら

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