存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

cast vol.50 25周年・50号記念

2014-12-24 01:10:56 | 雑誌


詳細はこちら

9月18日発売の新潟の音楽雑誌
ディープなインタビューが魅力で、上原ひろみのインタビューが大々的に取り上げられていたので、
vol.38とvol.46(こっちはライヴの会場だったなー)を購入してきた。
他のミュージシャンも今になって、こんなにビッグになったのか!って思うこともあるけれど、あまり読まずに、好きなミュージシャンを中心に読んでいる。

今回はタイトルの通りの記念号であり、上原ひろみの2年ぶり日本ツアーもあってのことで購入していた。
先日ライヴを終えて、敢えてこのタイミングで読んでみた。40ページにわたる2時間以上のインタビューの内容は、旅の様子や、何気ない思い。雑誌のイベントやスカパラのライヴに飛び入り、チック・コリアやスタンリー・クラークにアンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスと上原ひろみのが同じステージに並んだ時の貴重な話などなど。レキシの話も最後に。夢中で読みました。

以前から、一期一会のライヴにかける上原ひろみの生き方に感銘を受けるが、ライヴでもインタビューでも一貫して変わらない。二日続けてライヴに行けた幸せを今またかみしめている。

新潟出身のタワレコ社員がこの雑誌を渋谷店に持ってくるので、タワレコがこの雑誌社に連絡をして、うちで取り扱わせて欲しいと申し出があったらしい。新潟だけでやっていくつもりだったようだが、こうしたタワレコ女子社員の活躍で全国に素晴らしいインタビューが広がることになったようである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五ヶ瀬ハイランドスキー場 CM

2014-12-23 18:53:38 | news
行ったことないけど 宮崎県の有名なスキー場
CMが面白くて全て見てました。

みなみ ちゃん 新みなみちゃん と てっちゃん
のやり取りで成立するこのシリーズ

こちら


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pedro Alterio E Bruno Piazza

2014-12-23 13:40:51 | album p


2013,1,8発売 ブラジルのミュージシャン
5 a Seco(シンコ・ア・セコ)でも活躍するシンガー・ソング・ライターであるペドロ・アルテリオと、
ピアニストのブルーノ・ピアッツァのデュオ。
クラシカルな引用を挿入したピアノと唄・ギター。
チェンバー・ミュージックと唄の共存を志す実力派女性シンガー- モニカ・サウマーゾやルイザ・ポッシもゲスト。

鎌倉のカフェから- café vivement dimanche 20th Anniversary -
で「Mãe e Só 」に感銘を受けて、探し当てて購入


1. Alguém Dirá
ストリングスが切ない。やはり温かみのあるヴォーカルが魅力。

2. Mãe e Só
やはり、この曲を聴いて興味を深めただけあって、素晴らしい。
コーラスもピアノもメロディーも

3. Paz Interior
アコースティック・ギターとピアノで、ヴォーカルで軽快に始まる。
優しく和やか。

4. Vai e Vem
母のヒタ・アルテリオがミナス・ジェライスの廃線となった鉄道を想い詩を描いたという”Vai e vem" にはクラシックとブラジル音楽の双方の垣根をロール・オーヴァーして敬愛を受けるヴィラ・ロボスを引用し、かねてからチェンバー・ミュージックと唄の共存を志す実力派女性シンガー- モニカ・サウマーゾが参加
とのこと。
詩を読むように歌い、ストリングスが起伏を持たせて、歌が盛り上がってきて
美しい曲。コーラス、二人の歌が少しずれている感じも良い。

5. Música Dos Dois
ストリングスが美しく始まり、ピアノにスキャット。

6. Amanhecendo
女性シンガー、ルイザ・ポッシとデュエットする"Amanhecendo"にはサティの"ジムノペディno.1"を引用
とのこと

コースティック・ギターが心地よい感じで歌の合間に鳴っている。ストリングスが割って入ってくる感じ。

7. Certas Coisas
ピアノで始まる。弦を短く鳴らして
浮き沈みする

8. Logradouro
ピアノとアコースティック・ギター。
素朴に歌うヴォーカル


9. Em Paz
マリア・ガドゥが唄う"Em Paz" にはショパンの"別れの曲”を引用し、自身の詩的な佇まいの唄声とスチール弦のアコースティック・ギター爪弾き
BGMで聴いても感じ良いだろうなあ。

10. Pra Sophia II
ピアノ曲。素朴で美しい。

11. Pra Sophia I
ピアノに口笛。ドラム。スキャットが入って

12. Sobressalto
リズミカルに歌で始まる。ピアノの広がりが面白い。
アイヤイヤアヤー
ストリングスとコーラスのあたりは切ない感じも

13. A Benção
ヴォーカルとピアノ
自然にエンディングへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014,12,21 上原ひろみ ALIVE JAPAN TOUR 2014

2014-12-21 22:41:08 | ライブ/コンサート
上原ひろみ 連チャン

やはり二日続けて聴くと、同じ曲でも演奏が変わっていることを感じた。

今日もラッキーなことに1階 昨日と同じ列でピアノに近い側で、満足。

MCは昨日とやや異なる程度。
今日は金久右衛門でラーメンを食べたとのこと。
アンソニーはお好み焼き、サイモンは通訳なしで焼き鳥を注文して熱燗も飲んでいた。とのこと。

衣装は
前半は真っ白なドレスで、アンソニーが真っ赤なポロシャツを着ているので、紅白歌合戦みたいになっちゃったとコメント。
後半は昨日と同じ衣装。

セットリストは昨日とはアンコールが異なっていました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014,12,20 上原ひろみ ALIVE JAPAN TOUR 2014

2014-12-21 01:28:01 | ライブ/コンサート
アンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスとのトリオの演奏を2年間待ちに待っていました。
オリックス劇場

上原ひろみさん 本当に長い2年間でしたよ・・・

ALIVE 5月から聴きこんで来た。

三人のプレイは更に凄いことになっていた。
至福の時間

前半の黒ベースの服に銀の靴
休憩後
後半のラメ入りベージュっぽい服に金の靴

2時間半 たっぷりのライヴを堪能
もう終わったの?というほどの感覚だった。
1Fの上原ひろみのピアノに近い席で演奏する指もしっかりと見えて、その演奏の凄さを改めて感じた。

MCはこなれた感じになっていて、
グルメツアーとしては、今日は北極星のオムライスを食べたとのこと。HPまたアップされてるかな?



オリックス劇場の良いところはセットリスト表を何か所にも貼ってあって、混雑しないこと。

セットリストは・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする