シソの栽培は、バァチャンが毎年種蒔きから収穫まで全部仕切っている。シソの葉を市内の老舗のお菓子屋さんに納品しているのだ。
このシソのおこぼれをオバサンは大いに活用している。
シソの葉や穂ジソは勿論のこと、葉の塩漬け、実の醤油漬け、乾燥した葉などの加工品も販売している。なんと収穫後に畑に残った幹までも数センチに裁断して出荷しているのだ。これは風呂入れるとアトピーに効果があるのだという。
このように各種メニューの中で、特に通年売れているのが、シソの塩漬けだ。
子供の頃、海苔で巻いたオニギリなどは遠足ぐらいなもので、普段はシソを巻いたオニギリが普通だった。その懐かしい味を忘れられない人が意外と多いようだ。
あえてオニギリにしなくとも、ご飯に絡めても美味しく頂ける。
我が家では、梅干・とろろ昆布と並ぶ食卓のレギュラー選手だ。

季節が限定されるが、家族の一番人気は「ソシの天婦羅」だ。葉をふんだんに使い、かきあげ風に揚げるのがウリだ。間もなくそのシーズン(5~9月)を迎える。
このシソのおこぼれをオバサンは大いに活用している。
シソの葉や穂ジソは勿論のこと、葉の塩漬け、実の醤油漬け、乾燥した葉などの加工品も販売している。なんと収穫後に畑に残った幹までも数センチに裁断して出荷しているのだ。これは風呂入れるとアトピーに効果があるのだという。
このように各種メニューの中で、特に通年売れているのが、シソの塩漬けだ。
子供の頃、海苔で巻いたオニギリなどは遠足ぐらいなもので、普段はシソを巻いたオニギリが普通だった。その懐かしい味を忘れられない人が意外と多いようだ。
あえてオニギリにしなくとも、ご飯に絡めても美味しく頂ける。
我が家では、梅干・とろろ昆布と並ぶ食卓のレギュラー選手だ。

季節が限定されるが、家族の一番人気は「ソシの天婦羅」だ。葉をふんだんに使い、かきあげ風に揚げるのがウリだ。間もなくそのシーズン(5~9月)を迎える。