今日は地域の環境整備の日。生憎の雨だったが、地域住民が雨合羽を着て集まり、朝六時から約一時間、道路沿いのゴミ拾いを行った。毎年、春と秋の年二回実施しているが、ゴミは一向に減らない。通り過ぎる車から空き缶や弁当の空き箱等を道端に投げ捨てる不心得者が後を絶たないのだ。今朝は古くなったタイヤやホイールを数本捨ててある所が2箇所もあった。
最近は電気製品等が処分にお金がかかるようになったことかから、山間部に持ち込んで捨てる不逞の輩も居る。これは完全な犯罪行為なので取り締まりを強化してもらいたいのだが、警察もそこまでは手が回らないのが実態のようだ。
「霜後の滝」の入り口にある小さな雑木林に、毎年カタクリが花を咲かせる。
逆光のためか花の色が出なかった。
カタクリは手入れの行き届いた林でないと咲かないと言われている。地域住民の日頃の環境への配慮が成果として現れている。
カタクリと隣り合って咲いていたショウジョウバカマ。
最近は電気製品等が処分にお金がかかるようになったことかから、山間部に持ち込んで捨てる不逞の輩も居る。これは完全な犯罪行為なので取り締まりを強化してもらいたいのだが、警察もそこまでは手が回らないのが実態のようだ。
「霜後の滝」の入り口にある小さな雑木林に、毎年カタクリが花を咲かせる。
逆光のためか花の色が出なかった。
カタクリは手入れの行き届いた林でないと咲かないと言われている。地域住民の日頃の環境への配慮が成果として現れている。
カタクリと隣り合って咲いていたショウジョウバカマ。