育苗と併せて注意を払う必要があるのが、田んぼの水管理だ。
中山間地域と言われるこの地域は、殆んどが堤の水を利用している。
大切に使わないと、日照りが続いた時にオロオロすることになる。
かと言って、あまり水を溜め過ぎると今度は大雨の時に、溢れた水で大騒ぎしなければならない。天気予報とにらめっこしながら適正水量を維持する必要がある。
一回目の代かきを終えた田んぼの水のチェックも日課となっている。水持ちの良い田んぼもあれば、水はけの良すぎる田んぼもあるので、それぞれの特徴も頭に入れておかなければならない。また、水を出し入れする場所も一律ではないので、それらも知っておかないと困る。
専業百姓一年生のオジサンは、毎日田んぼ巡りをしながら、それらの基礎知識を一つひとつ勉強している。
今は未だ肩慣らしの段階であるが、田植え後は、水管理の良し悪しが作柄に直結するのでミスは許されなくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4d/5321a4534c2dae214be4073d96fe2635.jpg)
東京での研修を終えて引越しの準備で帰省中だった末の娘が、今日、勤務地に決まった九州に向け出発した。
「できるだけ遠くで働きたい」という希望がかなったので本人はルンルンだ。
ホンニ、ホンニ、世の中には変人が居るものだ
中山間地域と言われるこの地域は、殆んどが堤の水を利用している。
大切に使わないと、日照りが続いた時にオロオロすることになる。
かと言って、あまり水を溜め過ぎると今度は大雨の時に、溢れた水で大騒ぎしなければならない。天気予報とにらめっこしながら適正水量を維持する必要がある。
一回目の代かきを終えた田んぼの水のチェックも日課となっている。水持ちの良い田んぼもあれば、水はけの良すぎる田んぼもあるので、それぞれの特徴も頭に入れておかなければならない。また、水を出し入れする場所も一律ではないので、それらも知っておかないと困る。
専業百姓一年生のオジサンは、毎日田んぼ巡りをしながら、それらの基礎知識を一つひとつ勉強している。
今は未だ肩慣らしの段階であるが、田植え後は、水管理の良し悪しが作柄に直結するのでミスは許されなくなる。
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東京での研修を終えて引越しの準備で帰省中だった末の娘が、今日、勤務地に決まった九州に向け出発した。
「できるだけ遠くで働きたい」という希望がかなったので本人はルンルンだ。
ホンニ、ホンニ、世の中には変人が居るものだ