一昨日の朝、店頭に並べ切れないホウレンソウで溢れていた「新鮮館おおまち」に、昨日の四時頃寄ってみたら野菜の篭が見事に空になっていた。
その半端ではない需要に驚かされた。
厳美の「道の駅」は観光シーズンの終わりと共にお客様の入りも少なくなるので、このようにシーズンを問わずコンスタントに売れる「産直」があることは大変ありがたいこと。
その「新鮮館おおまち」が今存続問題で揺れている。
市役所が借りたダイエーの跡地を又借りして営業しているのだが、買い取ることが前提だった市役所が心変わりしたことで紛糾している。
しかし、その問題がどう決着しようとも「新鮮館おおまち」の千葉社長はそんなことで店をたたむような愚かな結論を出す人ではない。
そのような厚い信頼を消費者からも生産者からも得ているからこそ、全国的にも珍しい中心市街地の「産直」として成功しているのだと思っている。
もしかすると、来年度から店舗が別の場所に移ることも想定されるが、どこに行こうと我々は「千葉社長について行くだけ」と覚悟を決めている。
ホウレンソウはハウスによって時期をずらして種を蒔いたので、三月まで順次出荷できる。
昨年のようにアブラムシの被害に遭わないことを祈っている。
その半端ではない需要に驚かされた。
厳美の「道の駅」は観光シーズンの終わりと共にお客様の入りも少なくなるので、このようにシーズンを問わずコンスタントに売れる「産直」があることは大変ありがたいこと。
その「新鮮館おおまち」が今存続問題で揺れている。
市役所が借りたダイエーの跡地を又借りして営業しているのだが、買い取ることが前提だった市役所が心変わりしたことで紛糾している。
しかし、その問題がどう決着しようとも「新鮮館おおまち」の千葉社長はそんなことで店をたたむような愚かな結論を出す人ではない。
そのような厚い信頼を消費者からも生産者からも得ているからこそ、全国的にも珍しい中心市街地の「産直」として成功しているのだと思っている。
もしかすると、来年度から店舗が別の場所に移ることも想定されるが、どこに行こうと我々は「千葉社長について行くだけ」と覚悟を決めている。
ホウレンソウはハウスによって時期をずらして種を蒔いたので、三月まで順次出荷できる。
昨年のようにアブラムシの被害に遭わないことを祈っている。