餅文化をウリとしている一関地方には各種の餅にちなんだ伝統行事が残っている。
子供が一歳になった誕生日に一升餅(2.3kg)を背負って歩くのもその一つ。
この伝統行事を厳美の「道の駅」で開催するようになってから今年で八回目を迎える。
最初は参加者を集めるのに苦労したらしいが、年々盛況になり今年は青森や東京からの参加者を含めて134組もの申し込みがあったという。
オバサンは裏方役として昨夜は準備作業、そして今日は出場者の「呼出し係」として参加した。
「呼出嬢を務めるには歳の食い過ぎでは?」とオジサンが心配したが昨年はオバサンよりも20歳ぐらい先輩の男性がその役割を担ったらしいので一応は「大幅な若返りを図った」と言えるらしい。
昼近くに「呼出嬢」の晴姿を撮影しようと思って出かけたが、丁度他の人と交替している時間帯にぶつかってしまい、オバサンは写真の左側に座って整理係をしていた。
参加者の増加に連れ見物客も多くなっている。
両親だけでなく父方母方双方のジイチャン、バアチャンも孫の応援にかけつけている例も多いようだ。
子供が一歳になった誕生日に一升餅(2.3kg)を背負って歩くのもその一つ。
この伝統行事を厳美の「道の駅」で開催するようになってから今年で八回目を迎える。
最初は参加者を集めるのに苦労したらしいが、年々盛況になり今年は青森や東京からの参加者を含めて134組もの申し込みがあったという。
オバサンは裏方役として昨夜は準備作業、そして今日は出場者の「呼出し係」として参加した。
「呼出嬢を務めるには歳の食い過ぎでは?」とオジサンが心配したが昨年はオバサンよりも20歳ぐらい先輩の男性がその役割を担ったらしいので一応は「大幅な若返りを図った」と言えるらしい。
昼近くに「呼出嬢」の晴姿を撮影しようと思って出かけたが、丁度他の人と交替している時間帯にぶつかってしまい、オバサンは写真の左側に座って整理係をしていた。
参加者の増加に連れ見物客も多くなっている。
両親だけでなく父方母方双方のジイチャン、バアチャンも孫の応援にかけつけている例も多いようだ。