四号ハウスの屋根は修復不可能だったので新しいビニールをかけることにした。
ハウスの「屋根かけ」と言っても屋根に上ることはない。
ビニールの端を何箇所か紐で結って錘をつけ反対側に投げ、それを引っ張る方法なので苦手な高所作業がある訳ではない。
この作業の一番の難点は風でビニールが煽られてしまうこと。
40m×7mのビニールでも風はいとも簡単に吹き上げてしまうので、風の無い時間帯を狙って作業をすることになるが、それでも風で煽られてしまうケースが多い。
ハウス側面での針金の留め方が中途半端な状態で強風に煽られると新調したばかりのビニールが破けてしまうことも過去にはあった。
今日も、風の弱くなった時を狙って仕事を始めたつもりだったが、屋根に載せて位置を調整している段階で吹き飛ばされてしまい元に戻すのに苦労させられた。
稲の育苗は霜も恐いがそれよりもハウスの中が高温となって苗が「焼ける」のが一番恐い。
新しいビニールの屋根は光の通り具合が良過ぎて「焼ける」危険性が高くなってしまうので、今回は今までのビニールはそのままにし、その上に新しいものを重ねることにした。
ビニールが二重になるとより高温になりそうな感じもするが、太陽の光が通りにくくなって温度が上がらないのだという。
(昨日の朝の「霜後の滝」を上から撮影)
風との戦いのこの作業は始まったらノンストップで進めることになるので、ビニールをかける直前と完成した直後を写真に収めたつもりだった。
ところが、夜になってPCに移行しようと思ったらカメラにSDカードが入っていなかった。
当然撮影時にアラームは出ていたはずだが、気持ちに余裕が無かったためか全く気が付かなかった。
ハウスの「屋根かけ」と言っても屋根に上ることはない。
ビニールの端を何箇所か紐で結って錘をつけ反対側に投げ、それを引っ張る方法なので苦手な高所作業がある訳ではない。
この作業の一番の難点は風でビニールが煽られてしまうこと。
40m×7mのビニールでも風はいとも簡単に吹き上げてしまうので、風の無い時間帯を狙って作業をすることになるが、それでも風で煽られてしまうケースが多い。
ハウス側面での針金の留め方が中途半端な状態で強風に煽られると新調したばかりのビニールが破けてしまうことも過去にはあった。
今日も、風の弱くなった時を狙って仕事を始めたつもりだったが、屋根に載せて位置を調整している段階で吹き飛ばされてしまい元に戻すのに苦労させられた。
稲の育苗は霜も恐いがそれよりもハウスの中が高温となって苗が「焼ける」のが一番恐い。
新しいビニールの屋根は光の通り具合が良過ぎて「焼ける」危険性が高くなってしまうので、今回は今までのビニールはそのままにし、その上に新しいものを重ねることにした。
ビニールが二重になるとより高温になりそうな感じもするが、太陽の光が通りにくくなって温度が上がらないのだという。
(昨日の朝の「霜後の滝」を上から撮影)
風との戦いのこの作業は始まったらノンストップで進めることになるので、ビニールをかける直前と完成した直後を写真に収めたつもりだった。
ところが、夜になってPCに移行しようと思ったらカメラにSDカードが入っていなかった。
当然撮影時にアラームは出ていたはずだが、気持ちに余裕が無かったためか全く気が付かなかった。