厳美の「道の駅」で昨年秋からPOPを付けた小さな篭でエゴマ(ジューネ)を販売している。
店頭の在庫が少なくなる都度補充していたが、たまたま先日完売してしまって篭が空になった際、篭もPOPも片付けられて無くなっていた。
家にある在庫も残りも少なくなったので「POP無しでも構わないか」と思って安易に棚に並べるだけにしたら、その日は土曜日にもかかわらず一個も売れなかった。
こんなことはそれまで無かったことで、改めてPOPの存在が売れ行きに大きく影響することを痛感させられた。
直売所が出現するまで農家は生産するだけで価格も販売も「他人任せ」の時代が長く続いたが、今は値決めだけでなく「売り方」も工夫次第で販売実績が大きく違って来る時代になっている。
安心、安全で美味しい作物を生産するだけでなく「売れる百姓」を目指さなければならない。
先日の後山で一日畑掘りをした際に、冬に間伐した周囲の林の景観がイマイチなのが気になり、枝打ちや間伐の追加を行った。
それでも木に巻きついている藤のツルが枯れ落ちるまではスッキリした林にはならないようだ。
店頭の在庫が少なくなる都度補充していたが、たまたま先日完売してしまって篭が空になった際、篭もPOPも片付けられて無くなっていた。
家にある在庫も残りも少なくなったので「POP無しでも構わないか」と思って安易に棚に並べるだけにしたら、その日は土曜日にもかかわらず一個も売れなかった。
こんなことはそれまで無かったことで、改めてPOPの存在が売れ行きに大きく影響することを痛感させられた。
直売所が出現するまで農家は生産するだけで価格も販売も「他人任せ」の時代が長く続いたが、今は値決めだけでなく「売り方」も工夫次第で販売実績が大きく違って来る時代になっている。
安心、安全で美味しい作物を生産するだけでなく「売れる百姓」を目指さなければならない。
先日の後山で一日畑掘りをした際に、冬に間伐した周囲の林の景観がイマイチなのが気になり、枝打ちや間伐の追加を行った。
それでも木に巻きついている藤のツルが枯れ落ちるまではスッキリした林にはならないようだ。